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脳や心、神経中枢への直接攻撃は、現存する最も残虐な破壊手段です。この人体実験の問題は、すでに、50年近く続いています。第二次世界大戦中には、日本軍による死の光線の研究がありました。1947年にトランジスタが発明されたことによって、電磁波を使った兵器は、実用的な段階に入りました。

これ以上、被害者、加害者ともに増加してほしくないというのは、私の願いです。そのためには、どうしたらよいかを、私は、考えています。すでに相当な人が関わっていることから、加害者や組織の更生が重要になるかもしれません。最も重要になのは、こういった問題がおおっぴらに語られるようになることです。犠牲者の訴えは、最大限に尊重されなければなりません。兵器の使用は完全に禁止する必要があります。

現在の状況では、一般人による自己防衛が不可欠です。簡単にできることは、マインドコントロール実験の手口について、知りうる限りの知識を集めることです。私の場合、「なんだこれは、超能力か」などと混乱している間に、加害者の攻撃がどんどん激化し、精神的に征圧された状況に陥りました。標的にされるのは、重要なことを知らされていない、理由のない市民ばかりです。海外のホームページなどを調べるまでは、このような、恐ろしい人体実験が計画的に遂行されているとは、思いもよらないことでした。

数多く報告されている内容は、兵器そのものテストではなく、身体や心を破壊する兵器の最も残忍な悪用の仕方です。無防備な人々にたいして、何の容赦もない攻撃が加えられています。そのうえ、犠牲者たちは社会的な抑圧によって苦痛を受けています。加害手口は単なる圧迫の繰り返しではなく、きわめて系統的に計画されています。こちらの反応が常に考慮に入れられています。精神侵略者は、寄生虫のようなものです。外面的自由に加え、内面的な自由、独立性を奪い取り、侵食しつくすことをねらっています。

監視や攻撃にたいする恐怖や不安を取り除くことは第一に重要になります。私の場合、恐怖心から、見えない監視者に対して従順化し、抵抗力が減少しました。思考自体が圧殺され、ふっと物思いにふけるようなひとときさえなく年月を過ごし、身体の自由も奪われていました。

人体実験の内容は、ますます巧妙でエスカレートしてきているように見えます。私のデータが、さらに、他人の人体実験に応用されてしまっているかもしれません。強制人体実験にたいして、反対ののろしを上げ、遂行者の思い上がりを止めなければなりません。この問題が続く限り、私は、加害手口を暴き、精神侵略者の魔の手を食い止めるため、出来うるかぎりの努力をしていきます。

インターネット時代の到来により、幸い、皆様にこのようなページをお披露目できたことを、喜ばしく思います。今後、情報基盤がネット上に移行し、より民主的な知識の流通が行われることが望まれています。この社会的進歩は、メディアや教育を確実に変化させていくでしょう。誰の目にも触れず虐げられているのは、私たちだけの問題ではありません。国家の暴走や、専門家によるペテンを防ぐ手だてを講じなければ、社会自体が差別と抑圧の体現になってしまいます。

ひとつでも多くの被害を食い止めるためには、一刻の猶予もありません。読者の方々は、万一加害者に接触されたとしても、絶対に加担することは避けてください。このような暴挙は、絶対に一掃される日が来ます。

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