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墓 所 名 安積覚の墓
お墓の様子
所 在 地 茨城県水戸市松本町
13−34(常磐共有墓地)

〜コ メ ン ト〜

水戸黄門漫遊記でおなじみの「格さん」は本名を安積覚

といい、字を子先、通称は覚兵衛、号は澹泊と称した。

若い頃から学問を好み父の指示で寛文5(1665)年に

朱舜水の門に入り、儒学を学んだ。その後、徳川光圀に

認められ、彰考館編修となり、やがて
佐々介三郎などと

並んで彰考館の総裁に任じられ、大日本史の編纂に

主導的役割を果たした。正徳4(1714)年には総裁を

辞するが、以後も彰考館に勤務して修史事業に尽力。

享保12(1727)年からは烈祖成績の編纂も担当し、

老年で視力の衰えが著しいにもかかわらず精魂を

傾けてこれを完成した。博識で特に史学にすぐれて

いたが、学者としては常に謙虚な態度を持し、新井

白石、室鳩巣、荻生徂徠らとも親交があったという。

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