イントロダクション(制作中)

 
 
 
悲劇を受け容れる力
 
  
神のような兵器が悪用され、マインドコントロール破壊は世界中で起こっています
被害者は、数十年にもわたって心理拷問の標的にされ、いまも拷問を受け続けています
救助を求める声が、スパイによってかき消されています
 
この惨劇を超える破壊は存在しません、しかし、これを受け容れることが大切です
あまりに残酷な心理破壊技術から目を背けてばかりではいけません
被害者の人生は削り尽くされ、へし折られてしまっているかもしれません
絶望と廃墟だけがとり残されてしまうでしょう
 
記憶の中に何が見えるでしょうか
私たちの希望は悲しみ、苦しみが思いです
社会は戦場と背中あわせになっています
 
人々が死に絶える前に
ビームが止まることを願っています
 
 

人類史上最悪の破壊は今私たちの国々で起きている

 心理虐殺実験はすでに50年を超える歴史を持つ。人体実験の源流はナチスドイツだと言われている。第二次世界大戦後、この恐怖の技術を手にしたのは、こともあろうにアメリカに代表される巨大パワーだった。知っての通り、広島・長崎への原爆投下を行ったアメリカは、戦後数々の異常な殺人技術を生み出していった。ベトナム戦争では化学・生物兵器が大量に使用が問題になった。朝鮮戦争では米兵にたいする洗脳騒動が起こっていた。冷戦期の、米大使館へのマイクロ波爆撃疑惑の後、「ロシアはマインドコントロール技術でアメリカの先を行っている」というスローガンの下に、アメリカの強引な心理虐殺活動の推進が始まる。1950年代のBLUEBIRD、ARTICHOKE、1960年代から1970年代にかけてMKULTRAという一連の大型計画が、CIAにより行われた。脳への電極埋込が当時から使われていた。アメリカが興味を持つのは、人間が再起不能になるまでめった殺しにすることのみである。これらの計画は、1970年代を過ぎてなりを潜めたかのように見えた。ところが、メーザー・レーザー技術の発見は、脳−電子技術においても革命を起こしていた。遠隔脳モニター、マイクロ波音声技術、ビームによる苦痛、人物を介したスパイ潜入などが利用され始めた。70年代後半になって人工衛星打ち上げが急増し、宇宙からの攻撃態勢が整備された。コンピュータに代表されるエレクトロニクス技術が、この究極の虐殺オペレーションを量産し始めた。個々の技術の開発者は、その手段がこれほど酷い結果を生み出すとは予想していなかったかもしれない。人間種族の繁栄を支えてきたものは頭脳だった。肉体的には弱かった人類は現在までどうにか文明を保ち続けている。脳と心の働きがなければ、人の個性というものはあり得ない。20世紀になってからそのような状態に異常が続いている。
 脳への拷問こそが何より効果的であることは想像がつくだろう。心理学研究に平行するようにして、動物を使った実験により、生理学・神経学的な仕組みが解明されていった。戦闘と逃亡のような本能的プロセスを破壊手段として悪用するのがマインドコントロールの一面である。神に近づく技術を手にしてもなお、計画者たちは支配と服従という考えにとらわれていた。脳破壊研究者は、動物実験で満足する事を知らなかった。言語や知的反応の高い人間の方が便利だった。苦痛を強めるには脳の上位機能を破壊する必要がある。言動的虐待や、環境への介入による心理的虐待が効果的だった。前頭葉への圧迫には過去に蔓延し非難された脳切除手術と同一の危険がある。
 大量破壊を隠蔽するための扇動が続いている。政府、医療機関、マスコミ、法律組織、企業、人権団体など、あらゆる機関がスパイの窓口にすり替えられてしまったようだ。1960年代のMKULTRA実験では、殺人収容所が軍事施設や病院、刑務所などとして偽装されていた。そこでは侮蔑や非人間的処遇、性的虐待が日夜繰り返された。1970年代以降の、レーザー・メーザ兵器と宇宙技術の活用は、この比類なき虐殺を、実用のに組み入れるものだった。1980年代に入り、兵器の悪用は被害者の環境操作までを含めた類をみないものになった。コンピュータによるデータ管理と並ぶようにして、マインドコントロール殺人を知らない膨大な市民が標的にされている。政府やマスメディア、学会、人権団体などが、次々に虐殺を偽装するための集団になった。この暴虐の規模は史上かつてない速度で進んでいる。あってしかるべき、市民による猛反対がない現状は、この虐殺オペレーションの徹底を物語っている。すでにこの比類ない惨劇に気づくのが遅かったのだと観念している人もかなりいるが、奮闘する被害者もいる。
 労働による生産力が、機械やコンピュータに取って代わられる今、人間不要の論理を持っている人もいる。一切の報道が遮断されているこの破壊は大規模に進行している。人間を自動殺人するコンピュータプログラムも使われているという。兵器を持った一部分の人、もしくは、新技術によって強化されたサイボーグだけが生き残るのが現実になるかもしれない。スパイによる扇動が蔓延し、多くの人が都合のよい獲物になっている。歯止めがない技術の占有者たちが暴走すれば、世界がどう転んでも不思議ではない状況だ。

意識を破壊するマインドコントロール技術

 朝鮮戦争ですでに大きな問題となっていたマインドコントロールは、日本ではあまり知りわたっていない。脳波は第2次世界大戦前に発見されており、心理学とならぶ中心技法となった。トランジスタに始まる急激な電子技術の発展は、当初から人間の脳を標的としていたようにみえる。人間の意志と行動の根幹に関わる技術は、一般へとあまり伝達されていない。一部の階級に占有され、支配と侵略の道具として使われてきた。アメリカとソ連との間の冷戦期には、秘密活動の環境が整備され、広範囲な人体実験が可能になった。ベトナム戦争では化学兵器が話題になったが、それは脳−神経的殺人技術のカムフラージュにすぎなかったともいわれている。
 マインドコントロールは人間の脳と神経、生理機構に根ざしている。哺乳動物の実験によって、神経・生理の本能的機構が解明された。人間は知性だけではなく、多分にに動物としての基本原理に支配されている。戦闘・逃亡状況への適応に起因する、ストレス反応には実際に人を殺す力がある。ホルモンなどの生体物質に大きく影響し、蓄積的な損害をもたらす。攻撃に対する繰り返しの反応は神経回路に記憶され、苦痛を逃れる事がますます難しくなってゆく。その結果、被害者には聴覚などの感覚における過敏症的反応が伴う。
 人間の判断・思考・行動・統制などの多くの機能が前頭葉で行われている。感覚器への度重なる攻撃、本能的機構、恐怖感などの酷使が、前頭葉にたいして下からの圧迫をもたらす。被害者の周辺には、ビーム技術により、絶えずスパイが潜入している。スパイは人徳者を装って、否定的概念、評価などを植え付け、被害者を不能化させている。圧迫に加えて、コンプレックスやトラウマ、自傷的傾向を作り出すことができる。教育やメディアが、常に、人々を弱体化させるための情報を流していることも見逃せない要素だ。
 多くの場合、ターゲットには被害者としての自覚がない。いじめや暴力を受けたと考えていたり、ちょっと体が弱くなったとか、ついていない事が多いなどと感じたりしている。人物・メディアなどを通した影響付けにより、知らず知らずのうちにトラウマがつくられ、何かが失われていくような悲哀を感じていたり、奇妙な気分にさせられたりもする。電磁ビームの使用は遅くとも70年代には始まっていて、それ以前にも、電極埋め込みを使ったによる実験が続いていたと推定される。小学校入学前後にはスパイの潜入があったと私は考えている。プールでストーカーをする、親になりすましての影響づけ、不審な番組内容などが思い当たる。友人にはかなり多く入り込んでいたようだ。少し離れた人に入り込み、遠巻きに風評を流して不利益を起こされた様子もある。自分の周りには透明人間のようにスパイが常時存在していたのだった。感覚による認知は全く同一で、スパイが人物に潜入しても区別できない。ビームに乗っ取られた影響で事件を起こしたとしても、今の社会では当人が責任を負っている。日常的な方法で潜入を見分けようとしても、全く意味がないだろう。
 私が脳スパイと暴力を自覚したのは1998年だった。以降の年月は、恐怖と拷問の苦痛が人生のすべてになったといっても過言ではない。気づかない方がダメージは少なかったかもしれない。しかし、それ以前にも私は相当な被害を受けていた。精神的虐待だけではなく、ビームによる脳発作まで起こされたと信じている。経年的に標的になっていて、知人がすべてスパイに潜入されていたとしてもおかしくはない。電磁ビームは元から止める以外に有効な対策がない。人々は悪魔の作り出した偽の希望の中で生活し、ますます現実から遠ざかろうとしている。殺人天国を放置した先人によりこのような状況ができてしまった。犠牲を繰り返させない最も重要だ。どのみち、われわれはビームを止めるために戦うよりないことがわかるだろう。




−−−−−−−− 以下、文書書き換え予定 −−−−−−−−−−−−−



24時間ストーカー、バーチャル拉致
催眠と神経的破壊技術

電極埋込から電磁ビーム技術へ
遠隔脳解析、音声伝送、信号波
宇宙配備レーザー衛星網の実態
メーザー発見から40年以上もたつのに脳−ビーム技術が語られていない

脆弱な人間の認知機構
隠蔽スパイ活動
心理文明化社会によって法治主義は終焉

兵器技術が悪人にわたったままでよいのか
平和団体や救護団体にも警戒が必要だ
電磁ビームが放置されるかぎり未来はない




24時間そこに敵がいる恐怖のビームストーカー、バーチャル拉致の実態

「電磁波、電磁波、・・・」と情報に敏感な読者諸氏は今日の大変な騒ぎにお気づきでしょう。レーダーやらテレビ・ラジオ、発電、携帯電話など、どこをみても電波産業は繁盛していますが、まだ密かな使い道がありました。なんと!メーザーによる脳直撃ビームが宇宙より放たれています。ビームで一体何ができるのかというと、脳波などの活動の計測、聴覚皮質への音声伝達、そしてついには、人物ビーム乗っ取りによるスパイ作戦が展開されているのです。この技術は、一瞥しただけでも、非常に大きな利用(悪用?)の途があります。コンピュータデータ技術と合体して、全人種、人類の脳データベースを作る事が可能でしょう。また、乗っ取り技術を駆使して、集団を心理制御すれば、任意の場所に密かにバーチャル部隊を編成する事ができます。秘密活動に使うのが、最も便利なように見えますが、どういうわけか、現在ビームストーカーを訴える被害者が多数出現しています。ビームを持っていれば、ちょっとくらいばれても影響はないというつもりでやっているようです。 事実、被害者の訴えは70年代、もしくはそれ以前までさかのぼると言われていますが、ビーム−脳テクノロジーはあまり知られていないようです。メーザー光は人間の目に見えないので、ビームストーカーといってもすぐには把握できないと思います。わかりやすく言えば、透明人間です。透明人間がいつも周りにいて、声を吹き込んだり、刺したり、光らせたり、パーンと破裂音立てたり、周辺人物に同化してなにかよからぬことを吹き込んでいると考えてください。被害にあっても簡単には気づきません。なんかちょっと具合悪いのかなあとか、人物の動きに不審を持ったりして、何年(何十年)も普通の世界にいると勘違いしているのが普通です。いじめや暴力などの対象にされている事もあります。気づいたら気づいたでまた大変で、なにせ逃げ場がどこにもないものですから、衰弱して生活を奪われてしまい、被害者だと訴えるが、救援はいつまでもこないという隘路に落ち込みます。これはまさに拉致です。現在だけでなく気づいてみたら過去までそっくり奪われていたというショックがあります。また、電磁ビームを止めないかぎり未来はない、それが私たちの現状です。

大衆の判断力を不能にするアップサイドダウンの諜報技術

スパイ活動者の言動の大きな特徴はアップサイドダウン(真逆)である。自分が裏切り者だと呼ばれたくなければ、相手を裏切り者とののしればよいという単純な原理に基づいている。スパイ活動を知らない一般人には意表となり、困惑に陥れるが、原理的には非常にシンプルなやり方で、スパイ同士の意思疎通にも使える。彼らは非常に統一した戦略を用いている。一方ではでまかせを主張しているが、他方では正しいことを決まって否定している。スパイの言葉の裏に真実か含まれているといえなくもない。アップサイドダウン諜報技術は殊にメディアにおいて蔓延している。そのため何が正しいのかわからないという人々がありふれたものになった。スパイ手口によって、「健康」の定義までもが逆さまにされていることもある。マインドコントロール被害者にとって、最大の特徴的な損傷は、拷問による抑圧症状である。しばしば症状は非常に顕著になり、一般人でも明確に理解できるだろう。ところが、スパイ活動者は、声を上げて訴えを起こす被害者を病人扱いとし、拷問による抑圧・トラウマにより、押し殺されている被害者を、あたかも「健康」になったと吹聴している。被害者にとってのかすかな生命の痕跡までもが、スパイによる攻撃対象となる。スパイは被害者を徹底的に陥れることだけを狙っている。アップサイドダウンの諜報技術は、一般の人にとっても決して無関係なことではない。スパイがでっち上げた虚像をあたかも賞賛の的であるかのように報道されている。知られたくない事実にたいしては、非現実的という言葉を約束事のように付け加えるなどしている。だまされるのは無能の証というのが西洋の文化である。ところが、日本では、そう考えられていたわけではなかった。馬鹿な学者が、西洋の学説をそのまま輸入した。相互の信頼を重んじる社会の風潮の中で、西洋とは趣の違ったペテン文化の繁栄が起こった。今の日本人に、だまされるのは自分の責任という考えを押しつけることができるだろうか。ホームページを作ってから、スパイ活動者と思われる不審な電子メールは多く届いている。共通点を見つけ出すのは難しくない。不審メールが届いたら、なぜ一文一文があるのか、それぞれたくらみを持って書かれていることに注意して欲しい。これはおかしいんじゃないかと感じたら、それを裏返してみると案外事実が見えてきたりもする。

拷問手段の進化、科学技術的拷問の恐怖

脳波は1922年に発見されたといわれる。当時の計測技術は、性能的に不足してはいたが、その発見が、瞬く間に、大量被験者を生んだことは想像できる。不思議な歴史事実として、1930年代になってアメリカの心理学者によって、新行動主義という現在でも主流の学説が提唱されはじめている。それは、行動として、目に見えて現れることしか、研究の対象にならないというものだった。電磁波・脳波研究者らにとって、これほど馬鹿げた学説があるだろうか。まさにペテン師の国アメリカの面目躍如だ。第二次世界大戦中には捕虜にたいする残虐な拷問は禁止されている。脳波、電磁波技術は、拷問技術の新境地を切り開いてしまった。心理状態、人間の苦痛の度合いが、目に見えて数値化できる。科学的な精錬技術は、拷問による苦痛の限界を次々に更新していった。その技術により、かつてはほとんど現れなかった、多重人格のようなまれな現象まで発生するようになった。サイコトロニクス技術は、外部からの脳活動の誘導を可能にした。単純な使い道として、被験者が認識する何らかの行為と連動させて、電磁波により、苦痛や不安を誘導することができる。その反復によって、被験者を条件付けたり、恐怖症を植え付けたりすることができる。思考読み取り技術によって、被験者の精神の外部からの独立を奪い取ることができる。スパイした思考に連動して侮蔑を加えたり、思想排斥により苦痛を与えたり、悪い予感を実演し具現化させたりしている。ストーカー的行為が、職場や学校から知人関係、親類関係、家庭にまで入り込む。メーザー・レーザーが脳を対象とした兵器になり始めたのは、1970年代と類推している。その当時から現在まで被害を逃れることができていない人もいる。被害者の話には、しばしば悲惨な境遇が含まれている。ノンリーサル・ウエポン(非致死兵器)という名前の通り、そういった技術を一般に想定される範囲内で用いるのであれば、ターゲットは死ぬわけではない。例えば、睡眠の妨害や誘導を数回使用したとしても、ターゲットに致命的な損傷はない。睡眠の妨害や誘導を日々絶やすことなく、年中繰り返し、意識状態の変化をもたらすことがマインドコントロールなのだ。たとえ、兵器がなくなったとしても、心理学を悪用したマインドコントロール技術がなくならなければ、被害者の発生を食い止められない。マインドコントロールは、単なる兵器問題ではなく、最重要のテーマとして一日も早く解決しなければならない。

地球を周回する不気味な軍事衛星の大群

被害者は発信源を見つけることができない。世界中どこに行っても被害にあったという報告を聞く。このスパイ犯罪の原因に80年代に始まった人工衛星の大量打ち上げがある。総務省資料「軍事衛星の技術動向」によると、米国は1982年に9機の静止軌道軍事衛星を打ち上げている。その後湾岸戦争にかけて、画像解像度の向上という理由から、質量500kg以下の小型衛星を低軌道(高度1000km)前後)への配備が急速に進んだという。その類型としてDARPAが1985−1987に高度700km前後に240機の衛星を配備したシステムがある。地球上を完全に網羅し、すべてを箱庭のように見下ろすことができる。現在の軍事衛星の数は数万個に上るといわれる。軍事衛星は核戦争時代を生き残るシステムであるという。その攻撃能力は地球上の60億人を消し去ることができる。

被害者の生存のための要件

救援を受けられない被害者が、手段を選ぶことのできない状況にあることは、明白な事実として認めるほかない。それは、攻撃者の最大の狙いでもある。限界を超えた苦痛を達成するために、様々な組織が連携している。被害者生存のための最低要件は、技術を悪用したテロ行為を完全に止めることである。もし、この達成を目指さないのであれば、反対活動が偽善だとして非難されても仕方がないだろう。国内外における20年以上の反対活動は、様々な挫折を味わってきた。私はこの問題の解決についていろいろと思案しているが、被害者の緊急的な救援要請がことごとく無視され続けてきている状況では、生存のための唯一の方法は、私たちがスパイ攻撃者と同一のスタンスで臨む以外にないと断定する。暴力行為を日々繰り返しているのは、死体を単に数で勘定しているだけの、虐殺マシーン集団である。我々はたとえ困難であったとしても、生存の見込みのある方針を選ばなければならない。奴らは殺すことに何の抵抗もない。マインドコントロール主戦場では、僅かな油断や躊躇が、死へと直結してしまう。心理学者は否定するかもしれないが、殺し合いをすることも人間の本能の一つだ。そのような同等のスタンスにあってこそ、人間本来の能力が生かされるのだ。映画「ES」を見たとき、私は、その悲惨な結末に目を背けたいとも思っていた。しかし、その結末こそが、驚異的な出来事であるととらえるようにもなった。平和が日夜見かけ倒しの幻想へと浸食され、世界的な詐欺と奴隷化の危機に瀕している現代社会を乗り越えるには、もう一度戦わざるを得ない時期が迫っている。失われた平和を取り戻すための力が必要だ。

ロボコップか仙人になるという方法もある

苦痛や不安だって、単なる電気信号だろ。言動ハラス?母音と子音の羅列にすぎないじゃないか。ちょっと乱暴な書き方をしてみたが、私がこの被害を切り抜けるために思いついたのは、ロボコップ的な方法でしかなかった。コンピュータ的に動いているロボコップには、マインドコントロールは効果がない。「不安」と呼ばれるものの実体はなにかという、精神医学的問題は、一般の人にはあまり理解されていないだろう。特別な技術に依らない、内観的な方法であっても、脳・精神・肉体の働きについて、解明できることは多い。人はなぜ駆動するのかという質問に、あなたは答えることができるだろうか。意識や思惟の動きを進めたり止めたりする。そのような自己操作を身につけることが最も大きな役割を果たすはずだ。ロボコップと聞いて、読者は、心の不在を連想することもあるだろう。しかし、人間を脳機械のようにみなし、利用している現代で生き残るには、メカニズム的方法で対処しなければならなくなる。虚構と欺瞞の世界の中で、一切の感動が滅び去ってしまうかもしれない。だが、それは終末を意味するものではない。隘路からの脱却であり、世界の再発見であるのだ。心理学者が、人間を脳機械として都合よく支配しようとした野望も、やつらの幻想にすぎなかったということが理解できるであろう。

急激に進歩するテクノロジーのなかでますますわからない加害者の奇行

この実験で生き残っている被害者は超人だと思う。私は仇を取るために残った幽霊に近い。被害の経験によって、遠隔技術によって環境に介入された可能性が高いことがわかった。また、近年のレーザー技術の進歩を脳への応用の可能性としてあてはめたとき、人間の完全支配までも含めた技術が存在しうることを示していた。自分の経験だけでも1980年代には被害がある。加害者は21世紀に入ってもナチス的人体実験を続けている。技術の進歩による世界の変化によって、私たちはしばしば過去の人々が抱いた疑問を理解する事が困難になっている。脳への信号伝達および読み取りは、人間生命への理解を完全に塗り替えようとしている。その発展は凄まじいスピードで続いている。その中で、被害者にたいしてナチ的、むしろアメリカ的の、拷問実験が続けられる理由がますます失われてきている。自分たちがなぜこのような悲惨な目に遭っているのか多くの被害者は理解に苦しむが、10年後20年後の人々には、完全に理解することが難しくなってしまうだろう。最近よく話題に上っているハンセン病の問題も、なぜそんなことが起こったのか想像するのが難しい。多くは歴史家の興味に埋没し、過去の人間は愚かだったとして、未来への希望にすり替えるくらいだろう。レーザーなどの電磁技術による人間の解明により世界観はいっぺんしてしまうと言われる。その変化はWindowsが流行りだしたように、私たちの手の届かないところからとつぜん社会にはびこってくるかもしれない。革命的技術が、なぜか、古めいた野蛮な拷問に利用されているというのが現在の状況だ。技術を手にしている人たちが正気を失ってしまっている。狂乱した集団が、市民から情報を隔離し扇動して、マッドな社会を維持することに心血を注いでいるようにみえる。

この人類滅亡を越える脅威に反対する権利は誰もが持っている

電磁波に襲撃された人たちがもみ消され続けている。暗黙の破壊が偽装される日本は今や世界有数の危険地域になった。あなたが日常を生きているのはたまたま電磁波が当たらなかったからというだけにすぎない。攪乱ばかり続けられ本当の情報が届いていないということがいかに恐ろしいことであるかすでにお気づきだろう。この暴虐に反対する権利は誰もが持っている。核発射に反対してはならないという法律が作りえないことと同様に、この問題への反対を規制することは不可能である。被害者による訴えはわずかである。この暴力は最低でも20年以上、実際は倍以上、続いているというのに、あるべきはずの猛反対が起きていないことは、一体どういうことだろう。これまでの間、犯罪者によってどのような凶悪が繰り返されてきたのか。多くの人が問題に気づくこと、そして、止むことを知らない襲撃からの安全を確保するために団結することが重要である。野蛮な心理的拷問技術は完全禁止することが急務である。苦痛により壁や窓に激突しそうになったり身動きが取れなくなったりした。拷問に充ち満ちた年月が続いていた。日本国内の被害報告者の数はアメリカロシアに次ぐ大きさである。情報遮断の中、たとえ10万人規模の被害が発生していたとしても何も不思議ではない。無防備な市民はいつでも標的にされる。この犯罪者を生かしておくというわけにはいかないのだ。

戦争の道具にもなっている心理学が野放しで使用されているのはなぜ

数十年以上にわたるあからさまな被害の実態がペテンによってもみ消され続けている

脳と精神への侵略は歴史上重大な過ちとして永久に銘記されなければならない

兵器を乱用し暴動を繰り返す虐殺魔たちへ

日々の暴行を受ける私たち被害者は、あなた方が完全に人間性を失った鬼畜であることを理解している。殺人以外にあなた方の興味がなくなっていることにも気づいている。あなた方の極端な考えをすでに元に戻すことは難しくなっているかもしれない。しかしあなた方はあまりに多くの恐怖の技術を手に入れてしまった。今までは殺人計画だけが重要だったかもしれないが、もうすこし広く世界を見渡してもらいたい。今の人類文明を不要なものと見ているのだろうか。そうだとしてももうすこしよく考えてみてくれ。いったん破壊されたものが元通りには成らないことは誰もが知っている。マインドコントロール技術だけでは人々は動かないことを理解しているはずだ。この技術は恐怖の蔓延による終焉の危険と常に隣り合わせになっている。兵器技術を持った者だけが生き残ることは可能だが、それ以降何を望むのだろうか。文明を再び作り始めるような活力が残っているのか。また、残った者同士で殺し合いをすることにはならないだろうか。市民の訴えを完全に理解できなくなってしまっているとは思わない。そのような変貌には無理がある。だからまだ、道を引き返すチャンスは残っているはずだ。現在の延長線で兵器を振りかざされては、歯止めをかけることは不可能になってしまう。冷静さなくしてこの問題の解決を見込むことはできない。脳・精神の技術についてはすでに膨大な蓄積を遂げたはずだ。問題は技術に目を取られているうちに、世界が見えなくなってしまっていることにある。この犯罪にたいする非難は免れないが、立ち戻る勇気が必要だ。もしあなた方が、現在の兵器技術の占有を繁栄とみなしているのならば、それを維持するためには、虐殺活動を止め、冷静な目的で技術を活用することが必要不可欠であると私は信じる。

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