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HOME>本を題名でさがす>【一冊の手帳で夢は必ずかなう】
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帳は、仕事や時間を管理するためだけのものではない。 夢や、人生をマネジメントするものだ。そう信じて実践してきた著者は、手帳に書いた目標通りに会社を設立し、年商161億円の企業に成長させた。 本書では、手帳を使った夢の実現方法を中心に、著者の仕事術や、時間管理術、マネジメントの極意を紹介する。
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この本の全もくじ
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はじめに
手帳の使い方で人生が決まる
夢を実現するための手帳哲学
1 手帳に書いて持ち歩けば、その夢はかなう
2 手で書いた言葉には、意味と重みが出てくる
3 読み返しがすぐできる手帳は、電子手帳に勝る
4 手帳という外部記憶に頼れば、頭の回転も速くなる
5 手帳は、バイブルサイズに限る
夢がなければ夢をかなえることはできない
夢・人生ピラミッドと未来年表を作ろう
1 夢をカタチにすることが、夢への第1歩
2 「明日死ぬ」と思うと、やりたいことが山ほど出てくる
3 人は、夢で描いた自分の姿以上にはなれない
4 「夢・人生ピラミッド」のすべてを埋める「全人」を目指す
5 人生という旅の計画書「未来年表」を書いてみる
6 現実を正しく見つめないと、未来もぼやけてしまう
7 変更やむをえない目標も、生涯をかける目標もある
8 一年単位の夢や目標は、効果が薄い
三つの手帳で、夢を現実にする
夢手帳、行動手帳、思考手帳
1 手帳の心臓部「夢手帳」とは?
2 目で見て、手で触れられるような夢のほうがかないやすい
3 夢を収集していると、夢が向こうからやってくる
4 夢を実現するために必要なことをリストアップする
5 「行動手帳」でやるべきことをスケジュールに落とし込む
6 自分にとって大切な言葉を宝箱に集める
7 ToDoリストで、やるべきことと優先順位を確認する
8 三日坊主になりそうになると、手帳が戒めてくれる
9 チェックリスト思考のすすめ
10 メモ&チェックで、会議が効率化する
11 株式公開企業は、手帳から生まれた
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コメント
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いつの間にやら、来年のカレンダーとか、手帳とかが、売り場に並ぶシーズンですね。
ワタシは、細かいことがスキなふりして、実はめんどくさがりで、手帳を買っても携帯しないので、うまく活用したことがございません…
なのに、毎年、手帳&日記帖を買ってしまいます(笑)
今年は、手帳に関する本まで買って、気合が入ってます(笑)
熊谷さんと言えば、GMOという会社の社長さん。
手帳アイテムで35歳で会社を設立するという夢をかなえたらしいです。
数年前、とってもハマった中山庸子サンの「夢ノートシリーズ」と、熊谷サンの本、似ているような気がしました。
…というより、夢をかなえる方法として、
・書き出すこと
・しょっちゅう目に付くようにすること
基本はこれなんだなぁーって思いました。
熊谷さんの本から、ぜひ、真似したいなぁーと思ったのは、「未来年表」をつくること。
15年先の年表を作り、「この夢をかなえるために、今年何をする?今月は?今週は?今日は?」と徐々にブレイクダウンさせること。
1年単位の夢や目標では、薄いのだそう…
たしかに、1年ぐらいの目標では大きな夢はかないませんものね。
夢ではなくても、「子どもの学費のこと」とか「住居のこと」(←急に現実的でごめんなさい・笑)は、1年の目標じゃなく、10年先、20年先の長いスパンで考えたほうがよさそう…
これって、「ライフプラン」…?
一貫性を持って人生を充実させて暮らしていくのって、この、計画的な行動っていうのが、いいかもしれません…
今年、さっそく20年分ぐらいの「未来年表」を作ってみようと思います!!
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