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滝に関する用語あれこれ

「枯れ滝」
渇水時などに水が欠乏し、滝が
一滴も流れていない状態で、
完全に枯れてしまっていること。



「観光滝」
観光資源化されている滝。いい意味
では遊歩道などが整備されていて、
誰にでもアクセスしやすい滝である
と言えるが、逆の意味では本来の
自然環境が破壊されてしまって
いる滝とも言える。



「観瀑」
滝を観ること。


「観瀑台」
滝を観るための
展望台のこと。


「渓流瀑」
ゆるやかな斜面を渓流の
ように流れ落ちる滝。一枚岩の
上を滑るように下る急流部分
のことで、一般的にその
斜度は45度以下。



「豪瀑」
水量が多く、圧倒的な
迫力がある滝。すざまじい
轟音を伴うものも多い。


「潜流瀑」
川が落下して生まれる
滝ではなく、断崖から
地下水が湧出して滝と
なったもの。滝の形態と
しては極端に数が少ない。



「滝」
高いがけの上から流れ
落ちる水の流れ。瀑布。




「滝直下」
滝が落ちている場所。
滝の真下。



「滝壺」
滝が落ち込んで
深い淵(ふち)と
なった所。


「滝の落ち口」
滝が落下し始めて
(落ち始めて)いる所。


「段瀑」
階段状の段差をつくり、
2段3段、ときには5段7段と
何段にもなって落ちる滝。
直瀑がつらなった形で、
それぞれが滝壺をもつ
場合もある。



「直瀑」
ほぼ垂直に切り立った断崖の
落ち口から真っ直ぐに
直線的に落ちる滝。



「日本三大
名瀑(瀑布)」

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「日本の
滝百選」

1990年に環境庁(現・環境省)と
林野庁の後援の下、緑の文明学会、
グリーンルネッサンス、緑の地球
防衛基金の3つの団体が主催した
「日本の滝選考会」により、日本国内
から応募のあった517の滝の中から
選定された日本を代表する滝。


「瀑布」
=滝。


「秘瀑」
秘境に存在している
滝で、容易に到達する
ことができない滝。また、
その存在をあまり世に
知られていない滝。



「秘瀑中
の秘瀑」

秘瀑といわれている滝の中でも
特にその滝に到達するのが
困難を極める滝。ルートが
不鮮明で道なき道を先人の
踏み跡などの痕跡を頼りに
進むこともしばしば。足場の悪い
急坂なけもの道を進み、渡渉を
繰り返す必要に迫られるなど
登山や沢登りのための重装備が
必須である滝。一般人はまったく
寄せ付けず、本当に極々一部の
人にしかその存在を知られていない
ため、ほとんど人の目に触れて
いないことも多く、まぼろしの
滝と呼ばれることも多い。



「美瀑」
その姿が大変美しい滝。


「氷瀑」
厳冬期に滝が凍結して
氷柱となったもの。



「分岐瀑」
傾斜した断崖にかかり、流れが
岩にあたって幾筋にも末広がり
に枝分かれして落ちる滝。



「名瀑」
素晴らしい滝のこと。また
その尊称。世に名高く、
滝に興味がない人たちにも
一般的に広く知られた知名度
の高い滝のことを意味
することもある。



「湯滝
(湯の滝)」

滝の上流に温泉の源泉が
湧出していて、川そのものが
温泉(湯の川)となっているものが、
さらに奇跡的に湯の滝となって
流れ落ちているもの。
カムイワッカ湯の滝と
川原毛大湯滝が双璧。



「流身」
滝の姿。滝の落ち口から
滝が流れ落ちる滝壺までの
全景のこと。言葉の意味と
してはあくまでも水の流れの
ことで周囲の景観や滝が流れ
落ちている背後の岩盤等は
これに含まれていない。


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四季折々の滝を巡る旅