アルト・ラパン 買いました


去年2月群馬県から自走でやって来ました。
去年の冬は大雪でしたが、スノータイヤを履いているとのことで、昼間なら関越トンネルを抜けられるだろうと、祈る気持ちで帰途についたのは運良く正解でした。天気も良くて快適なクルージングとなりました。
15年落ちの軽自動車ですが、何十年ぶりかで運転してみてずいぶん良くなっており、当地の町中を走っている台数が普通車以上であることの理由が分かったような気がしています。軽自動車の最新型は高価ですが多分普通車と変わらないか部分的には普通車以上の機能や性能を有しているのでしょうネ。
さて、カミさん用として購入した以上安全に普通に使用出来るようにしなければなりません。まずは24ヶ月点検項目をキチンとチェックします。そして「車検」を取得して、公道に出られるようにします。


まず、エンジンルーム。写真は全体に白く濁って写っていますね!ほこりがかぶっているのです。群馬県の赤城おろしの中を走っていたのでしょう。汚れはほとんどありませんが、その分手入れや清掃した形跡はありません。これは自分で整備しようと思っている者には幸いです。
右前輪のストラット側に穴が開いています。実は買ったときには穴は開いていませんでしたが、アンダーコートがめくれあがったようになっていたので、ワイヤブラシでこすったら穴が開き、更に指を押しつけたら穴が広がってしまいました。そっとアンダーコートを重ね塗りすれば2年間は持ったかもしれませんが・・・



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