北アルプス 槍ヶ岳(3180M) 登山(2007年10月29-31日)



変形性膝関節症(こうなったいきさつは「穂高岳スキー登山2005年5月」に記載)でお悩みの方に、少しでも励ましになるかと思いこのページを作りました。 少しでも膝に負担がかからないようにストックを付きながら登下降をする為、ガイドブックのコースタイム以上に時間がかかってしまいましたが、無事下山できました。
31日は好天に恵まれ、天狗池まで行こうとも思いましたが、膝のことを考え断念しました。今振り返ってみても、正しい判断だと思ってます。登山は無事に帰ってくることが大切で、怪我をせず無事帰ってくれば、チャンスは必ず来ますから。

*大切なのは日々のトレーニングと登山計画(歩く距離、コースの難易度、荷物の重さ、天候等)で無理をしないことです。

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最初の計画では、槍沢と天狗池周辺の黄葉が目的で10月初旬を予定していましたが、天気が悪く断念。10月下旬の新雪の槍ヶ岳に変更しました。ライブ映像でしっかり新雪を確認し、冬山の装備で出かけました。29日は時間的には天狗池によってからでも槍ヶ岳山荘までいけましたが、曇り空で断念。31日は天気もよく天狗池から槍の写真を撮りたかったが、当日中に上高地まで下らないといけなかったので断念。機会があったら黄葉の時期に天狗池に行こうと思ってます。(どうしても晴れた日の天狗池からの槍を見たい!)

*稜線付近の積雪を見た日は、10月20日に30センチ、27日に20センチ、そして30日に10センチ弱。31日の稜線付近は平均20〜40センチ位の積雪。槍沢上部の吹き溜まりでは50センチ。雪質はウインドクラストとやわい雪のミックス。

29日:晴れ後曇り風強し。午後は2500M以上はガスかかる。
午前5時30分、自宅を出発。沢渡でバスに乗り換え、上高地午前10時15分着。

上高地(10時30分)→横尾(13時55分、14時5分)→槍沢ロッジ(1820M、16時)
休憩込みで5時間30分。風が強く稜線では昼間でも氷点下とのこと。

30日:うす曇。夜遅く雪、槍ヶ岳山荘では10センチ弱積もる。
槍沢ロッジ(7時、気温4度)→天狗池分岐(2350M、9時25分、40分)→槍ヶ岳山荘(3080M、13時35分)
槍ヶ岳山荘から槍の穂先(山頂)往復が45分位。
休憩込みで(槍の穂先往復含む)7時間20分。2400M付近から雪道になる。この日の夜降った雪は2200M付近まで積もる(1センチ程度)

31日:晴れ、午後快晴。午前6時の気温マイナス6度。
槍ヶ岳山荘(7時20分)→槍沢ロッジ(11時25分、35分)→横尾(13時15分、30分)→上高地(17時30分、気温6度)
休憩込みで10時間10分。上高地に着いた時には日没後で真っ暗でした。疲れたけど無事ついてほっとする。


写真は天気の良かった31日のものが多いです。日時は画像のタイムスタンプを参照。


上高地からの穂高岳。29日、10時16分。


風の梓川。徳沢付近。29日、12時15分。(右クリックで保存。2.95MB,WMV形式。ファイルサイズはオリジナルの7分の一に落として7あります。再生時間16秒。)


槍の穂先を登る登山者。当日槍ヶ岳山荘の宿泊客は3名、この方はそのうちの1名様です。30日、14時23分。


槍ヶ岳山頂から穂高方面。30日、14時39分。


ご来光と雲海。正面は常念岳。31日、6時12分。


朝日を待つ槍(3180M)。31日、6時17分。


朝日を正面に受け、燃える大喰岳(3101M)。寒かった(マイナス6度)、日の出15分前から待機してました。31日、6時17分。


槍沢を下る。槍沢上部にて。31日、7時25分。


槍沢、2650M付近。ここら2800Mまでのガラ場歩きにくい。2800Mから上は雪がしっかりついていて歩きやすい。31日、8時25分。


槍沢、大曲付近(2100M)とこれから槍に向かう登山者2名(小屋関係の方と思います)。正面は中岳(3084M)と大喰岳(3101M)。31日、10時15分。


やっと横尾に着く。31日、13時23分。


徳沢付近にて。31日、14時56分。


梓川と黄金色に黄葉した唐松。31日、15時5分。


夕暮れの明神岳。31日、16時38分。




北アルプスと私

私が北アルプスに初めて登ったのは、確か16歳(高1だったと思う)の夏で、社会人山岳会の夏合宿で涸沢に来た時だと思います。まだ梅雨が明けきれず、1週間ほど滞在しましたが、登ったのは雨の中をザイテンから奥穂と前穂北尾根くらいだったように記憶してます。他の山岳会の方が雨の中、当方の山岳会のテントに来て、高校生がいるって聞いたけど、どれ?なんて私を見に来たのを今でもよく覚えてます。山岳会は高校生の私にはお金(山行の費用)の面できつくて、1年位でやめました。

その後、南八ヶ岳や南アルプスにはよくかよったけど、北アは遠くて縁が遠くなりました。単独での主なところでは、1月の沢渡-上高地- 西穂-奥穂、5月の北鎌、5月の槍-奥穂、6月の剣八ツ峰、源次郎尾根などがあります。

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撮影機材:画像、動画共にCASIO EX-Z700。小型軽量(130g)の為、購入。片手でも撮影できるように行動中は胸ポケットに入れて携帯。オリジナルの画像は3072x2304ピクセル。このページの画像は800x600ピクセルに縮小されたものです。













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