浅間山(前掛山2524m)

2010年12月8日(水曜日)







11月下旬ころ、浅間山の噴火警戒レベルが1になっていたのを知る。今年の2月下旬には噴火警戒レベルが2だったので黒斑山までしか行けなかった。12月の山行は急きょ前掛山に変更する。仕事が忙しく、午前2時過ぎに帰宅。天気予報とにらめっこして、出発を決意。午前5時30分に自宅を出発。東京は昨夜来の風雨がほぼおさまり気温8度。上信越自動車道の標高700mを越すあたりから雪景色になる。佐久平は朝日をあび新雪に輝いていた。

登山口の浅間山荘駐車場には午前8時10分頃に着く。天気は晴れ、気温マイナス4度。このあたりで昨夜の降雪は数センチ程度。登山をするにはもう遅い時間なのに、駐車場には車は皆無。1月の両神山、2月初旬の天城山に続いて、今年最後の登山も貸切登山か?トレースのない雪道を歩きだす。幸いにも積雪は予想より少なく、ラッセルは楽そうだ。続きは後日.....。

2010年2月28日(日曜日)の浅間山(黒斑山2404m)はこちら

登った感想:作成中


浅間山荘P(8:43)→二の鳥居(9:38-9:48)→火山館(10:53-11:15)→シェルター(13:03-13:13)→前掛山 (13:29)

前掛山 (13:40)→シェルター(13:50-14:03)→火山館(14:57-15:07)→二の鳥居(15:40-15:45)→浅間山荘 P(16:20)


下の画像の時刻は、そこに到着した時刻ではなく撮影した画像のタイムスタンプ。腕時計と数分の時間差あり。なお写真撮影の為、若干時間が余分にかかってます。

『気象人』の12月8日の天気図を参照する。
国土地理院の浅間山の2万5千分の一地図を参照する。


天狗温泉・浅間山荘。軽井沢の天気予報は晴れとなっていたが、問題は山の上まで晴れるかだ。なんとなく快晴の予感がしてきた。駐車場には当方の車以外無い。静かな山行となりそうだ。 8時9分。



浅間山荘Pを8時43分に出発。雪のカラマツ林をだらだら登る。このあたり新緑の頃も奇麗だろう。 9時8分。



外輪山が見えてくる。アルペン的風貌の景色で車坂峠から黒斑山のピストンでは絶対感じることのできない浅間山の一面。 10時36分。



初めて浅間山が顔を出す。山頂まで見える、ガスがかかってなくて良かった。 10時46分。



火山館に着きテラスで、昼ご飯を食べる。途中、二の鳥居で薪を1本歩荷する。管理人も下山したのか、ガラス戸は閉まっていた。予想通り水も出ていなかった。 10時55分。



トーミの頭。この時期の青空は夏のそれとは色合いが違う。美しい、この青空を見ただけで十分満足だ。 11時23分。



このルート唯一の針葉樹林帯。積雪は15センチ程度で、高度を上げてもあまり積雪が増えない。 11時33分。



針葉樹林帯を超すと、浅間山がまた見えてくる。木につけられた赤布を探し、なるべく夏道を忠実にトレースする。雪が少なく夏道を外すと雪の下の植生を痛めるからだ。 11時55分。



浅間山本体の登り。冬の富士山に似ている。主にツボ足ですね位までの軽ラッセル。一部固い雪面もあるがアイゼンを付けるほどでもない、といいながら下山時に2回ほど足を滑らせ尻もちをつく。雪の下が氷になっている所があるが、足を踏み出すまでわからない。富士山ほど傾斜が急ではないがアイスバーン時はアイゼンとピッケルは必須。 12時30分。



シェルターに着く。昭文社の地図だとここから往復70分となっている。明るいうちに下山するには、山頂をピストンしてを午後2時頃にはここを出発したい。凍ってきた水でカローリーメイトを食べ、残りのカローリーメイトとGPSをポケットに押し込み、ザックをデポし空身で13時13分に山頂を目指す。 13時03分。



この辺さすがに風が強い(10M以上)。ニットの厚手の手袋だけだと指先が冷たくなる。この辺に長居をする予定はないので、予備のゴアの手袋は使用しない。雪が風で飛ばされ、歩きやすい。小さいながら雪庇もできていた。 13時21分。



空身でガシガシ登り、13時29分に前掛山山頂に着く。意外に早くシェルターから16分(地図だと40分)で着いた。 13時34分。



富士山も見えた。 気温はマイナス5〜7度位、西の風10M〜15M位だった。13時34分。



黒斑山の後ろに槍、穂高連峰も見えた。目を凝らして何回も周囲の山々を見た。軽井沢プリンススキー場も見えた。 13時35分。



同じ火山の鳥海山の千蛇谷に似ている。山頂には10分滞在し、13時40分に下山した。山頂からシェルターまではジャスト10分で着いた。シェルターに着き時間に余裕ができたのでキジを打った、もちろん紙は家まで持ち帰った。 13時35分。



下山後、浅間山荘の天狗温泉で夕映えの山々を見ながら温に入り、疲れを取る。ちなみに温泉も貸切状態で一人で最高の景色を見ながらゆったりと湯に浸かった。小諸の「すきや」で夕食を食べ、道の駅「雷電くるみの里」で車中泊。明日は登山ではなくゲレンデスキーなので気が楽だ。 16時40分。



登山口にある噴火警戒レベル1の看板。8時43分
二の鳥居で細い薪を1本選び火山館まで歩荷する。9時45分
半分凍った水。まだザックに0.5Lの予備あり、コンロも持参したがラーメンを作る時間がなかった。13時10分
アイスバーン、横切る時は滑落に注意。このような所でこけるとピッケルがないと止まらない。14時10分


GPSグラフ:14KMと意外に距離がある。登りは不動滝コース、下りはそうでないコースで下る。



「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平21業使、第183号)」



12月9日 軽井沢でスキー

翌9日は軽井沢で午後2時頃までスキーをして帰る。9日の浅間山は終日山頂の雲が取れなかった。8日に登って正解だった。9日11時08分。






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管理人の「山とスキー」ブログ(2009年6月13日開設)















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