北アルプス 五竜岳(2814M)登山
2008年10月2日-3日




10月2日:遠見尾根から五竜山荘

10月3日:五竜山荘から五竜岳を往復、唐松岳頂上山荘、八方尾根経由で下山

『気象人』の10月2日の天気図を参照する。 国土地理院の2万5千分の一地図を参照する。

今から19年前の1989年11月(中旬頃だったと思う)。八方尾根から唐松岳に登り、唐松岳頂上山荘脇にテントを張り、翌日、五竜岳 に向かうが五竜岳に登ったら当日中に下山することができないと判断。やむなく白岳から遠見尾根を下った。今回はその時のリベンジ。 1ヶ月時期が早く、雪の五竜ではなかったが、最高の日和に登頂できて楽しい山行だった。相変わらず膝が悪く、下山はストックを突きながら、年配の登山者にも追い越されてましたが、スローペースを守りました。最後は膝が限界かなと思い若干苦しかったです。




10月2日。アルプスだいら(1530M)を午前8時半頃出発。歩き始めから1時間、小遠見(2007M)の登りにて(1800M付近)。



西遠見山(2268M)付近からの五竜岳。12時00分。



5時間半ほどかかって午後2時頃、白岳(2541M)に着く。白岳からの五竜岳と五竜山荘。(休憩時間を含めて、ほぼコースタイム内に収まる)



明日の好天が約束されていたので、五竜岳登頂は明日にすることにした。小屋の外のベンチに座りながら景色を見たり、他の登山者達と山の話をしたりしながらのんびりとすごす。夕食を急いですませ、夕暮れの写真を撮りに表に出る。風もほとんどなく、さほど寒くなかったので日没後30分ぐらい景色をながめていた。左のスカイラインは五竜岳、奥は毛勝三山。





10月3日

午前4時半に起床、朝食を食べたら即出発できるように準備をする。速攻で朝食をすませ、日の出前に表に出て日の出を拝む。宿泊者は20人位いたと思うが、日の出を見に来たのは私を含めたった3人。午前5時頃キレットを越す登山者が3人ほど出発したが、それ以外の人は小屋でまだ寝ていたのだろうか??



富士山と八ヶ岳。風もほとんど無く、シャツの上に薄手のダウンジャケットで寒くない程度。気温は3度位。霜柱がいたるところにあったが氷が張るほどの冷え込みではなかったようだ。



午前5時50分、五竜山荘を出発。1時間ほどで五竜山頂着。山頂で30分ほど景色を見たりして休憩。40分ほどの下りで、午前8時10分に五竜山荘に戻る。ここで遠見尾根を下るか、唐松岳頂上山荘経由で八方尾根を下るか考える。時間は充分ある。遠見尾根を下るより時間は多少かかるが、下りの楽な八方尾根を下ることにした。(膝の悪い私には、下りが短く道も良いというのが決め手となった)



午前8時35分に五竜山荘を出発し唐松岳を目指す。コルの手前から五竜岳を振り返る。



五竜山荘から2時間35分かけて、唐松岳頂上山荘に11時10分着。唐松岳は11月に登ったことがあったのでピークは踏みませんでした。頂上山荘のベンチで景色を見たり、せっかくガスコンロを持ってきたのだから使わない手はないと、お湯を沸かしカップヌードルを食べたりして40分ほど休む。



唐松岳頂上山荘を11時45分発。2時間15分かけて14時に八方池に着く。やっと着いた、ここまでくれば安心って感じでした。金曜日ということもあるかも知れないが、遠見尾根に比べてここは人が多い。たくさんの人に追い越されました。続きは後日。



八方池を14時20分に出発、1時間弱かかってグラードクワッドのある八方池山荘着。これでもう歩かないですむと思いほっとしました。 その後、旨いソバを食べてからタクシーで五竜とうみまで移動。途中、横川で車内で仮眠。自宅には深夜0時30分頃着きました。
(上信越自動車道とオリンピック道路のおかげで、この辺も昔に比べてずいぶんアクセスが良くなりました。自宅から関越練馬インターまで深夜なら15分程度で行けるので、日帰りはともかく、一泊するならそれほど苦にならなくなりました。)





1989年11月、ソニーのビデオカメラで撮影(長さ30センチ位で、今のに比べたらたらずいぶんと大きかった)。40分位のビデオを編集、1分程度(8MB)のクリップにしてみました。最後の自分が写っているシーンは、白岳からで、遠見尾根を登ってきた登山者に撮影してもらいました。


こちらは夕方と翌朝のシーンのノーカット版です。youtubeにアップ(2011年8月)してみました。再生時間12分。
ガスが取れ、太陽が沈んでいく様子がバッチリ映ってます。気温マイナス8度位で結構寒かったです。




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