補足説明―他の地域の穴切の地形

1 会津若松市の穴切2 月夜野町の穴切3 桐生市の穴切

1 会津若松市の穴切

 会津若松市の穴切地区は市の中心部から見て北東に位置する。猪苗代湖の北西に近い。

 丘陵を背にした地区のようだが、なぜ穴切かは地形だけでは分らない。 丘陵が丸くえぐれたようになっているからだろうか?

会津若松市の穴切

2 月夜野町の穴切

 月夜野町の穴切地区は、町の中心部から約2キロほど北の山間部に位置する。

 三方を山に囲まれた低地。丘陵地に穴が開いたような形状。穴切という地名はその地形に由来していると思われる。

 穴切集落の北東に石尊山という山がある。この山の中腹の岩に風食でできた洞窟があって、そこから弥生時代の人骨が見つかっている。(八束脛洞窟遺跡(やつかはぎどうくついせき))あるいは、この洞窟が穴切という地名に関係しているかもしれない。(?)

月夜野町の穴切

3 桐生市の穴切

 沢に沿った狭く細長い地形。細長い穴の様な場所だから穴切となったのか。

桐生市の穴切

 ※上の3枚の地図は国土地理院の2万5千分の1地形図の一部を取り込んだもの。

 1 会津若松市の穴切 「会津広田」より
 2 月夜野町の穴切  「後閑」より
 3 桐生市の穴切   「番場」より