いたずらに 過ごす月日の 多けれど 
 
 道を求むる 時ぞ少なき



  作者 : 道元


  意訳 :
   あれやこれやと日々時間に追われて、なんとなく
   忙しさに身をまかせてしまいがちだが、本当に取り組む
   べきことに時間を費やすよう心掛けなければならない。


  解説 :
   道元は鎌倉前期の禅僧で曹洞宗の開祖。出家して
   比叡山に入り、ついで建仁寺の栄西に禅を学ぶ。
   その後、入宋、帰国後に大仏寺(後の永平寺)を創建。
   著書に正法眼蔵などがある。また、日本に歯磨洗面の
   習慣を広めたともいわれている。


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