前のページへ戻る
トップページへ戻る
滝の名前 常清滝
滝の写真
所 在 地 広島県三次市下作木
滝へのアクセス 車を停めてから11分で到着。
滝との密着度 滝壷まで行ける。
滝を見た時
の感激度
☆☆☆☆

〜コ メ ン ト〜

常清滝は、広島県北部の三次市作木町にある滝で、中生代

白亜紀の中期に噴出した流紋岩の断崖にかかる滝である。

その高さは126mにも及びあの那智の滝にも匹敵する

中国地方最大の落差を誇る滝である。駐車場から滝に

至るまでの道のりは約500mで10分程度歩くと滝の前に出る

ことができる。尚、この滝は三段に分かれて落ちている

段瀑で岩盤にその勢いを吸収、分散されながら落ちてくる

ためか、落差の割には滝壺が小さく、さほど深くもないので、

あっさりと滝直下まで歩を進めることができ、滝の水が真上

から落ちてくる姿を見ることができる。この常清滝は全国を

見渡しても簡単に滝直下まで到達することができる滝の

中では最大級の落差を誇る滝であり、その120mを超える

圧倒的な高さを余すことなく実感・堪能することができる

きわめて贅沢な滝である。但し、滝は近付けば近付く

ほどに上部が縮んで小さく見えるようになり、結果、実際の

落差よりもかなり小さく見えてしまうものなので、滝の

全体像を把握するためには実は少し離れたところからの

方がよい。尚、滝壺の右岸側の山の中を登っていった

ところには、滝見台が設置されていて滝の全容がよく

わかる景観となっている。また、3段の滝にはそれぞれ

名前があり、上から順に荒波の滝(36m)、白糸の滝

(69m)、玉水の滝(21m)と呼ばれている。しかしながら、

この滝は上流の集水域が狭く、普段は水量が少ない

ことが多い滝である。逆に雨が降ったあとなどには

一気に水量が増して大迫力となるので、うまくタイミング

を見計らって訪ねることをお勧めしたい。


(※訂正前の紹介文)

常清滝。日本の滝百選の一つ。あの那智の滝にも匹敵する

126mの落差を誇る。やはり100mを超える落差の滝は、

ただそれだけでも抜群の存在感があるが、この常清滝は

集水域が狭いらしく、一年を通じて水量が少ないことが

多いそうで、私が訪ねた時も残念ながら水量が乏しく、

高さはスゴいなと感心はするものの、滝自体はどうも

安っぽさを感じてしまった滝である。大増水時に

ぜひ観てみたい滝である。(その後、2014年8月6日の

台風一過で常清滝を訪ねることができ、大増水した

常清滝の姿を目にすることができた)