Mauser M712
Mauser M712
モーゼルM712フルオートマチックハンドガン
全長:285mm
重量:1240g
口径&装弾:7.62mmモーゼル弾×10
 モーゼルM712は1932年にドイツ・モーゼル社が開発した拳銃である。当時としては画期的なフルオート連射機能を備えた、高性能の次世代拳銃として高い評価を受けた。
 第二次大戦中の名銃の一つとして数えられているM712は、戦中戦後を通して高い信頼を勝ち得る事に成功した。また、その知名度と特徴的な外見のためか、映画やアニメなどの映像メディアで目にすることも多い。