常套手口の解説
メディアの言動攻撃のパターン
何を着ているか、何を食べているかなどを放送中に言う。部屋にあるもの、目の前のもの、読んでいる本の文面などが、発言や、CMで流される。
頭に思い浮かべている、言語的な事柄に言及する。友人の名前、クイズ番組の答え(それが的外れな答えであっても)、意見、質問、ジョークなどのあらゆるメッセージ。ときには、新聞の見出し、アニメ映画のタイトル、どでかい看板などに、これ見よがしに書き出されてしまうこともある。
その日や過去に収集された、個人的な、特徴的出来事が、さまざまな形となって、繰り返し言及される。昼間立ち寄った店舗が、夕方のニュースで報道される。過去の悪い出来事を、想起させる特集記事。セクハラ言動や、セクハラCM。変わった行動を馬鹿にするなど。
放送で流すことができるかぎり、出演者との単純な会話は可能だ。私のいくつかのアイデアが、展開され、肉付けされて、文章となって出版されている。お昼の人気番組で、とあるこそくなタレントが、エンドロールで私の名前を呼び始め、共演者の他のお笑い芸人に、頭を殴られたことがある。背筋がぞーっとする思いをたびたびした。
かなり以前に、自宅ではテレビ・ラジオをやめたものの、監視に対する恐怖は長らく残った。それにつけこみ、飲食店や、電器などの販売店、理容店、歩道沿いに設置されている、テレビ・ラジオを使った精神暴行を受けた。スクリーンビジョンまで、精神暴行に使われてしまったこともある。
マスコミによる暴力は、私が追い詰められ、殺されかけているときも続いた。
付記 メディア被害者は、ほぼ毎日言動攻撃に見舞われるので、標的付けされているかどうかを判断することは容易です。もしも、被害を受けていることを察知したときには、迅速な回避手段をとる必要があります。個人に照準とした嫌がらせをおこなうため、ある種の時間操作が使われており、被害者が番組を視聴しているかどうか、あらかじめ確認しています。
救急車やヘリによる騒音被害