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名 称  黒神埋没鳥居 別館のブログへ
写 真
所在地  鹿児島県鹿児島市黒神町647

〜コ メ ン ト〜

黒神埋没鳥居は大正3(1914)年に桜島が大噴火し完全な島だった

桜島が大隅半島と陸続きになった際に埋もれてしまった鳥居で、

もともとは高さ3mの鳥居であったというが、今では笠木部分の約1m

のみが地上にその姿を見せているのみである。その際の噴火では

1ヶ月にわたって計30億トン以上もの溶岩が噴出し、神社のあった

黒神村では全687戸が火山灰に埋没して壊滅的な被害を受けた

といい、噴火後、住民は神社の神聖な鳥居を掘り起こそうとしたが、

当時の東桜島村長・野添八百蔵の「後世に噴火の脅威を伝えよう」

との英断により、噴火直後の姿がそのまま現在に残されている。

その後、この鳥居は昭和33(1958)年に県の文化財に指定され、

現在では桜島を代表する観光スポットの一つとなり、噴火の

脅威を物語る大変貴重な生き証人となっている。

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