| ゲーム名 : シャンティ -海賊の呪い-. |
| メーカー : オーイズミ・アミュージオ/ウェイフォーワード・テクノロジーズ |
| ジャンル : アクションアドベンチャー |
| 備考 : ダウンロード専売 |
| 10点満点中 : 7点 (★★★★★★★☆☆☆) |
| 一言 : 前作より嫌らしい仕掛けが目立ちます |
〜コメント〜
※トロフィーコンプリート済みです。
可愛らしいドット絵が動きまくる探索アクション「シャンティ」シリーズ三作目。
前作「リスキィ・ブーツの逆襲」直後の話で、今作は前作で魔法の力を失いダンス変身や攻撃魔法が出来なくなった代わりに代用として専用アイテムによるアクションが行えるようになりました。
アラビアン風のダンスが無くなったのは少々寂しいものの、手に入れたアイテムを駆使してギミックを解いたり隠しアイテムを探すという基礎行動は変わっていないので違和感はなく、
専用アイテムを組み合わせたアクションもなどあり、アクション性の幅は広がっています。
物語は前作直後の話で、今作もあらすじも補足も無いままいきなり始まっちゃいます。
初見の方にはさっぱり状況がつめないと思われますが、深い設定や濃い話と言う訳でもないので進めていく内に慣れるとは思います。
基本良くも悪くも前作と同じノリですが、ステージ構成はモデルチェンジし、
前作のメトロイドや悪魔上ドラキュラ月下の夜想曲のような一体型マップからステージ選択型に変更されています。
各ステージはクリアしても何度も行き来できるので前作と同じ感覚で探索できますが、一体型マップの方が探索欲が掻き立てられて好みだったかな。
ゲーム性はさほど違和感のない変更にとどめている一方、
難易度全体的に上がっており、ステージ構成・ギミックで特に顕著に表れています。
前作は初見でも割とサクサク進めたので多少の難易度上昇位なら歓迎できますが、
ギミックの判定がちょっとシビアだったり、触れたら一撃やり直しの嫌らしいトラップが増え、
更に今作では敵からダメージを受けるとノックバックする頻度が多いため、ノックバック→落とし穴・針のコンボが頻発。
何度もやり直す場面が多く、ストレスが溜まる一方でした。下手なのを良い訳にしているかもですが、こういうのは歯ごたえがあるとは言わないような…。
嫌らしい難易度と言えば、今作では特定の行動しか出来なくなるエリアがねじ込まれるのも勘弁してほしかったですね。
特にゾンビの娘を抱えて走る所はトロフィー狙いだとボスノーミスより辛かった。
これらの点から、全体を通して前作より気持よくプレイできない場面があったのは残念でした。
あと、今作のキーコンフィグは×で決定〇でキャンセル固定と前作と逆の配置になっているのに、
ゲーム中キャンセルと決定ボタンが混同している場面があってこれも地味にストレス要因でした。
前作並の爽快さを期待していたためやや厳し目の評価となっていますが、とは言え客観的に見れば良く出来たアクションゲームです。
キャラクターが好みでアクションゲームに興味があるならおススメできる作品でしょう。
PS4版の価格は定価は前作より約2.7倍の4074円(税込)と跳ねあがっていますが、ボリュームも増量しているのでその点は納得できる範疇だと思いますよ。
(※PC版は1980円、Switch版は2500円に加え4割セールが行われているなどPS4版よりお求めやすい価格になっています。)
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