ホームページを凍てつかせないためにすこしずつかきます。
2007年3月4日くもり
文章を書くのにくろうします。頭の中にいろいろなことが回っていてどうしようと思っていたらいつのまにか日が暮れています。でも、このごろは文にしないのがよいのだと感じています。あたまががなんだかぼやぼやとしてうとっとしている状態をたのしんでいます。
3月5日みぞれ
小心者とよばれることをおそれていました。いろいろなときにやめたいとおもいました。それでも、強がるようにして進みました。きょうは一歩目は逃げ腰でさがってみました。つぎに2歩くらい前に出て、またよろっと戻って・・・あまりさがりすぎないように。統計に酔歩運動というものがあります。それを自分で(しらふのまま)やってみると面白いんじゃないかとかんじました。どっちにいこうと、うーんと念じるようにしてはらっと動きます。どこに着くのかは結局わかりません。神はサイコロを振らないといったアインシュタインが怒り出さないかと心配です。
3月6日はれ
加算の順序の大切さに気づきました。3 たす 4 だと 思い込んでいたものが、ほんとうは 4 たす 3 で、それを誤解して謎がとけませんでした。数学をやるとうかつになってしまうことがあります。ものの単位も使わないのでわからなくなってしまって、さいきんは長さを「このくらい」と手のはばであらわすようにしています。
3月7日
三日坊主でやめておけばよかったんですがここからが勝負です。
3月8日
終戦前後の新聞に交差するようにして目をとおすと、ずいぶん糸がほぐれたように感じます。
3月9日
日付を入れますと何かそれに解釈を加えたがるかたがいらっしゃるかもしれません。たとえば3がつ8にちは
"sympa" のように解釈していただけるとうれしいです。
毎日更新するのはちょっとしんどいので、このコーナーはここでお開きにさせていただきます。
最後にわたくしの見し初夢を暗号にて残させていただきます。
7夏る
7とるが一間に置され、それが夏だったということです。
押しの一手で花が咲くような状況が自然の指図かもしれませんね。
なにもかもほったらかしのままですがどうぞおうらみにならないでくださいJ
すべてはうまくゆきます