基本的性質をだいぶ理解しやすくなったので、端的にまとめてみる。
思考読み取り暴力の種類と影響
最初の二つは恐怖や自尊心低下など、次の三つは思考への影響が大きいもの、最後の二つは解離性に関連している。この虐待は極めて苛酷な苦痛を与える。圧迫は思考の従順化を起こす。さまざまな干渉によって、重大な不利を強いたり、人格への抑圧、価値や信念を崩すといった謀略が行われている。
思考読み取りとは必ずしも関係しないもの
予測しうる被害症状・・・・・自律神経失調症、頭痛、不安症状、過敏症、うつ、トラウマや人格に対する抑圧症状、離人症、PTSD(右に行くほど深刻か)。
解離性同一障害(多重人格)の前駆的症状が現れていたが実際に診断にかかるほどの状態が発生するのかはよくわからない。マインドコントロール専門家は微妙な外面的変化でも区別できるかもしれない。常軌を逸した恐怖体験の連続が、特殊な意識状態を生むこともあり得る。拷問によって被害者の本来の人格が虐げられ続けている。隠蔽活動者や虐待の損傷を理解しない人による蔑ろな態度は被害者の人格を抹殺してしまう。被害の訴えに対する差別的な対応はPTSDの引き金になる。この問題に対する一切の疑念は許されない。あまりに深刻な否定しがたい損害を受ける被害者への隠蔽的心理戦略は、人格剥離の危険をもたらす最大の力である。
○頭痛は相当大きな危険であるかもしれない
思考を読み取られているというプレッシャーから、頭の中で話したり、言葉を繰り返したり、思考を無理にせき止めたりなどしていた。被害を認識して、数ヶ月ころには、頭の上に天使の輪(孫悟空の輪)が載っているような症状が出ていた。外部からの読み取りの影響かと思っていたが、緊張性頭痛と呼ばれるものらしい。いつ頃からか定かではないが、読み取られたくない思考をせき止めようとしたときに、筋肉のコリによって神経が圧迫され、ひたいの左側に電気が走るようになっていた。また、怒りを抑えるために力んだり食いしばっている症状もあった。数年後には、頭の左側が陥没しているような感覚が起きていた。その痛みによって首が前後に揺り動かされたりもしていた。頭痛のために思考力や能力がかなり低下している。また、音や光に非常に敏感になるため、加害者の攻撃にも弱くなってしまう。緊張性のコリ症状の場合にはその部分を圧迫しないように周りから引っぱり続けてのばすのがよいようである。放っておくと頭痛は長引くので注意が必要である。
信仰等とは関係なしに、近頃、瞑想的トレーニングを始めた。呼吸を整えしばらくすると、ふわーっとしてとても気持ちがよくなる。隠れた力みや苦痛が抜け出していく感じです。費用がかからず誰にでもできるので、ぜひお試し下さい。