口内炎、わりと良くできるんですよ。先週もできました。どうやったのかわからんけど、舌の裏の付け根を噛んじゃったんです。もう痛いのなんのって。
口内炎の原因の一つは栄養バランスが崩れること。主にビタミンBの不足が原因となるようです。ストレスがたまっているとビタミンBが不足するようです。また、もう一つは今回の私のように噛んじゃうこと。噛んじゃってそこからバイ菌が入って炎症を起こす。
従って、ビタミンBの補給と、口腔内を清潔に保つことがその治療の基本。ビタミンBを摂るべく、ヨーグルト、納豆、鰻、豚肉なんかをもりもり食べたり、口のなかを清潔に保つため、ことある毎にうがいしたり、ま、いろいろ試しましたが、結局南極、治るまでに要する時間はいつもほぼ2週間。ほっといても2週間。あんまかわらんのです。
そこで今回、会社の先輩に教わった方法を試してみました。その方法とは、なんと「患部に塩を擦り込む」というもの。
痛いっす。まじで。泣けました。
しかしなんと、治りました。しかもたったの2日で。
まあ今回のは小さかったし、特殊な場所に出来たものだし、痛くなってから3日くらい経ってたってこともあるんで、塩だけの力であるとは断言できないけど、でもやっぱり利いていることに間違いはないみたいっす。
今度口内炎になったら試してみてはいかがでしょうか。
泣けるけどね。
(2004.08.06)