ホームページでの防御対策03-3-3


 ホームページを作成する上で、電波被害を軽減する工夫

 電波犯罪というものはターゲットのなんらかの情報、写真や本人の書いた文章があれば、ターゲットに嫌がらせすることができる。その周波数を電波機器で読み取り、転写して、それをいやがらせ電波とかけあわせて、そのターゲットのいる方角に狙えばよいからだ。これで、日本国内ならば、どこからでも、ターゲットに被害を与えることができる。これは電波犯罪を長い間やっている者はみな知っていることである。だから、それら電波被害に逢わないようにするには、写真や本人の書いた文章をそのまま公開しないことが第一である。もっともよいのは、非公開にしてまったく犯人たちに知られないようにすることである。が、電波犯罪を訴えるためにはそんな隠れてばかりいられない。あえて、人前に出なくては多くの人に被害者の声が伝わらない。だから、インターネットを選ぶ人は、ホームページを開くが、被害はできるだけあわないように工夫しなくはならない。

 

 厳守事項

 ・写真を掲載しない。

 ・住所を特定させない。

 

 写真や文章を掲載すると、それが犯罪者の不利益になるようなことが書いてあると、懲らしめのためと称して、犯罪であるにもかかわらず、それらを使って電波を飛ばしてくるケースが多い。だからホームページ上では、自分の写真をできるだけ掲載しないのが賢明である。それが被害を防ぐ。文章を使ったものは、まだ被害の程度が低い。いつもターゲットを狙うにはその狙う対象の最新の文章を使ってくるものだが、写真を用いる被害のほうが大きいから、写真を公開しないことが大事である。

 どうしても写真を掲載したいならば、電波防御の何か工夫をその画像にかけておかなくてはならない。そんな知恵もあった。それは難しいから省く。

 住所を明らかにすると、その方向にスカラー波をまっすぐに飛ばしてくる。だから、方角さえ間違えれば、被害はかなり小さくなる。が、ぴったりの方角だと被害はとても大きくなる。自分の住所を知られないようにすることが大事だ。××市と書いてもいけない。半径5キロ以内さえ特定されても被害が大きく出る。せいぜい都道府県まで明らかにしてもよいが、それ以上はよくない。なにしろ被害者はすべて登録されていて、被害者に電波を当てるだけで、名前や住所がばれるのである。そういうことを避けることが大事である。

 

 被害を防ぐ知恵

 防御の工夫

解説

 偽写真を掲載する

 電波犯罪者は写真を使って、いやがらせしてくる。その習性を逆用する。その元となる写真が他人のものであったり、偽ものだとしたら、本人はまったく被害にあわない。ただし、使用する写真は、その本人が被害にあうので、もし本人の許可を得なくてはならない。

 写真に防御周波数をかける

 これはリスクが高いが、それでもかなりの被害を緩和する効果がある。

 背景の写真に電波吸収性のよいものを使う

 例えば、水蒸気の多い雲や、きれいな湖などの写真を使うと、よい。被害が小さくなる。というのは飛ばしてくる電波が、それらに吸収されやすくなるためである。

 住所をごまかす

 住所を偽るのは、このケースでは電波犯罪被害者だからというよりも、いまだ解決していないから許される。関西に住むならば、九州に住んでいるふりをするとよい。すると別方角に電波を飛ばして、自分のほうには飛んでこないから被害も小さくなる。インターネットではIPを調べたがるから、遠くの地域プロバイダを使うとよい。もっともだましやすい。時々、行ってもいない場所の話をして、現地の写真を掲載し、そこに住んでいるふりをする。そこまで徹底するのはあまりよいことではないが、電波被害を緩和する苦肉の策であり、許容されうる。

 

 

 電波犯罪を告発するホームページを公開するとどうしても、電波被害にあう。それを最小限にするために、知恵を働かせて、身を守らなくてはならない。

 電波犯罪のことをホームページで訴える人が今後どんどん増えてほしい。しかし、不用意なミスをして、それが元で被害があわないようにしてもらいたい。そのために私の知る被害軽減のノウハウをここに明らかにした。

 

 

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