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 何事も 移ればかわる 世の中を 
 
 夢なりけりと 思いざりけり



  作者 : 真田信之
  

  解説 :
   真田信之の辞世の句。信之は真田昌幸の長男で真田
   幸村の兄に当たる。関ヶ原の戦いでは、信之は東軍に
   参加、一方、父・昌幸と弟・幸村は石田三成ら西軍に
   付いた。戦後信之は自分の戦功と命に換えてもと父・
   昌幸、
弟・幸村の助命を嘆願。昌幸と幸村は紀州国
   九度山へ流罪となった。