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社名 田村神社(讃岐国一之宮)
鎮座地 香川県高松市一宮町286
主祭神 倭迹迹日百襲姫命
社殿
神社の様子
創建   和銅2(709)年
旧社格 国幣中社 HP 通算
参拝回数
3回
現在の社殿の
建築年代
奥殿本殿:宝永7(1710)年
幣殿拝殿:明治10(1877)年
文化財
指定
無し

神社の歴史

社伝によると当社に社殿が建てられたのは
和銅2(709)年のことであるという。嘉祥2
(849)年に従五位下に叙されたのを
初めとして、次第に階位を上げて建久元
(1190)年には正一位に登り詰め、延喜式では
名神大社に列せられている。各時代の支配者も
当社に対しては敬意を示し、特に江戸時代の
高松藩は代々藩主が神道に傾倒していたので、
一之宮である田村神社に対する崇敬は並々
ならぬものがあったという。ただし、天正年間
(1573〜1592)に兵火を受けて神宝・古文書等を
失っているため、中世以前の記録は残されて
いない。尚、本殿御神座の床下には底なしとも
言われる湧水の深淵があり、この深淵は今も
見る者なしといわれ、深淵は厚い板で覆われ、
殿内は盛夏といえども凄冷の気が満ちていて
神秘が保たれているという。古来、讃岐は
雨が少なく、古代から溜池が造られてきたが、
農耕に欠かせない湧水への信仰が、当社の
祭祀に繋がったものと考えられている。


俺の感想
コメント

田村神社は善し悪しは別として非常に
あか抜けた神社である。境内には戦後
(というよりもごく最近)に整備されたと思われる
色鮮やかな建築物や石像等が建ち並んでいて、
古めかしいと思われるものは何一つとして
存在していない。これは賛否両論があるところ
だと思われるが、私的には一之宮としての
威厳(歴史と伝統)や重厚さに欠き、極めて
軽い印象を受けてしまう神社であると
いうのが正直な感想である。