トップページへ戻る

前のページへ戻る
「 なぜ棚田巡りに目覚める
   のが遅かったのか? 」
さて、私がどのようにして棚田と出合い、以後、

どのように棚田百選との出合い重ねていった

のかという経過については『棚田(百選)との

出合い
』で紹介をさせていただきましたが、

最初の内に出合った下赤坂の棚田、

四谷千枚田、広内・上原地区の棚田

丸山千枚田は今にして考えても5点満点の

棚田です。しかしながら棚田に興味を

持ち始めた当初に立て続けにこれだけ

素晴らしい棚田と遭遇し続けたにも

関わらず、私は棚田巡りに目覚めることは

ありませんでした。その理由はハッキリして

います。それは当時、棚田以上に興味を

持っていたものが他にもたくさんあったこと、

このためか棚田百選というものを強く意識

することがなかったこと、そしてこれが最大の

理由ですが、棚田百選としては5番目に

訪ねた『荒原の棚田』との出合い方があまり

にも悪かったということに尽きます。当時、

棚田を展望するためのベストポジションの

探し方などもよくわからなかった私は規模も

小さい荒原の棚田を一目見て、正直に

言って『ショボい!こんなのが百選なの

かよ!』『百選って言っても四谷千枚田や

丸山千枚田みたいなのは例外的で、

きっとほとんどはこの棚田のようにわざわざ

見に行ってもガッカリさせられるものが

圧倒的に多いに違いない』と思い込んで

しまったため、結果的に棚田巡りに目覚める

のにかなりの時間を要することになって

しまいました。


※その後、荒原の棚田を何年後かに再訪問

しました。棚田の見方が何もわからなかった

当時と違い、目も肥えてきたので、この棚田の

魅力をしっかりと発見することができました。