メウジーナ
中・遠距離戦仕様の火力重視機
BE社が軍への正式採用を目標に開発したと思われる砲撃戦仕様の中量級機。
火力装備に関しては定評のあるBE社らしく、ミサイル・ロケット系の実弾装備で固めている。
大出力のロケットブースターを装備する事により、滞空時間を犠牲をしつつも一定高度の維持を可能としており、地形適応能力も高い。
ILS社製ステンドルの性能を見て焦りを感じたBE社が、実用性を重要視して新規に開発をした機体である。
武装
左腕武装・マルチミサイル
誘導ミサイルを3発同時発射。
発射軌道で障害物越しに狙う事も可能だが、至近距離に入られると死角になる。
バーストアタック時には多弾頭誘導ミサイルを上空に2発発射する。
右腕武装・20mmロケット砲
弾速は遅いが成型炸薬弾頭使用により、距離による貫通能力の減衰が存在しない。
バーストアタック時には高性能炸裂弾を発射する。