当地の天気予報では8日は終日好天、9日は低気圧が関東南岸を通過で曇り後雪の予想。9日はおそらく朝から曇りか小雪になるだろうが、8日の夜まで晴れれば展望と夜景が見られるので予定どうり出発。 8日午前6時半に自宅を出発、午前9時頃サンメドウズ清里スキー場着。数日前に関東平野部で雪(東京都心で積雪3センチ)になった時、ここでは30センチ積もったとのこと。スキー場手前2KM位から完全な圧雪路となる。お昼前までゲレンデスキーを堪能。午後は北西方面(北八ヶ岳方面)から雪雲がかかり赤岳も見えなくなる。お昼ごはんを食べてから車に戻り2時間ほど仮眠を取る。スキーブーツから兼用靴に変え、午後3時頃ザックを背負ってスキー場トップに(もちろんリフトで)、まだ時間があるのでザックを背負っての滑降練習で3本滑る。 スキー場トップから高度差20M位登り、高度差5Mほどゆるく下り10分ほどで、賽の河原(1900M)に午後3時50分に着く。 賽の河原(1900M)は期待を裏切らない展望だ!富士山から南アルプスの北岳(3192M、日本第二の高峰)や甲斐駒ケ岳まで見える。日が暮れてから眼下には、宝石をちりばめたような綺麗な夜景、そして南アルプス上空には満天の星空が賽の河原上空まで広がっているではないか!!夕食後、午後7時には気温マイナス16度。凍てつく寒さの中、テントの外から大自然が織り成す美しい世界を飽きることなく見ていた。 この日は冷え込みが強くふもとの野辺山では午後11時にマイナス21度を記録している。参考までに野辺山アメダスデータをページ下に記載しました。朝気温が上がったのは南岸低気圧の影響で風が南より(富士山方面から)の風に変っており、午前8時半には賽の河原でもマイナス8度まで上がっていました。 *スキーブーツから兼用靴に変えたのは、テント内や雪原でスキーブーツを履くのが困難だからです。12月の谷川岳の時、テント撤収時スキーブーツがなかなか履けず(20分以上かけて何とか履きましたが)靴下のまま、ゲレンデを下ろうかと思ったくらいでした。兼用靴はスキーブーツに比べ格段にシェルが柔らかく低温でも履きやすい。それでも登山靴よりは履きにくいので、小用でテント外に出る程度なら、靴下にゴアの袋(このためにゴアテックスの袋を2個買いました)を履いて出ます。ゲレンデスキーをやっている方、一度試しにコース外の雪の柔らかいところでスキーブーツを脱いで、履いてみてください。たぶん雪の硬いゲレンデに戻らないと履けないと思います。 *日時は画像を撮影した時のタイムスタンプです。国土地理院の2万五千分の一地図を参照する サンメドウズ清里スキー場手前、車窓より撮影。この辺は冬型の気圧配置ではこれほど積もることが無いので、数日前に関東平野部で雪だった日にかなり積もったようだ。天気は良いしいい眺めだ。気温マイナス8度位だったかな?8日、8時51分。 ゲレンデより赤岳を望む。赤岳まで続く右の尾根が県界尾根、左が真教寺尾根。それにしてもここから見る赤岳は綺麗なシルエットだ。8日、9時32分。 ゲレンデトップから歩いて10分程度で「賽の河原」に着く。しばらく景色を堪能したあと、ここにテントを設営。積雪およそ50センチ。賽の河原全景8日、16時32分。 賽の河原から夕暮れの富士山。8日、17時21分。急激に気温が下がってくる。気温マイナス13度。 賽の河原から南アルプス(北岳、甲斐駒ケ岳)のシルエット。18日、17時47分。 朝8時半に起き、外を見ると南から薄いガスが流れている。画像下が牛首山、赤岳方面。上がゲレンデ方面。唐松に霧氷が薄っすら着いている。気温マイナス8度。9日、9時41分。 賽の河原から10分程でゲレンデトップに着き、小休憩後ゲレンデを滑降。ゲレンデ下部からメインゲレンデと赤岳方面を望む。低気圧の雲に覆われ赤岳は見えない。もう少しゲレンデスキーをするかここで考えたが、昨日スキーと大自然を充分堪能できたので、このまま帰ることにした。気温マイナス6度。9日、10時15分。 アメダスデータを記載 所在地:南佐久郡南牧村野辺山 標高:1350m
撮影機材:画像、動画共にCASIO EX-Z700。小型軽量(130g)の為、購入。片手でも撮影できるように行動中は胸ポケットに入れて携帯。オリジナルの画像は3072x2304ピクセル。このページの画像は800x600ピクセルに縮小されたものです。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||