電線の電磁波から身を守る方法 3/7
電線の電磁波から身を守る方法
電線の異常を正す
電波犯罪では、被害者の近くにある電線の具合で被害がおおきくなる。電線から出る電磁波が犯罪電波の作用を倍加させる。例えば、ループ状の吊輪が電線から垂れ下がった近く。さらには螺旋状に電線が巻いている付近、さらには黒い金属製の覆いの近くでは、私の苦痛は大きくなる。電線から放出される電磁波が犯罪電波の作用を大きくしているからである。どこの業者がそんな電磁波被害をおおきくする電線工事をしているか、ようやく会社名がわかった。『日本コムシス』だ。NTTの下請けらしい。かなり意図的にそんな電磁波のよくでるしかけを使っている。なぜだろうか。
煩雑な電線のせいで被害が大きくなる。
最近、電線は異様なほどに乱雑になった。一昔前では、電線は一本から三本だったのに、今では一つの電柱に5本7本とかかっている。全部が電気を通す線ではなく、電話線やケーブルテレビのラインである。が、それだけならば、一直線で、整理されている。漏れ電磁波の量も少ない。が、意味なく接続部がループ状になったり、螺旋の電線もみかける。極めて電線が散乱して、電磁波がたくさん漏れて危険だ。実際に、電波被害者である私は、そういう煩雑な電線の側にゆくと被害による苦痛が大きくなる。電気会社は、人体に安全な基準が定められていて、それを守っていると言った。が、それは人体と電磁波との関連がわかっていない古い基準であり、実際には安全ではない。実際、被害者の私はその基準の範囲でさえ、電磁波被害がおおきくなり、頭痛が起こり、ノイズのせいで頭がぼおっとして、体調も悪化する。電磁波基準は間違いだ。それは電気会社の都合で作った基準であり、被害者という一番の弱者をもとに作った基準ではない。
電磁波を放出する電線関係部品 |
形状・用途 |
ループ |
電線を巻いたもの |
垂れ線 |
電線を垂らしたもの |
逆山形の金属の吊り下げ止め具 |
逆山形で電線をとめる道具 |
螺旋ハンガー(スパイラルハンガー) |
電線の周囲に巻かれる螺旋型の電線のとめ具 |
黒い金属製の保護カバー |
長細い黒い電線の覆うもの。電線を保護する器具 |
電磁波を強く放出する電線等の全面禁止
私が主張するのは、螺旋コード(特に左巻きの禁止)を使うことと、ループをすることと、電線を意味なく垂らすことの禁止である。さらに、特定の黒い金属製の電線の保護具も被害が大きくなるから使用を禁止を義務づけなくてならない。それらの使用の全面禁止である。電線はまっすぐに張ればいい。ループも螺旋も必要がない。それらの小細工に磁場が発生して、電波被害が大きくなる。そのせいで、被害者の苦しみは大きくなる。行政指導して、規制をもうけるべきである。さらに業者間は自主規制を行うべきである。それら電線関係の電磁波の過剰な放出から被害者を守るのが社会の努めである。もしこれらに違反して、漏れ電磁波を撒き散らす悪質な業者は、人権を侵害する社会の規則を守れないところとして、社会が厳しく対処してゆかなくてはならないだろう。
電線会社への苦情マニュアル
電線を乱雑にかけ電磁波の放出する細工をたくさんつけられたらかなわない。そうならないように電線会社に要望して、今後から電磁波が強く放出ししないように配慮してもらうには、電線会社にどう苦情を言えばよいでしょうか。
どこに要望するか?
電線の管轄はそれぞれ違いますが、電線には電力会社のものと、電話会社のものと、ケーブルテレビなどのものがあります。それぞれの会社に苦情を言います。どうすればどこの会社の電線だとわかるでしょうか。最初に、電柱を見ます。それは電力会社のものですから、その所有者である電気会社に電話します。そこで、電磁波について苦情を言います。『スパイラルハンガーを外してくれ。』『電磁波が強くでるものは私の近所ではつけないでくれ。』と。そして、電話会社の地域担当者を近くにまで呼び出して、問題の電線を所有する会社を調べてもらい、聞き出します。電話の窓口で、電磁波被害を言うと、対応に出る女性は、一般的な電線の安全性をしゃべることもありますが、そんなときは、自分の住所を告げ、地域担当者を呼び出します。すると変わってくれます。そこで、具体的に電線から電磁波が強く出ると言い、どこの会社のものか尋ねます。わからなければ、調べさせます。すると近くまでやってきて、電線の所有者を割り出してくれます。そして、電話会社に連絡してくれます。すると、すぐに電話会社から連絡が入ります。
要望の仕方
電話会社から電話がかかってきたら、再度、電磁波被害にあっていることを説明します。電気会社にとっては、それは市民の『苦情』扱いと覚えておいてください。市民運動とか市民の抗議も同じようなことをしますが、ここでは、それを目的にはしていません。単に、自宅の付近の電線異常を正す方法です。そして、地域の担当者を自宅まで呼び出します。そこで要望を伝えます。
『スパイラルハンガーを外して、ふつうにとめてほしい。』
『電磁波被害に苦しんでいるから、電線を迂回させてほしい。』
など、具体的にどの器具が問題なのか指し示しながら要望します。
そして、今後二度電磁波被害にあわなくてすむように念入りに、自宅付近に電磁波が少なくなるように配慮することを要求します。
要望を伝えると、電線会社のほうは、苦情を受理します。すると今後はもう電磁波に問題がある工事は行わないと思います。
要望のおさらい |
@ 電気会社に電話する。 |
A 電磁波被害に悩んでいるという。 |
B 自宅を告げて、問題の電線を所有する会社を聞きだす。 |
C そしてさらにその会社の下請け工事会社を聞く。 |
D その会社に連絡してもらい地域担当者を呼び出す。 |
E そして、スパイラルハンガーと三号保護カバーなどを自宅付近につけないように言う。電磁波が強く出るしかけをしないように要望する。電線の吊り下げ金具も電磁波を強く発するから外してもらう。それなしでも、電線は切れないし、強度がある。電線を遠ざけて迂回させる要望もできる |
F 苦情が受理されたら、もうその会社の工事では心配いりません。 |
それで、苦情は受理されます。それでもういつ変な強く電磁波が出るしかけをかけられるか不安な日々からは解放されます。
これは電話会社への苦情の言い方です。電線そのものに問題がある場合は、電力会社に苦情を言ってください。
左翼労連とか左翼の活動家との闘争を覚悟しなくてはならないとかそんな深刻に考えないでください。相手は企業です。面倒が起こらないように市民の苦情を聞く。そんな制度があります。だから、相手の対応も親切丁寧で腰は低いです。あまり気を張らずに気楽に要望しましょう。しかし、要望しなくてはいつ電線工事がはじまり、電磁波が強く出る危険な器具を近くに設置されるかわかりません。そうなってからでも要望できますが、工事するまでは電線の電磁波による被害を受けます。遅いです。早め早めに対応しましょう。必ず、これを読んだ翌日には、要望しましょう。