“噛める喜びをもう一度” | |
インプラントは、人工歯根療法とも言われ歯が抜けたところに歯の根っこにあたる部分を埋入し、その上に人工の歯をかぶせる治療方法です。手術によって埋め込まれたインプラント、骨になじんでしっかりと固定され健康な歯のように噛む事とができます。あごの骨にしっかりと固定されるインプラント療法なら、まるで自分の歯のように食事をする事ができます。入れ歯やブリッジよりも自然に仕上げる事ができるので、人前でも気にせず食事や会話を楽しむ事ができます。 当院では、POIインプラントセミナーを8ヵ月間受講した(ベーシックコース、マスターコース)ドクターが手術にあたるので安心してインプラント治療を受けていただけます。(副院長のインプラント学術活動はこちら)手術に万全を期すためすべての患者様に対してCT撮影とコンピューター解析を行っております。(10DRシステム)従来のフィルムCTよりもより高度に骨の状態、危険部位の判別が可能です。術前にパソコン上でシミュレーションができるため安全かつ正確な手術が可能になります。 治療関してご不明な点がございましたらお気軽に相談してください。 現代の歯科治療においてインプラントは特別な治療ではなくなってきております。 第二の永久歯、インプラントで日常の楽しさを取り戻してみてはいかがでしょうか? 2010年6月仙台では珍しいインプラント専門手術室を増設し泉中央インプラントセンターを開設しました。 7月にセンター長である副院長の日々のインプラント手術の学術活動が認められ近未来オステオインプラント学会全国大会にて東北代表として学会発表を行いました。 12月には近未来オステオインプラント学会東北支部会にて副院長が日ごろの功績が認められ 年間最優秀支部会員賞を受賞いたしました。 和田精密歯研インプラントインストラクターとして歯科医師対象のオペ見学会も開催しています。 2011年4月に宮城県で初、唯一である近未来オステオインプラント認定医を取得いたしました。 2011年8月JMM(日本メディカルマテリアル社)の公認マイスターに選定されました。(これは地域のドクターをアシストする役割として学術活動を行ったりアドバイスを行う) 2011年8月JMMマイスター、IPOI認定医として歯科医師育成のためのGBR手術オペ見学会を行いました。 2012年3月、院内に最新鋭の歯科用CTプレビスタを導入しました。 |
〔10DRシステム〕
インプラント治療診断としてCT撮影を行うように当院では徹底しております。
昨今、十分な診査診断を行わずCTも撮影せずインプラント手術に踏み切り手術が失敗に終わるケースが後を絶ちません。
『安心・安全・確実なインプラント』を目指す当院といたしましては、患者様には撮影のお手間をとらせてしまいますが
失敗や事故を未然に防ぎ確実な手術のためにCT撮影を全員にお願いしております。
しかしながら従来のフィルム型CTでは歯科用に撮影機材が作られておらず、必ずしも十分な情報量とはいえませんでした。
そこで当院では最新のCT画像解析ソフトを使い3次元的に、骨の状態を把握できるシステムを導入いたしました。
このソフトは、現在の骨の状態だけでなく今後埋入予定のインプラントをパソコン上でシュミレーションして
『仮想埋入』することにより手術前に、模擬手術』を行うことができます。
手術前の、シュミレーションが可能になったことで
@危険部位の判別が手術前に可能になる。(大きな血管や神経を避ける)
A実際の手術時間の短縮や正確性の向上。(埋入部位を特定したり埋入するインプラントサイズの決定)
といったメリットがあります。解析結果は患者様にお知らせしてご納得いただけた上で手術に入ることができます。
インプラント治療が当たり前になりつつ今だからこそ、当院ではさらに安心・確実な治療を提供できるようCT解析を行っております。
・実際当院で行った10DR解析画面(CT画像解析)はコチラ