| Lake Tahoe USA (レイクタホ） 2009/9/28〜10/8 |
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Lover's Leap |
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左上：Eagle Creek Canyon〜90-Foot Wallの終了点からタホ湖を望む 右上：初雪 左下：ス−パーの入口で売っていたハロウィン用のカボチャ 右下：Eagle Creek Canyon〜 夕暮れ前のEagle Lake |
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| レイクタホ：カリフォルニア州とネバダ州にまたがる湖で、地図を広げると湖上に州境のラインが南北に引かれている。 現地でもらった地図に書かれているの紹介によると Mark Twain called Tahoe "the fairest picture the whole earth affords." Today millions of visitors from around the world discover and share the refreshing allure of the cobalt blue lake, clear skies, clean air, and activities. マーク・トゥウェインはタホを”地球がもたらす最も美しい写真”と呼んだ。世界中からのたくさんの旅行者は魅力的なコバルトブルーの湖と澄んだ空、きれいな空気とアクティビティを楽しめる・・・とでも訳すのでしょうか。 紺碧の湖を取り囲むように大きな松の木の森が広がり、散歩道があり、自然の景観と協調するように遠慮気味に建物がポツポツと建っていた。 私達はタホ湖の南側の町サウスレイクタホに6泊、北側近くにあるドナレイクに2泊した。 ・サウスレイクタホ 湖の南側の中心の町で州境にまたがっている。ショッピングセンターやお土産屋さん、レストラン、ホテルが集まっていてリゾート地ならではの賑わいがあった。スキーやウォータースポーツ、ハイキングなどのアクティビティや、結婚式のパンフレットをあちらこちらで見かけた。地元の方はのんびりしていて、スーパーマーケットではお店の人がお客さんと「○○ちゃんの誕生日パーティーはどうだった？」などと楽しそうに話しながらレジを打っている。私達の番になると「サウスレイクタホは小さな町なの。みんな知り合いよ。今日はどんな一日だった？」と気さくに笑顔を向けてくれる。どのお店でも、ほぼ100％ ”How's going?" と声をかけてくれるので、返す言葉と笑顔を準備しておかなければ。。。ガソリンスタンドではクレジットカードが使えず店内に聞きに行くと、カウンターの中でおじさんがレジの紙幣を数えている最中、終わってから「何だい？」と顔を向ける。なんとも平和な空気感だ。 ・タホ湖の北側〜ドナレイク タホ湖の北側は通っただけの印象では落ち着いた雰囲気で大きな別荘が目についた。カーナビを頼りに行くと、近くの町Truckeekからハイウェイに乗るようにナビされるが下道でも10分ほど。ドナレイクには買い物をするところがないので、Truckeeのスーパーを利用した。 気候：SUPERTOPOによると春と秋が適期。夏は日陰を選んで標高の高いところで登るようになる。 出発前に確認した週間天気予報では、滞在中の天気は晴れや曇りでまずまず良く、最高気温は華氏80度（摂氏26.7度）程だったが、私達が到着する前々日から急に寒くなったのこと。寒気が入り最高(摂氏)10度〜最低は氷点下まで下がり雪が降った。 ＊天気予報の華氏表記は、ぴんとこなくてネットで入手した「華氏−摂氏対応表」が重宝した。 交通：レンタカーでサンフランシスコ空港からハイウェイと国道を、休憩しながら5時間程度。サンフランシスコ、オークランド、サクラメント、名前を聞いたことのある街を通過する際は交通量が多いが、街をぬけると赤茶けた大地をほぼまっすぐにひたすら走る。サンフランシスコとオークいランドを結ぶベイブリッジは有料で、往復とも料金所があり4ドル支払った。しかし、調べてみるとサンフランシスコに入るときだけ4ドル支払うとなっているので、行かれる方はよくお調べ下さい。 宿泊：リゾート地なだけありロッジもキャンプ場もたくさんある。ロッジの駐車場には、平日でもそれなりに車が止まっていた。私達はキッチン付きロッジを日本から予約して自炊したが、スーパーマーケットが近くにあったので便利だった。ロッジ泊でもキャンプでも、町にはいくつもスーパーマーケットがあるので不便はない。 shop：Sports ltdというスポーツ店があり、ウェブサイトでもクライミング・ギアを置いてあると紹介があったが、トポしか置いてなかった。スキー用具が中心だったが、季節によっても違うかもしれないので行かれる方はご確認下さい。R50沿いの“Y”は閉店していた。 Sports ltdウェブサイト http://www.tahoesportsltd.com/ ハイウェイ(R80)沿いのエルドラドという町でAREIの看板が見えたので立ち寄った。ひと通りのクライミンググッズは置いてあった。 情報：サウスレイクタホの町の入り口にインフォメーションセンターがあり、無人だが地図やパンフレットが置いてあった。 カルフォルニア州観光局ウェブサイト（日本語） http://www.visitcalifornia.jp/region/hs/lt.html レイク・タホ観光局ウェブサイト(英語) http://www.visitinglaketahoe.com/ 岩場：レイクタホ周辺にはマルチピッチ、ショートルート、ボルダリングの岩場がある。
トポ：
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