妖雲深く     


      大阪高等学校剣道部々歌

        伴奏:TAKECHANバンド

  3、噫腰間の秋水よ
    治乱興亡時ありて
    暗雲低く迷ふ時
    正義のために鞘走り
    血腥き戦陣に
    心を磨く剣の友

  4、誠は天の道なりと
    古聖が教身に秘めて
    求むる剣の無我の境
    静寂魂切る淵に似て
    無限の力内に秘む
    いざ近づかん神の姿(かげ)



 (参考)1番の歌詞
               妖雲深く道絶えて
               快楽の宴に心なき
               世の偸安を破るべき
               使命を共に背負立ち
               古聖が残せし天の道
               求むる我等剣の友