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名称

海住山寺五重塔
総高 17.70m 文化財指定 国宝
所在地 京都府加茂町例幣海住山20
建立年 建保2年
(1214年)
建築様式 和様
構造形式 三間五重塔姿。本瓦葺。初層裳階付き、裳階部銅板葺
塔の外観
塔の歴史
現存する唯一の鎌倉時代の五重塔である。
塔は寺を再興した貞慶の一周忌に、弟子の
慈心上人覚真が先師の供養のために建立
したものである。最大の特色は、初層に
吹抜けの裳階が付いていることで、
木造五重塔で裳階が付くのは法隆寺五重塔と
この海住山寺の五重塔だけである。また、
初層本体が壁に囲まれていて、裳階部分が
吹放しという例は他にはない。以前は
このような裳階はなかったが、昭和37年の
解体修理の時に裳階があったことが確認
されて、今の裳階のある姿になった。

俺の感想
コメント

車でも登っていくのが大変な急勾配の長い坂の
先に海住山寺はある。(絶対に歩いては行きたく
ない。)お陰で境内から見下ろす景色は抜群で、
如何に高いところにあるお寺なのかということが
身に染みてわかる。さて、肝心の五重塔であるが、
現存する五重塔の中では室生寺の五重塔
次ぐ小さな塔であり、実際かなり小さいなぁ〜と
感じた小振りな塔である。また裳階が付いて
いるせいかとても違和感があり、見ていても
何か落ち着かない塔であった。