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名称

興 福 寺 五 重 塔 別館のブログへ
総高 50.10m 文化財指定 国宝
所在地 奈良県奈良市登大路町48
建立年 応永33年
(1426年)
建築様式 和様(復古調)
構造形式 三間五重塔姿。本瓦葺
塔の外観
 塔の動画
塔の歴史
興福寺は法相宗の大本山で藤原氏一門の氏寺として絶大な勢力を
持ち、比叡山延暦寺と共に南都北嶺として並び称された。塔は
光明皇后の発願で天平3年(731年)に建立されたが、その後、
度重なる火災により焼失再興を繰り返し、現在の塔は応永33年
(1426年)に再興された6代目のものである。明治の廃仏毀釈の
時は無用の長物として18円で売りに出され、危うく姿を消すところ
だったのは有名な話。明治32年に屋根の葺替えが行われた。

俺の感想
コメント

境内にそびえる五重塔は奈良公園のどこからでも望むことができ、
古くから奈良のシンボルとして親しまれている。その高さは東寺
(教王護国寺)の五重塔
に一歩劣るといえども、実際に2つの
塔を並べて見比べてみたわけでもなく、興福寺の五重塔が劣って
いるとはまったく思わない。また興福寺の境内は24時間自由
散策ができるのも大きな魅力の一つである。もちろん日中見ても
素晴らしい塔ではあるが、日が暮れた後に五重塔を見るのも
また違った景観となり、ライトアップされ黒光りしたその塔の姿は
ゾッとするほど 抜群の存在感があり、その雄大な木組と共に
見るものを圧倒する名塔である。