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名 称  釈迦堂切通し 別館のブログへ
写 真

所在地  神奈川県鎌倉市大町6

〜コ メ ン ト〜

釈迦堂切通しは釈迦堂ヶ谷の最奥にある切通しである。この切通しは

鎌倉の内側にあるためいわゆる鎌倉七切通し(鎌倉七口)には

数えられていないが中世の姿をそのまま残していて、鎌倉に数ある

切通しの中でも最も壮大で、その景観はまさに行く手にそびえ立つ

といった趣きがあり、見るものを圧倒する迫力がある。地名の由来は

三代執権北条泰時が父・義時の供養のためにこの地に釈迦堂を

立てたことによるものであるというが、現存してなく地名だけが

残されている。尚、この釈迦堂切通しはいつ、誰が造ったのかなど

詳しいことは明らかではないが、洞門の内部にも大小のやぐらが

あり、石仏が置かれていたような掘り込みややぐらの中に数基の

五輪塔が祀られているものがあることなどから、鎌倉時代に

造られたのではないかと考えられている。しかしながら、現在

では洞門の内部は風化が著しく、崩落の危険があるため

立入禁止となってしまっているのが大変残念である。

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