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TOP>本を題名でさがす>【ちくちく針しごと】
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【ちくちく針しごと 】
身近な素材で作る、小さなお裁縫の本。
糸と針と小さな布と、ボタンとリボンとレースと。いつもの材料があれば、バッグも子供服もナプキンも、何倍にも楽しくなります。大人気のリバティプリントの話を集めた、充実のロンドン取材も。
（出版社 / 著者からの内容紹介）
 伊藤まさこサンの他の本
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この本の全もくじ
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「糸と針｣がある時間
１ ちくちく手縫い
えりもとにざくざくぐし縫い
ブランケットステッチの魔力
サテンステッチの大人っぽいかわいらしさ
お気に入りだったバラの刺繍
なんてかわいい名前！ヨーヨーキルト
のみの市で見つけたポーチがヒント
ブックカバーでオリジナルのノート作り
かごに布の袋をつけて変身
「とりあえず」じゃないテーブルクロス
やっちゃんの刺繍
２ 手作りパーツ
子どものＴシャツに目印のボタン
全部違うボタンでカーディガンを一新
くるみボタン作りは楽しい
リボンで乙女なバラのコサージュ
幅広リボンでバック
華奢なリボンがキュートなワンピース
はしごレースで初めてのテーブルリネン
スカートのすそにレースをたっぷり
リックラック、リックラック、山登り？
かごの持ち手に、はぎれぐるぐる
はぎれのバイヤスでフリル
はぎれハンガーはかわいくてえらい
羊毛でつんつん針刺し作り
３ リバティプリント
デザインスタジオのすてきなお出迎え
歴史とアーカイブ そして日本とのかかわり
リインベント 古いパターンを新しい感覚で
小花柄だけではない えっ、これもリバティ？
まさしく壮観！の生地売り場
憧れアニマルプリントでスカート
柄合わせの魅力
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コメント
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この本、あまりＡｍａｚｏｎでの評価がよくなくて…（苦笑）
ワタシは「あ、やっぱりスキだなぁー」と思いました。
モノの作り方の本…ではなく、やはりこれは、「エッセイ」と分類したほうがいいのかなぁ？
内容は、ちょっと手を加える程度の針仕事…の紹介、がメイン。
既製服に、刺しゅうやステッチ、ボタンを変えてみたり、ヨーヨーキルトでアップリケ、、、端っこにレースやリックラックつけてみたり、など。
その針仕事は、上の↑もくじで見ていただいてもわかると思いますが、「こんなアイディア、はじめて！」というものは、ハッキリ言って、、、ひとつもありませんでした。
今まで少しでも、「針仕事｣をされてる方には、物足りないかもしれません。
でも「この手法、伊藤まさこサンのフィルターを通すとこういう色使い、素材選びになるんだー！｣と、ワタシの中では、やっぱりスキな感じと分類されます！
今まであまり手芸をしたことのない方や、刺しゅう本を読んだことない方には新鮮かも！
小学生の家庭科で習う程度の手技で、これが、これぐらいかわいくなるなんて…と、目からウロコかもしれません。
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関連リンク
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この本に登場のグッズを少し、リンクしておきます。画像クリックで、ネットショッピングがお楽しみいただけます！
【Marie claire idees】
伊藤まさこサンのお母さんが定期購読されているというおススメの手芸雑誌。
入荷が限られているので、お早めに！
【麻糸】
本掲載の商品と全く同じではないでしょうが…。
麻の扱いで有名なfogの麻糸をリンクしておきます。
 
【リバティプリント】
左のリバティは、本の中でハンカチになっていたもの、右は、はぎれのリボンになって、くしゅくしゅと胸元に縫い付けてあったもの。
リバティプリントは取り扱ってるお店がたくさんあるのですが、手芸の巨大デパートで実店舗も大好きな「ユザワヤ｣サンをリンクしておきました。
【プチバトー】
ボタンをつけたりレースをあしらったり…。
本著でプチバトーが伊藤まさこサンらしくアレンジされていました。
【パーツ】
伊藤まさこサンが使ってらっしゃったのは、外国で買ったものだったりアンティークだったりだと思いますが、それに負けず劣らずかわいいパーツがたくさんあるワタシのお気に入り「カーリーコレクション｣をリンクしておきました。
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