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横須賀百科事典(独自の文化編)

「うらおも」
二手に分かれる時に用います。
その名の通り、手のひらの裏と表を
使います。「全国的には」
「ぐっちぃ(ぐうとちょき)」
または「ぐっぱー(ぐうとぱー)」を
してチーム分けをするのが、
どうやら一般的らしい。なぜ横須賀
だけ「うらおも」をするのかは
今のところまったくの不明です。
ちなみに掛け声は「うら♪おもてっ!」
です。決着がつかない場合は
「てってっのて!(じゃんけんの
あいこみたいな感じ)」の掛け声の
もと、決着がつくまで繰り返します。
大勢でやるとそのうちに
イヤになります。



「ちっけっぴ
おーらっぴ」

じゃんけんの時の掛け声。あいこの
時の掛け声は「おーらっぴ!」
全国的にはもちろん「じゃんけん
ぽん!あいこでしょ!」である。
なぜ横須賀だけ「ちっけっぴ」が
掛け声なのかは、今のところ
まったくの不明です。



「どろじゅん」
敵味方に分かれてする
鬼ごっこのこと。
どうやら「泥棒と巡査」の略らしい。
全国的には「けいどろ」(警察と泥棒)、
または、「どろけい」(泥棒と警察)
と呼ぶのが一般的らしい。なぜ横須賀
だけ「どろじゅん」と呼ぶのかは今の
ところまったくの不明です。



のりだんだん
ご飯→のり→ご飯→のりと重ねて
いくお弁当のこと。ご飯の上に
醤油をたっぷりしみ込ませた
のりをのせ、その上にまた
ごはんを盛って、また醤油を
たっぷりしみ込ませたのりを
重ねていきます。通常は2段で
あるが、段数は特に決まって
いるわけではなく、3段以上の
場合もある。横須賀市民の
遠足のお弁当は必ず「のり
だんだん」であり、「のりだん
だん」と聞くだけで、横須賀
市民は軽くテンション上げ
られます(笑)


「肩で風切って
歩く街」

横須賀の繁華街を歩いていると、
とにかくやたらとすれ違う人と肩が
ぶつかります。(横浜や東京の方が
横須賀よりもよっぽど人が多いん
ですが、こんなにも肩がぶつかる
ことはありません)これは横須賀の
人間に「肩で風切って歩く奴が多い」
ためです。自分から避けようと
する人間が極端に少ないために
こういう現象が起こるものと
思われます。



ポテチパン
砕いたポテトチップスと刻んだ
キャベツとマヨネーズを混ぜた
ものが中に入っているパンで、
業務用マヨネーズ(だと思う)の
「ちょっとすっぱい感じ」と
「ポテトチップスの塩味」が
絶妙にブレンドされていて、
さらにキャベツのシャキシャキ
とした歯ごたえが絶妙で何とも
いえない味と食感となっています。


「今のところ不明」のものについては、近日中に
強制捜査を行い、すべてを白日の下に
公表するつもりです。捜査上の機密に触れ
ますので、詳しいことは申し上げられませんが、
この件については、現在、県警とも念蜜に連絡を
取り合っており、今後とも慎重に事を
進めて参る所存であります。(管理人コメント)