◎インフルエンザ予防接種 R6年10月1日(火)〜 R7年2月28日(木)迄接種します。 *生後6ケ月〜12歳までは2回接種です。 *13歳以上は、1回接種です。 *接種料金 1回目:4千円です。 2回目:2千円です。 65歳以上1490円です。 *診療時間内ならいつでも接種可能です。
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小児科かかりつけ診療科及び機能強化加算について
〇発達段階に応じた助言・指導等を行い、発達障害を疑う患者さんの
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◎小児用(5歳以上11歳以下)の新型コロナワクチン接種のお知らせ ・予約開始日 3月1日(火)〜 ・接種開始日 3月9日(水)〜 ・接種できる医療機関(小児科 完全予約制) ・使用するワクチンはファイザー社小児用です 公費負担で無料です。3週間間隔で2回接種 ・当院での小児用コロナワクチン接種について 接種日 土曜日 接種時間 10:00〜12:00、13:00〜14:00 注意事項 接種券の封筒中身一式、母子手帳、 健康保険証を接種時に持参のこと |
◎H26年10月1日から 水痘ワクチンが無料接種出来ます! ・接種対症者:生後12月から生後36月(1歳誕生日の前日から3歳の誕生日の前日ま での方)で2回接種です。 ・接種方法:1回目は生後12月から生後15月の間に、 2回目は、1回接種から3ケ月以上経過してから接種。 注1)H26年10月1日からH27年3月31日まで、3歳から5歳(3歳の誕生日当日から5 歳の誕生日の前日までの方)も無料接種出来ます。この場合は1回接種だけです。 注2)すでに水痘にかかった方は、ワクチン接種をする必要はありません。 注3)生後12月以降に3ケ月以上の間隔で2回接種している方は、ワクチン接種の必要 はありません。 注4)生後12月以降に1回接種している方は、3歳の誕生日の前日までに、3ケ月以 上の間隔をおいて追加の1回が接種できます。3歳以上の方はできません。 注5)生後12月以降に2回接種を行っていて、その間隔が3ケ月未満の方は、1回目接 種から3ケ月以上あけて1回接種できます。3歳以上の方はできません。 |
◎四種混合ワクチンを接種致します。 (三種混合+不活化ポリオワクチン) 新しく三種混合ワクチンの接種を開始される方は、 11月から四種混合ワクチンを接種します。 生後3ケ月から3〜8週あけて3回、その後1年〜1年半後の計4回。 他のワクチンとの同時接種も可能です。 公費で無料です。 当院では、予防接種の時間に来られたらいつでも接種できます。 |
◎B型肝炎ワクチンを接種します。 (がん予防ワクチン) 対象は生後2ケ月〜大人まで、年齢関係なくどなたでも接種できます。 *接種は、4週間隔で2回接種、その後約半年後に1回の合計3回接種です。 ・インフルエンザワクチン等、他のワクチンと同時接種できます。 *任意接種で、料金は1回につき5,000円です。 *当院は、予防接種時間帯でいつでも接種できます。 ・予約して下さい。 |
◎ポリオ不活化ワクチンを接種します(公費です)。 ・生後3ケ月〜7歳半(生後90ケ月)の間に4回(初回3回、追加1回)皮下注射接 種です。 ・標準的な初回接種の接種年齢は生後3ケ月から12ケ月です。20日以上の間隔で3回 接種します。 ・三種混合と同じと思って頂ければいいです。11月から三種混合ワクチンに入って4 種混合ワクチンになる予定ですが、それまでは三種混合と同時接種になります。 (その後の6ケ月後の4回目はまだ公費負担が決まっていません) ・このワクチンは通年でいつでも接種出来ます。 ・接種当初はワクチン不足が起こる可能性がありますので、規程の接種回数を確保す るために予約接種と致します。 ・今までの生ワク後のいろいろの接種ケースがありますので、分からないことがあり ましたら、何でもご相談下さい。 |
◎当院で、ロタウイルスワクチン(経口生ワクチン)を投与します。 生後6週(1ケ月半)〜32週(生後8ケ月)の間に 4週間以上の間隔をおいて3回経口接種します。 任意接種で、1回につき8,000円です。 乳児の嘔吐下痢症、二次性脳炎、脳症、気管支炎などを予防します。 他の予防接種(ヒブワクチン、肺炎球菌ワクチン等)の同時接種できます。 是非、接種されることをおすすめします。 |
◎子宮頸がんワクチン *中1年〜高1年 3月31日迄に1回でも接種すれば高2迄接種可能です *公費接種で無料 ・サーバリックス 1回目(初回接種)、2回目(1ケ後) 3回目(初回接種後6ケ後) (10歳以上の女性) ・ガーダシル 1回目(初回接種)、2回目(2ケ後) 3回目(初回接種後6ケ後) (9歳以上の女性) |
◎子どもの“小児用肺炎球菌ワクチン:プレベナー”を接種します。 |
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当院でHibワクチンをします。(Hib髄膜炎の予防接種) 接種対象は生後2ケ月から5歳未満です。医師にご相談下さい。 初回免疫は4〜8週間の間隔で3回接種します。(三種混合ワクチンと同時期接種となります。) 追加免疫は初回免疫後約1年後に1回接種します。 公費接種で無料です。 希望される方は予約して下さい。 Hib髄膜炎:ヘモフィルスインフルエンザ菌b型という細菌でおこる髄膜炎です。多くが生後3ケ月から5歳になるまでの子ども達がかかります。Hib髄膜炎にかかると発熱、頭痛、嘔吐、不機嫌、けいれんなどのような症状があり、そのうちの約5%は死亡、約25%に後遺症(聴覚障害、発達遅延、神経学的障害など)がみられます。Hib髄膜炎は、初期症状がかぜ症状と区別がつきにくく、簡単な検査では診断がつきません。また早期診断がついても、現在では耐性菌が増えているため治療が難しくなっています。このHibワクチンを接種することによってこのHib髄膜炎が予防できます。 |
◎結核の予防接種(BCG)について 平成17年度4月から結核予防法が大きく変更になり、BCGがツベルクリン反応をせずに、生直後(生まれてすぐ)から生後6ヶ月(例えば1/1日生まれの子は6/30日まで)にBCGを直接接種することになります。生後6ヶ月を過ぎれば公費での接種は出来なくなり有料による接種になります。 標準的な接種期間は3ヶ月健診の時に一緒にされるのが望ましいです。期間が短いので、BCGを優先的に接種することをお薦めします。 BCGは山口県内なら、この接種期間内で、どこででも無料で接種出来ます。 |
◎東京都が昨年10月に「東京こども医療ガイド(音声ガイドタイプ)」のHPを開設しています。子どもの“病気やケガの対処のしかた”“病気の基礎知識”“子育てアドバイス”など大変分り易く解説しています。全国的に大変評判のいいHPです。 昨年12月2日、石原東京都知事が、こども医療ガイドの利用について次のように呼びかけました「少子化、核家族化などによって、家庭における救急対 応能力は著しく低下しております。最近では、若い親が 突然熱を出した子どもを前にうろたえることも決して珍 しくありません。都は、インターネット版のこども医療ガイドシステムを開発し、10月から、育児経験の少ない、また身近に 相談相手のいない親を対象に、病気や子育てに関する基本的な知識の提供を始めました。11月末までのアクセスは10万件を既に超えており、インターネット時代の 知恵袋として活用していただきたいと思います。」 このHPを是非皆さんのお気に入りのHPに加えられたらいいと思います。URLは下記の通りです。 http://www.guide.metro.tokyo.jp/type_b/gd13khmenultb.asp |