【映画:「ジュラシックパーク」の恐竜】

  

                【ジュラシックパーク】               
                    1993年                     


【肉食恐竜】
【主役級】
 
(ティラノサウルス・レックス/ヴェロキラプトル)
【脇役】
 
(ディロフォサウルス)

【草食恐竜】

(ブラキオサウルス)
   
(パラサウロロフス/トリケラトプス)

(ガリミムス)

【総論】
映画化に当たってジュラシックパークは大幅な恐竜の変更を行った。
簡単に言うとティラノサウルスとヴェロキラプトルへの活躍の集中である。これまでの恐竜映画の常識を変えたといわれるジュラシックパークは、遺伝子操作によって恐竜が復活する・どんなに綿密な構造のシステムもカオス理論の前に破綻するというSF性が薄れ、ティラノサウルスとヴェロキラプトルというモンスターが暴れるモンスター映画の要素が入り、それ故ヒット作になったといえる。
ちなみに高度な知能を持つヴェロキラプトル、エリマキ毒恐竜のディロフォサウルスなど突飛な恐竜像が印象的であった。


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