Let's get down to single figures!
2年でシングルプレーヤー

 「熱心に練習し、コースにも通っているのに上達しない。 壁にぶつかって何年にもなる」。 そんな悩みを抱えたゴルファーの福音となるサイトを目指しています。
 ぼく自身、シングルの壁を破れなくて何年も悩んでいました。しかし、 還暦を2年後に控えて一念発起! 1年10カ月後に、身長170センチ、体重53キロ、 腰周り72センチの華奢な体の普通のサラリーマンのぼくが、 楽々とシングルの壁を破ったのです。
 ぼくが、仕事の経験を活かしてシングルの壁を破った顛末を、 『普通のサラリーマンが2年でシングルになる方法』に詳しく記しました。 ご一読くだされば幸いです。
 加えて、2009年5月に上梓した『 普通のサラリーマンが2年でシングルになるための18の練習法』 をご参照ください。ぼくが長年続けている5つの体の鍛錬法と、13の実戦的な練習法を公開しています。
 これら2冊の既刊書と3部作を構成する『 普通のサラリーマンが2年でシングルになるための7つの基本動作』 を、2010年5月に上梓しました。 プロや上級者ならだれもが実践しているスウィングの「基本動作」を詳説しています。 3部作を読めば、シングルへの道がはっきりと見えてきます。
 なお、6年にわたって語り続けてきた「山口式上達法」を集大成し1冊に凝縮した、 『【図解】 月イチゴルファーが無理なくシングルになれる72の法則』 を、2010年8月に上梓しました。 それぞれの「法則」を、見開きの2ページを使って説明しています。左ページが解説で、右ページが図解です。 解説と図解を照らし合わせながら読み進めてください。 練習法や体の動かし方などが、自然に頭に入るように工夫してあります。
 さらに、『サラリーマンが夢のシングルをかなえる山口式7つの基本動作』 を、2011年4月に上梓しました。 本書では、「7つの基本動作」の一つひとつを、著者自らの実演写真で詳説しています。 言葉だけでは理解するのが難しかった基本動作も、実演写真であれば一目瞭然です。
 さらに加えて、新著『普通のサラリーマンが2年でシングルになるためのラウンド術』 を、2011年9月9日に上梓いたしました。 これまで18年にわたって醸成させてきた、コースでよいスコアを出すための実戦的な心得を公開しています。 本書に記されている「18のラウンド術」を実践するだけで、現在のスウィングのままでも、 ベストスコアを更新することができます。
 最後に、本で書き切れなかったこと、その後見つけた上達のツボを、「練習ノート」に掲載しています。 皆様のご精進の参考になれば幸いです。

 スコットランド本土を北へ遠く離れた最後の未踏の地、シェトランド諸島へ向かった。 首都ラーウィックに到着してから北へ少し走り、小さなフェリーに乗り換えて人口2千人のウォールシ島に上陸。 一面ヒースに覆われた小さな島の北端に、「北限のリンクス」がひっそりたたずんでいた。
 16番パー4のティグラウンドに立つと、眼下に広がる荒涼とした「神の造形」に息をのむ。 フェアウェイの左には、北海に面して入り組んだ断崖がどこまでも続いている。 少しでも引っ掛ければボールは海の藻屑!
 目を凝らすと、フェアウェイの右端に、頭をもたげた一頭の羊が立っている。 ドライバーを握り、思い切って「羊越え」のショットを放った。 フェアウェイ右端に落ちた白球がどこまでも転がって行く。 この一打のために遥かシェトランドまでやってきたのだ。
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