1、登りて行かむ白鶴城 ああ友情を祝いつつ ここに仰ぐや久遠の像 去りてかえらぬ青春の 君若かりしかんばせよ 2、星霜ここに八十五 三年の契りたたえつつ 清き尊き魂慕い 久遠の像に残しては 歴史の中の夢守る 3、ひそかに胸に秘めている われらが城の友情は たぐいまれなる青春と 久遠の鐘にさそわれて いまふるさとに帰りきし (繰り返し)