構造


万華鏡は、外側の”筒”の部分と映像の元になる”オブジェクト”、
万華鏡の心臓部”ミラー”という構成になっています。

オブジェクトには、球体の中にオイルとステンドグラスやドライフラワーを入れたもの、
多品種のオイルを混入させたもの、ビー玉を使用したものがあます。

ミラーは表面反射鏡を使用して2枚から4枚タイプのものが一般的です。
映像の元になるオブジェクトを、複数のミラーによって多面体にみせる---
単純な構造で無限の映像を見せてくれる万華鏡の魅力の最大ポイントです。

筒/万華鏡のボディー

”万華鏡”という言葉のイメージから来る”飾る楽しみ”を味わえるように、
ボディーデザインにはロマンチックなものや摩訶不思議なもの、
乙女チックなものが多く、素材にはガラス木アルミなどが使われています。

オブジェクト/映像の元
 
鏡/万華鏡の心臓部



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