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名称

仁和寺五重塔
総高 32.70m 文化財指定 重要文化財
所在地 京都府京都市右京区御室大内33
建立年 寛永14年
(1637年)
建築様式 おおむね和様
(復古調)
構造形式 三間五重塔姿。本瓦葺
塔の外観
塔の歴史
仁和寺は真言宗御室派の総本山。仁和2(886)年に
光孝天皇の勅願により創建され、子の宇多天皇が
退位して仁和寺で出家したことから御室御所と
呼ばれた。以後、代々法親王が住職を務める
我が国初の門跡寺院となった。寺の創建時に
建立された塔は度重なる戦火で焼失し、現在の
ものは寛永14(1637)年に徳川家光の寄進に
よって建てられたもので、復古調五重塔の
代表的名塔とされる。

俺の感想
コメント

仁和寺五重塔。逓減率が小さく屋根の出も浅い
ため、塔身がスリムに観え、高さがあるように感じる
塔である。といっても他の江戸時代に作られた塔の
ように著しく致命的にバランスが悪いという印象は
ない。むしろ華美な装飾などもなく、全体的によく
まとまった安定感と落ち着きのある塔であると
いえる。尚、この塔は真正面から観るよりも40度
くらいの角度で7、8mくらい離れたところから
見上げる姿が一番美しく観えた塔である。