六角経蔵              
                  








  
      
 





      









 





 

















名   称:六角経蔵
建立目的:鳥羽法皇の妃(美福門院)が鳥羽法皇の菩提を弔うために建立
     紺紙に金泥で書いた一切経3,573巻を収める。現在は、高野山霊宝館に重要文化財として収蔵
歴  史:平安時代末期1159年建造 1591年建替え :1809 1843年火災焼失 1884再建 
     :1926年(昭和元年12月26日)直ぐ近くの金堂火災によって焼失 :1934再建現在に至る。
そ の 他 :荒川経蔵と呼ばれることもあります(荒川の庄を寄進されたことによる)
     経蔵の下部が回転式で、時計回りに1回転させると一切経を1度読んだことと同じ功徳が得られると伝わっています。
※上記はblog Friend が精巧な六角経蔵を手作り中であることから興味を持ちネット検索で調べ記述したものです。
 貼り付けの画像は1階部分をアニメ加工したもので実物の写真とは異なります。