Anduril, Flame of the west

Andurl, Flame of the west
アンデュリル "西方の焔"

 ロード・オブ・ザ・リングこと指輪物語に登場する剣。
 古の昔、人間の王イシルドゥアが冥王サウロンとの戦いで用いた剣で、決して錆びず、切れぬものは無いと謳われる名剣。
 冥王により砕かれてしまが、代わりに冥王の手を切り飛ばし、冥王と指輪を切り離すことに成功した。
 指輪物語第三部「王の帰還」で、新たな人間の王となったアラゴルンの為に再び鍛え上げられ、王の証としてアラゴルンの手に渡る。