《管理人『関西釣り紀行』、今回はスルメイカです!》
夏の風物詩、夜釣りのイカ!大阪湾ではこの時期、ムギイカと呼ばれるスルメイカの子供が釣れるんです。
胴長20センチ前後のスルメ君が大阪湾に入ってくる鰯や鯵の子供を追っかけて、暫く湾内で過ごすんです。
大きくなると外海に出て行ってしまうので、この時期限定の釣となるわけで、早速行ってまいりました!
イカ釣りは写真のような『イカスッテ』『プラズノ』という疑似餌を数本付けた仕掛けで、イカ君を
だまして引っ掛けるという釣り方なんです。餌付けが無いから、楽珍な釣りですよぉ〜

《関空の明かりを見ながら、深夜までのイカ釣り》
出船は19:30!最初はまだ薄明るい空も、21:00過ぎは真っ暗に!
船のライトに小魚が寄って来るので、イカ君も集まりだします。
水面には色々な魚が集まるので、とても幻想的な感じがして、素敵ですよ!
もっともイカ君が釣れ出したら、水はかけられるし、墨はかぶるしと戦争ですけど…

《この日は皆大漁でした!0:30に納竿です》
港に戻って、皆で釣果確認。この日の竿頭は、75杯釣っておりました!
ちなみに当職は、73杯でした…帰ってから大変だぁ(* *)
釣れたイカ君は、船の上で沖漬けに!これはたまりません、美味しいんですよぉ(^^)v
イカ釣り報告第2弾にて、このイカ君たちがどうなったか!?ご紹介致します!