GibsonL-48(年代不明) 多分5,60年代のものだったと思うが、購入後ネック修理とフレット打ち直しで10万円以上かかった。 フィッシュマンのPikUpを取り付けてエレアコ仕様にしてある。 ネックも細く、ボディーも薄いのでエレキ並に弾きやすい。 ”KOZIMA”時代はLiveでよく使っていたが、今ではレッスンで初心者にコードストロークを教える時ぐらいしか弾いていない。 |
K-ヤイリ(2002年製) 3/4サイズのショートギターで弾きやすい。 生音は小さくて弾いている気がしないが、録音でアコギのコードストロークが必要な時にAG−Stompをかまして使う。 Liveで使ったことは1回もない。(実は借り物) |
BingoU(2004年8月購入) ライブ時のモニタースピーカーから聴こえてくる 自分のギター(エレガット)の音が、状況によりあまりにも毎回違った為、気になって演奏に集中出来ないことが多かった。 PAには、いつも家で録音している時と同じ、 AG-Stompステレオ出力+内臓コンデンサマイクのアウト (計3ch)でDIに送っていたのだが、曲を知っている専属の エンジニアがついているわけでもない現状では、モニター のみならず、外音も自分の思っているような音にしてもらうことは難しい。 特に、出演者の多いジョイントライブなんかでは、 リハーサルやサウンドチェックにかける時間も短く、 リコール式のPA卓でもない限り、使いまわしの エンジニアにクォリティーを期待する方が間違っている。 そこで、今後活動の中心になっていくであろうアコギプレイの ライブ時専用のマイモニターを購入した。 アコギと言えど、ライブではほとんどエレキと同じ扱いにした。 現時点でメーカー品エレアコ専用アンプは、 音質、使い勝手共に、 こいつが一番出来が良いらしい。 エフェクトは使い物にならないが、とりあえず耳元で、 いつもと同じ音が聴こえてくるのはそれだけで安心感がある。 |
Art Tech(2005年改造オリジナルモデル2号) 4,5年アコギばかり弾いていたので、エレキバンドをやリ始めた時、改めてエレキギターを弾く意味について考えてみた。 電気増幅による音色の違いは別として、アコギと何が違うのか?、エレキの特徴とは何なのか?。 それは、チョーキングやアーミング等により、”ピッチ可変”が容易であるということだ!。 故に運指や弾き方が違ってきて、アコギとは全く別のギタースタイルが発展しているように思える。 ピッチ可変と言う意味では、アコギには昔からスライドギターというのがあって、1つのジャンルとして確立されている独創的なスタイルだが、今となってはアコギ特有の物でないことは言うまでもない。 エレキにあって、アコギには絶対無いもの?・・・それは”アームユニット”なのだ!。 元々このギターにはトレモロユニットがついていたが、以前はそれほどアームに関心は無かったし、ロック式ではなかったため、チューニング精度が悪いのでほとんど使用したことが無かった。 そんなわけで、フロイトローズ搭載のギターを色々試して弾いてみたのだが、十分納得出来るようなギターに出会えなかった。 新たにギターを作る資金も無かったので、泣く泣くこのギターを改造した。 色は、見た目を地味にしたかったので、黒を選び、ペグ、スイッチ類も交換し、改造費は125,000円かかった。 アームが長くてピッキングし辛いので、グラインダーで3センチ切って短くした。 当分このギターでグィングィンいわすことになりそうだ。 |
●エレキバンド用に揃えたコンパクトエフェクター類● 上段左から T.C. CHORUS 山瀬君からの借りモノ、アナログコーラス。 T.C.らしい80年代のクセのないクリーンなコーラスの音で、可も不可もない。スイッチ切り換えでフランジャーにもなるが、多少ノイズが多いのが欠点。コーラスは、コンパクトエフェクターの中では音も値段も”一番ゴージャス?”な気が・・。 BOSS RV-5 近所の楽器屋で、衝動的に新品購入したデジタルリバーブ。 とにかくカラハムアンプにリバーブが付いてないので、何でもいいからリバーブが欲しかった。 最初にこれを買ってしまったから、”全てコンパクト系で統一しよう”と考えたのかも知れない。 SIB! MR.ECHO 中古通販で購入したアナログディレイ。 モノラル仕様だが、最近のコンパクト系アナログエコーの中では”ダントツに音がいい?”らしい。 ハンドメイドらしいが、中を開けたらもう2度とネジがちゃんと奥まで締まらなくなってしまった。全くええかげんにせーよ!!、これが新品やったら即返品やで!!。 BOSS TU-8 チューナーは多数所有しているが、このスペースにピッタリ収めるにはコレが一番だった。 Fulltone OCD ヤフオクで激安新品購入したフルトーンの最新作オーバードライブ。 楽器屋のショボい音で試奏した時はあまり良い印象ではなかったのだが、実際に自分のアンプで爆音してみると最高のサウンドだった。 ”コンプカットオーバードライブサウンド”と言う意味では恐らくコレ、今世界一じゃない?。アンプ側クリーンセッティングで、モデリングか?と思ったぐらい良く出来た音がする!。 下段左から PROVIDENCE PEC-1 ヤフオクで中古購入した5エフェクトループのプログラマブルコントローラー。 簡単に言うとスイッチ1回の踏みで、5台のエフェクターのオンオフを5パターンまで切り換え出来るお便利スイッチングシステムなのだが、何でこんなにバカでかいのか?、そしてバカ高いのか解らん!ラクしたかったら”高い金払え”ってことか?何回踏んだら元が取れるだろう?・・とても新品を買う気にはならん代物だ!。 Banzai Fireball II ヤフオクで中古購入したドイツ製ハンドメイドオーバードライブ。 FulltoneのFulldrive2のコピーモノだと思うが、オリジナルより幅広いサウンド作りが出来るしルックスもいい。まだ無名ないせいか、ワイヤリング等もしっかりハンドメイド(ココは重要)だ。コンプモードで単音ソロ用に使えば、ノイズがない分ケンタウルスよりいいかも?。 BUDDA BUDWAH 通販で新品購入したワウペダル。 所有していたVOXのワウは、音痩せ、ノイズがひどくて最低だったので、どうしてもワウを使いたい曲をやる時にだけ繋いで使用していたのだが、繋ぎっ放しでも大丈夫(トゥルーバイパス)なワウが欲しくてコレにした。VOXに比べて踏みが浅く、音も上品って感じかな?色がいいね |