寄付ってなに? 2004年2月。とあるきっかけがあり、当時私が運営していた育児サイトの片隅で始まったのがSOSの前身でした。 手作り作品やリサイクル品を持ち寄り、その売上の中からいくらかを「児童虐待防止に向けた運動をする団体」に寄付しようと思い立ったんです。 商品の提供を呼びかけるにあたり、育児サイトの中では不都合も出てきたため、このSOSを設立しました。 ここは、営利団体でも宗教団体でもなんでもありません。 ネットで知り合った児童虐待に心を痛める人たちが集まり、細々と運営しています。 商品を掲載するのに手数料などは一切戴きませんが、任意の金額を寄付に回していただくことになっていて、100%善意で集まったお金を、少しでも虐待防止に繋げられればという思いを持っています。 寄付先の検討は以前からしているのですが、なかなかココ!という団体に行き当たらないのが現状です。 皆が「ここなら役立ててくれるだろう」と自信を持てるような活動をしてくださる団体を探し、今日も私たちは全国区で活動している団体を見守り続けています。 |
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| S P E C I A L T H A N K S ! ご購入・ご提供いただいた方々です。ご協力ありがとうございます。
(敬称略) |
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サイト開設のきっかけ 私は子供が大嫌いでした。 ばっちくて、うるさくて、こっちの都合も考えず「構ってビーム」を飛ばしまくる理解不能な小動物ののようで… 結婚は世間から見れば早かったのですが、どうしてもこの小動物を育てる気になれなくて、ずいぶん長い間ダンナと2人で暮らしていました。 気付けば、私たちより何年も後に結婚した友人たちにもどんどん子供が出来、なんだか世の中から取り残されるような淋しい気持ちと、自分も子供を持たなければいけないような義務感から我が家に娘が誕生しました。 ところが、生まれた娘はなんと愛しい存在でしょう。 赤ちゃんが愛くるしい姿で生まれてくるのは、大人に愛情を注いでもらうためだという話を聞いたことがありますが、本当にそのとおりだと思いました。 あんなに子供が苦手だった私が、自分の娘に向かって赤ちゃん言葉で話しかけてる! 一緒に笑って泣いて、あっという間に3年の月日が流れました。 我が家の娘は、取り巻く大勢の人に愛されながら今もすくすくと育っています。 この頃私がいつも思うことがあります。 もしも、私に愛を注いでくれるダンナがいなかったら。 もしも、ご近所さんとも付き合いがなく孤独だったら。 もしも、私が親に愛されない子供時代を送っていたら。 子供を育てるということはとても根気のいることです。 泣きたくなる事だって何度も何度もあります。 そんな時、たった1人で頑張っていくことなんて出来るでしょうか。 泣きたくなったとき背中をさすって励ましてくれる人が、楽しく子育てをしている人には必ずいるでしょう。 それは自分の親でもいいし、ダンナ様でもいいし、友人でもいいんです。 でも周りには誰もいなくて、孤独を抱えて子育てをしなければならない親や、そんな孤独な親に育てられる子供がテレビに毎日のように悲しいニュースを流します。 あなたたちは諦めなくてもいいの。一歩踏み出して専門機関に相談してみて。 それを、私は教えてあげたい。 相談される専門機関が、親子を受け止められるくらい充実して欲しい。 そして、私もここに一歩踏み出した1人です。 皆さんの温かいご協力、本当に本当に感謝します。 親子に笑顔のあかりがともることを、私は今日も祈っていますxxx 2004/04/09 みー@管理人 |
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C A P 研修レポート 2004.06.05 娘の通う保育園役員会から、CAP研修の案内が来ました。 ここSOSでもリンクさせていただいている特定非営利活動法人 CAPセンター・JAPAN 興味関心があったので参加してみることにしました。以下は当日の模様と私が感じたことです。 なお、ここに記載してあるのは、あくまでも私個人の考えで、団体の活動についても私というフィルターがかかった状態にあり、 本来の団体の意志とは100%は一致しないことを先にお知らせしておきます。 今回私が参加した研修は「おとなワークショップ」と呼ばれるものです。 全体的な構成はCAPサイトに記載がありましたので、そちらを参考にしていただくと分かりやすいかと思います。 CAP「おとなワークショップ」 ここで少し具体的な内容をお伝えしたいと思います。 これから、あなたがお住まいの地域でCAP研修(養成講座ではありません)が行われる場合の参加の目安なればいいなと思いながら書いています。 全体を通しての内容は「子供の暴力」に対して、私たち大人がどんな風に対処していけばいいのだろう ということを その場にいる全員で一緒に考えるということです。 子供に守られるべき人権を把握し、暴力とは何だろう?ということを考えるところから研修が始まります。 守られるべき人権とは、安心・自由・自信。暴力とは例えば言葉・腕力・いじめ…そんな言葉を参加者に質疑応答しながら出していきます。 その後、CAP「こどもワークショップ」での内容を少し披露していただきました。 学年が上のお友達にいじめられる子供。その子供を守る友人。 親戚のお兄さんに密室でわいせつな行為をされそうになる男の子。 こんなテーマを、研修参加者も巻き込んだ寸劇にして、問題提起していきます。 「こどもワークショップ」は子供たちが対象なので、問題も子供たちで解決していくような設定にしてあります。 こんな時どうしたらいいと思う?の問いかけに子供たちが色んな提案をしていくそうです。 今回、「虐待」をテーマにしたものは全くなく、唯一、最後の方に「暴力には虐待ももちろん含まれます。ウソのような話ですが、これこれこんな虐待は実際にあることです」といったお話が少しあっただけでした。 また、「子供から相談される大人」を私自身が演じる場面があったのですが、3歳の子供の母親らしく「ママが解決してあげる」という答え方をしてしまい、 それではいけないと諭されました。 子供の話を真剣に聴いてあげることはとっても必要だけれど、それを大人だけで解決してしまってはいけないそうです。 もちろん、CAPの講師は私が3歳児の母親だということは知りませんから、それは団体の理念上正当な結論ではあるのですが、 子供がまだ自己解決できない年齢の母親には少し混乱する状況が出来るかなといった感想を持ちました。 CAPは全国各地で徐々に浸透しつつあるプログラムのようです。 プログラム・ワークショップ・人権・暴力・カリキュラム・スペシャリスト育成… なんだか、少し敷居が高いと最初は思いますが、内容はいたってシンプルです。 小学生になった子供たち、小学生以降の子供を持つ親は一度ワークショップに参加してみると、 きっと自分の肥やしに出来ることがたくさんあるのではないでしょうか。 なお、CAPの活動は今回参加してみて、SOSの趣旨とは微妙に外れることが分かったため、 今後、これ以上サイト上でご紹介する機会はあまりないかもしれません。 サイトの趣旨をご理解の上、どうぞご了承くださいませ。 |
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