BLUE&WHITEの歩み
BLUE&WHITEとは?
代表のもりけむ氏が運営している、同人ゲーム開発サークル。
事実上、これまでの作品を(ほぼ)ワンマン製作で世に送り出している。
適度なゲームバランスに、緻密な世界観、そして良質揃いのBGMが売りだ。
どの作品も、隠れた名作と名高い物が揃っている。
ひとまず気になった作品があれば、体験版が本家ページにあるのでプレイをお勧めしよう。
なおこのページは、一ユーザーであるEarl3がまとめた一種のファンページのような物である。
1989年、X68000にてQuestland Storiesをリリース。
O/S
Softwareとしてデビュー。ここから歴史が始まった。
因みにRPGである。
1990年、Ultimate Magicをリリース。
これまたRPG。
1991年、BlueWingsをリリース。
この作品以降、もりけむ氏のワンマン製作がスタート。
現在の作品に繋がる世界観の始まりでもある。
1993年、BlueKnightsをリリース。
演出面など、前作より大幅なボリュームアップを実現。
隠れた名作との声も名高い。
1994年、CrossFireを(後にバージョンアップ版のCrossFire
EXも)リリース。
対空・対地攻撃のある、ループシューティング。
この作品を持って、7年ほど活動を休止する。
2002年、ブルーセイバーズをリリース。
Blue&Whiteとして活動を再開。
復帰作はBlueWingsシリーズの実質続編とも言える。
2003年、ブルーセイバーズ・オペレーション・オービタルハンマーをリリース。
ブルーナイツのような演出面やステージ分岐等を盛り込んである、まさに完全版ブルーセイバーズ。
しかし、発売当初にバグが発覚し4ヶ月ほど修正作業に追われる事に。
2005年、ドラゴンフライをリリース。
マウスとキーボード或いはコントローラーを使う、斬新な操作を用いた意欲作。
ブルーセイバーズと平行している世界観もポイント。
2006年、アイアンデュエルをリリース。
サークル初の3D対戦ゲーム。
ネットワーク対戦も可能となっている。
2007年、テイルズギアをリリース。
これまで制作した作品で結集した技術をフィードバックして作った縦スクロールシューティング。
テイルポッドと呼ばれる武装システムが特徴。