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 わたしの毎日

20041031

●バカだ、バカすぎる。→これ
●上記のようにビールが買えないからって店のドアを壊すのも困るけど、マスコミもずいぶんと迷惑をかけているらしい。孤立した村に取材に入って、帰りは自衛隊のヘリに乗せてもらったとか、中継車が邪魔で邪魔でしょうがないとか、友だちを亡くした小学生に「どう思う?」とかしつこく聞いて泣かせたとか、病院に運ばれた優太くんにばしばしフラッシュたいたりとか。現地がどんなに大変な状況なのかを伝えるのは必要だと思うけどさー。ほんっとに、代表取材にするべきなんじゃないかと思う。

●「新選組!」中村勘太郎の藤堂平助はよかったなあ。上手だなあ、と思う。それだけに香取近藤勇とふたりでの芝居のところでは、香取慎吾がかわいそうになってしまう。「新選組!」もあと2ヶ月。いまだにやっぱり違和感のある近藤さん。特に、「誠の武士だ!」とか「はっ!」(容保候の命を受けたりするところ)とか、そういう力のこもったセリフになると、軽いなあ、と思ってしまうのであった。
●もし今日の「新選組!」が、山南さんや河合さんの切腹、あるいは最終回近藤さん斬首の回だったとしたら放送したのだろうか。イラクで捕まっていた人は結局、首を切られて殺されてしまった。生きて日本に帰ってきて、ものすごく反省してほしかったのに。人を何人殺したところで、犯人たちの望む世界になんてならないのに。ラマザンの最中になにやってんだよ。
●Jリーグ、ジェフ市原vsガンバ大阪を見る。今2位のチーム同士だ。このままで優勝が決まっちゃうんじゃつまんないから(いや、浦和が嫌いなわけじゃないんですけどね)、どっちでもいいからがんばれー、でもどうせなら市原がんばれー、と思ってたのに結局、ドロー。あーあ。

20041030

●世の中の誰もが動物好きじゃないのはしかたがないことだけど。最初から動物連れの人のための部屋を分けるとか、保護スペースを設置するとか、できなかったんだろうか。都会と違って、犬は屋外にいるものだという認識が強いのかもしれない。ならば都会以上に動物のことを考えないといけないんだな……。→これ

●図書館へ行く。途中の駅でスーパーに寄る。そこは西友だった。そう、まだ西武日本一セールをやっているのであった。日本一ってのはこういうことなんだな。よおしダイエーも来年はがんばれー。来年も、うちの近所にあるダイエーが「ダイエー」かどうかはわかならないのですが。
●バス停で並んでいた、ヤンキーのお兄さんを見ながら思う。いつからヤンキーのお兄さんはマユゲを細くしなくちゃならないことになっているんだろう。それがカッコイイならともかく、わざわざかっこ悪く、アタマ悪そうにするのはどうしてなんだろう。江戸時代はマユゲ剃ってるのは既婚女性と相場が決まってたもんだけど。ヤンキーファッション史を研究している人はいないだろうか。

20041029

●震災オレオレ詐欺がいるらしい。そんなことして儲けた金で遊んで楽しいのか。後ろめたくないのか。……まあ、そんな感情もってないからできるんだろうけど。ふざけんな。
●数日前の話。書くのを忘れてました。フジテレビ721だったか739だったかで「NONFIX」の再放送をしていた。「動物の天敵! ジャパンマネー」1990年に放送されたもの。象牙の輸入の話や、エキゾチックペット(などという言葉はまだなかった頃だろうなあ)の飼い主のお宅訪問とか。普通のマンションの一室みたいなところでテナガザルとゾウガメとホウシャガメなどいろいろを飼ってるお兄さんや(あのゾウガメはまだ飼われてるんだろうか? )、インドオオリスにヤマアラシ、プレーリードッグ、ジャコウネコ、テナガザルほかなんだかたくさんを飼っているおじさん。なんでインドオオリスが飼われてるんだ!? ヤマアラシは自分の体と同じくらいの大きさのケージだし。あと、「これはパペット」と持ち上げたその生き物はどう見てもフェレットだったけど、昔はそう呼ばれてたのか? あとおじさん、テナガザルに思いっきり噛まれた場合は、早く病院行ったほうがいいと思います。どう見てもただひたすらいろんな種類の動物をストックしているだけにしか見えないこのおじさんは、「やっぱり大事にしないといけない」とか「愛情ですわ」とかほざいてた。放映から14年。このおじさんは今どうしているんだろうか。
●動物は人間のために存在しているわけじゃないんだけどなあ。そのうち、遺伝子組み替えで排泄しない犬とかできるんじゃないのか。→これ
●冷凍しといた牛すね肉を煮た。うめー。

20041028

●広尾にウッドバーニングアートの作品展「小泉春樹・順子作品展」を見にいく。リス友だちと。楽器を弾く立体のリスたちはほんとにもうかわいいし、野生動物や鳥たちを描いたウッドバーニングアートは迫力がありつつ繊細だったりしてすごいや。
●雑貨屋さんの一角で期間を決めて展示販売されているリスグッズを見に、恵比寿へ行く。その場所の住所を覚えていた友だちはえらい! 目的のリスグッズたちはかわいいし、雑貨屋さんのほかのものたちも動物っぽいのが多くて、どれも欲しくなってしまうのであった。
●夜ご飯を食べようと思ったお店に行ってみると開店前。時間つぶしにと近くのボーリング場へ行く。ボーリングなんてひさびさだー。そして1ゲーム終了。なんとわたしが一番なのであった。114点で。どういうレベルなんだー。
 ところで、すでに高校生くらいのおにーちゃんたちが遊んでる隣のレーンだったわけなのですが、きっと、一瞬女性のグループが来たのでいろんなことを想像してわくわくしちゃったものの、見ればおばさん……いやおおきいおねえさんたちばっかだし、ビール飲みながらやってるし、がっくりしちゃっただろうなあ。残念だったね。
●夜ご飯はネパール料理を食べる。レストランに詳しいお友だちがいるとありがたいなあ。どれもすげえおいしかったのである。また行こうっと。
●帰りの地下鉄では、決して酔っ払っていたからではなく、たんに間違えて逆の方向の電車に乗ってしまう。乗ったとたんに「次は終点〜」と言われて焦る。

20041027

●テレビの前から離れられなくなった、瓦礫の下からの救出。2歳の男の子は助かって本当によかった。よくがんばったね。でも残念ながらお母さんと女の子は亡くなっていたそうだ。一時は3人とも生きている、とも言われていたのだけど。レスキューの人たちにはありがとうという気持ちになる。

●イラクで日本人が拉致されたらしい。……なんて間が悪い人だ。たぶん、ご家族や親しい友達以外のほとんどの日本人が「新潟の人たちはごくふつうに生活をしていただけなのにこんなに大変な目にあっている。わざわざ危険なところに行った人のことなんざ知らんわ」と思ってるんじゃないだろうか。家族の人たちはかわいそうだな。でもイラクって「旅行」で行くとこじゃないぞ。
●原稿書きのための資料集めをする。たぶんしばらくはこれがメインだな。

20041026

●用事があって実家へ行く。電車は荒川の上を越え、隅田川の下をもぐっていく。たとえばもし、荒川と隅田川にかかっている橋が全部こわれたとしたら、私は実家に戻ることができないんだな……と思いながら電車に乗っていた。

●でも東京は自然災害の被害にあうというよりも、テロとかテポドンでやられちゃう危険性のほうが高いだろうから、そうなったら今わたしが住んでいるところよりも実家の被害のほうが大きく、戻る場所もないのかもしれない(市谷の防衛庁に比較的近いので。ミサイルの誤差の範囲内なのかも)。
●手帳を買っとこうかと思って新宿の東急ハンズに行った。ハンズにも、ルミネのソニプラにも目指す手帳はなかった。わたしの使っている手帳は、クオなんちゃらという、たぶんフランスのメーカーのやつだ。1日1ページのこれをここ数年、ずっと使っているので、これがないと困るのだ。よその国の地図とか祝日が載っていて、わたしにはまったく必要がないんだけどね。ソニプラには、色が違うのはあった。ピンクに赤。バイトのお兄さんは奥まで調べに行ってくれて、そもそも紺(←をわたしは使っている)はないです、と教えてくれた。うち帰ってネットで調べたら、この会社の東京支社から通販で買えるようだった。ちなみにちゃんと紺もある。
●ルミネには青山ブックセンターが入っていた。こないだつぶれてしまい、ブックファーストになったのでちょっと行ってみた。まさに居抜きってやつで、棚なんかのレイアウトは前のまま。けど、アート系の本が多かった青山ブックセンターが好きだった人からしてみたら、ずらりと並ぶビジネス書だの実用書だのは涙を誘うだろうなあ。
●無印良品でレッドカレーの素を買って帰ろうと思ったのに、売り切れてた。どこで探しても売り切ればっかしだ。イエローカレーとグリーンカレーはあるのにね。でもレッドカレーじゃなきゃいやなのである。
●こないだテレビ朝日で「決定!超最新!!血液型データランキングSP」というのをやっていた。番組自体は見ておらず、番組の最後で「データはホームページで公開します」というのだけ見かけたので、見にいってきた。4つの血液型すべて同じ人数そろえるの、大変だっただろうなあ。わがAB型なんてすごく少ないのに。
 けど結果はなんだか悲しくなるものだった。『男性が選んだ「結婚したい女性の血液型ランキング」』も最下位(7.4%。A型なんか40.7%だ)、『恋人にしたい〜』も最下位(9.4%)、『女性が選んだ「結婚したい〜」』も最下位(6.5%。O型なんか46.5%だ)、『恋人にしたい〜』も最下位だ(8.6%。これもO型が一位)。『信用できる血液型ランキング』も最下位(19.4%)。つまり世の中の人たちはみんな「AB型のヤツなんざ、結婚もしたくなきゃ付き合いたくもないし、信用もしてねーよ」と思ってるってことですか。そして、『AB型が選んだ相性がいい血液型ランキング』の1位はA型(32.6%)なのに『A型が選んだ相性がいい血液型ランキング』では最下位(4.4%)、『A型が選んだ相性が悪い血液型ランキング』は2位(35.0%)。えーん、わたしA型さん好きなのに、ものすごい片思いだ〜。
●新しい仕事の準備を始める。関係しそうな資料を引っ張り出してひとつにまとめた。時間はたくさんあるはずなのだけど、やること多そうだなあ。のんびりしている場合ではない。

20041025

●「おにぎりひとつだけどありがたく食べなくちゃね」とおにぎりを食べている人、「たった2食しか配給がないんだよ!」と声を荒げる人。自分が同じような状況になったら……と想像するのはとても難しいのだけど、お年よりや子どもたちを優先し、困ってることあったら手伝いますよと声をかけることができるだろうか。
●震災のニュースを見ていたら、民主党の岡田代表が子どもに握手を強要していた。握手するより実家(ジャスコ)から救援物資をいっぱい送ったほうがいいと思う。(→やってるらしいので「握手するより瓦礫のひとつもひろったほうがいいと思う」に差し替え)

●時々、強力なスピーカーをつけてガンガン音楽を聴きながら走ってる大型スクーターがある。走り去る分にはいいんだけど、信号待ちで止まってるとうるさいうるさい。自分以外の人たちのことを考えられないのかな? 
 こないだテレビで「マンバ」特集をしていた。「ヤマンバギャル」の進化系らしい。まあ江戸時代にもかぶき者とかいたわけだし、こんなのもいるのかもしれないなあ。けど、美しくもかわいくもないし、どっちかっていうと見てるだけで不快感。その番組では、ギャルのお母さんが出てきて「人に迷惑かけてないんだからいいんじゃないですか」と言っていた。えーとおかあさん、見た目の問題だけでも十分に迷惑かけてまっせ。こんなオトナがいるからイカンのだと思った。
●こんなオトナがいるからイカン、で思い出した。数日前の新聞の投稿欄に、手に火のついたタバコを持った50代くらいの男性がエスカレーターにいたので「あぶないでしょ」と注意したら、口汚くののしられた……というような内容の投稿が載っていた。たしかに危ない。歩きながらタバコを吸ってる人の後頭部を鈍器で殴っても罪にならない、という法律を作ってほしいと思うくらい、歩きタバコは嫌いだ。でも「イカン」と思ったのはそこではない。投稿したのは36歳女性。明らかに自分より年上の人に向かって「あぶないでしょ」つー言い方はどうなんだろうか。ものには言い方というものがあるのではなかろーか。
●「女性だけで構成される当グループは、男性様に一切のご負担なく高級女性をご紹介致しております。」ってメールが来た。「高級女性」って。叶姉妹みたいな人のことなんだろうか。「当グループの規定では、一日最低10万円のお礼額を確実に決めております。」だって。太っ腹〜。

20041024

●一夜明けて地震の被害のすさまじさが見えてきた。ぐちゃぐちゃな道路、孤立した村。全員避難した村はそのまま過去の村になっちゃうんだろうか。自衛隊の人たちありがとう、とも思う。天気予報は雨に向かっているらしい。その分の雨を東京に降らせてもいいから、せめて雨は降らないであげてほしい。そして、雪の季節になる前に、できるだけ復興が進んでくれたらいいと思う。
●普通に生活ができることがどれだけありがたいことか。水道をひねれば水が出るし、お風呂もわかせる、あたたかいご飯が食べられる。電化製品がこわれるたびに、電気ってありがたいもんだなあと思うけど、どんなに最新機種でも電気がなくちゃ動かない。写真が撮れる携帯電話だって、充電しなきゃ使えない。どれだけいろんなものが発達しても、人間が本当に必要としているのはものすごくプリミティブなことなんだよね。

●「新選組!」坂本龍馬が暗殺されちゃった。ほんっとになんで坂本龍馬を殺しちゃったんだろう。生きていたら明治時代になにしてたんだろうなあ。来週もまた悲しいお話だ。予告編見ただけで泣けてきた。
●マンチェスターユナイテッドvsアーセナルを見る。アーセナルはずーっと無敗記録を伸ばしてたチームだ(49だったかな)。それが止まった記念すべき試合を見ることができたのもスカパー入ったおかげです。試合中、ボールボーイ君が、ラインを割ってないボールを間違えて回収してしまう。あの子は数試合、出場停止になるんだろうか。
●このまえ塩辛を買った。なんかちょっと塩分きつすぎ。そういえばゆでたジャガイモにかけるとおいしいと聞いたことがあるのでやってみた。けっこういいかも。

20041023

●お昼頃、近くの道をサイレン鳴らして緊急車両が走っていった。消防車かな、ガス会社かもしれないなあ、と思う。直後にNHKで、うちの区内で火災、のニュース。なんだかこの景色、うちの近所っぽい。ベランダから外を見てみる。でも、べつに煙も見えないし、どっか別のところなんだな、と思う。上空を数台のヘリコプターが飛んでいる。あれ、やっぱり火事は近所なのか、と今度は玄関から外を見た。……うわ、近くじゃん。ベランダからもくもくと煙が出て、非常階段を上り下りする消防士の皆さん。火事の規模が大きくて、そのうえこっちが風下だったら避難したほうがいいかもしれないくらいくらい近所だったのでした。けが人も出なかったようで、まあ、よかった。
●上空のヘリコプターは数えると5台。その騒音を聞きながら、そういえば阪神淡路大震災のときには、ヘリの轟音で瓦礫の下の人たちが助けを求める声が聞えなかったんじゃないか、と言われていたのを思い出す。たしかにそのとおりだろうと思う。マスコミは共同で一台だけにすればいいのに。
●Jリーグの"裏"天王山、柏レイソルvsセレッソ大阪を見る。最下位争いだ。セレッソの酒本はイイなあ。でも監督が好きなので柏を応援。結局ドローだった。今年は自動降格じゃなくて、J2の3位と入れ替え戦をすることになるんだけど、入れ替え戦やって負けるほうが自動降格よりダメージ大きそう。
●夕方、地震。新潟で震度6弱。東京も何度も揺れる。新潟の放送局が「今もまた揺れています」と伝えた数秒後には揺れが伝わってくる。テレビ東京だけがのんきにグルメ番組をやっていたが、さすがにだいぶ遅れて報道番組に切り替わった。
 動物たちのことを考えてみる。停電しているということは、熱帯魚、加温が必要な爬虫類、両生類はちょっとやばいだろうと思う。ふだん暖かいところで飼われている動物、ことに赤ちゃんとか年寄り、病気の動物たちにとっても、急に寒くなるのはダメージ大きい。避難した人たちはちゃんと動物も連れていけただろうか。
○動物と一緒に避難することについて→アナイス
●ホントは秋に関西旅行をしようと思ってた。あまりにもビンボーなのでやめたんだけど、当初、行こうかなあって思ってた時期って実はこの週末だった。もし向こうにいたら家の様子わかんなくてものすごい不安だったと思う。
●脱線した新幹線を見ていて、もしかしたらこういう状況のときにはヘリコプターの音は人々をほっとさせるかもしれないんだな、と思う。邪魔な音になることもあれば、見捨てられていないんだと思わせてくれる音だったりもするのかも。

20041022

●「ヒトと動物の関係学会の月例会」を聴きに行った。「なぜ日本人には狐が憑いたのか」。ああもっと勉強しなくっちゃだわ、と思いを新たにする2時間半であった。
●会場は東京大学。なつかしいなあ、4年間くらい通ってたっけなあ、東大。の近くの会社に。その会社のビルもすでに全然違う会社になっていたし、周囲のお店もずいぶん変わっている。けど、おじさん御用達系居酒屋はまだ健在だった。あの店でわたしは、「焼き鳥はタレより塩のほうがおいしい」ということを知ったのだった。
 あとは東大の近くの会社にいたおかげで、「勉強ができる」と「人格的に優れている」とがイコールではないことも学んだのであった。
●大学構内には、夜目にもはっきりわかるくらいものすごい量のドングリが落ちている。「帰りに拾って帰ろうっと。東大のドングリだし、リスたちにあげたら賢くなるかも♪」と思う。でも直後に、ちょっと待った、と思う。ここは農学部、本当はちゃんと処理しなくちゃいけない試薬とかを、めんどくさくてこのあたりにぶちまけてる学生がいないとは限らない。拾うのはやめた。でももしかしたらアルジャーノンになれる薬もあったかも。(ぶちまけといたりしないっすよね、すいません農学部の皆さん)
●胸が痛くなる。かといって放してしまうわけにもいかなかっただろうし。→これ
●山の実りが豊かならウサギも被害に遭わなくてすんだのになあ……→これ

20041021

●サッカーは、たとえ録画放送でも、結果を知らないで見るのが一番面白い。でも、結果がわかった上で見てもけっこう面白いこともあったりする。チャンピオンズリーグのバレンシアvsインテルは、結果だけ見るとすごい一方的。でも、前半のうちは「どうしてそんな結果になっちゃったんだ?」と不思議に思うような試合だったりする。いつ何が起こって試合の流れがそうなっちゃったんだろう、なんて思って見るのもけっこう面白いのでありました。
 でもやっぱ、結果知らないで見るほうが面白いんだけどね。
●ゆうパックを出しに郵便局へ。なんか安くなってる。持ち込み割り引きなんてのがある。宅配便と仁義なき戦いやってるからなあ。安くなればそれに越したことはないにせよ、スキーゆうパックとか、ゴルフゆうパックとか、そのへんを横からかっさらっちゃうのはなんつーか感じ悪いよね。クロネコヤマトが怒る気持ちはわかる。
●幸いにも台風の被害は受けなかったけど、野菜が高いのも被害っちゃ被害だよなあ。なんでダイコン1本が298円もするんだよ。
●今週の星占いに「今世紀最大のチャンス到来! 恋愛か?」と書いてあった。何が起こるんだろう。わくわく。どっかの御曹司(次男)に「年の差なんて関係ないです! ボクが一生大切にしますから結婚してください!」とか言われるんだろうか。どきどき。でも、もし今週1週間のうちになにもいいことがなかったら、残りの今世紀、何を楽しみに生きていけばいいんだろう。

20041020

●リス園に取材。いろいろ面白かった。内容は次の次のアニファを見てネ。
●台風23号ことトカゲさん(アジア名)が近づいていたわけですが、雨があがった短いひとときには放飼場のタイワンリスたちが走り回ってる。夏はしぬほど暑いし、秋になれば台風ばっかしだし、リスたちも大変だな。飼育担当の人も大変だったことでしょう。ところで、今年の春生まれのヨーロッパアカリス、かっわいかったなー。もうちゃんと冬毛になってるんだよ。
●雨がひどくなってきた夕方遅く、2軒目の取材先からの帰り道で水溜りに足をつっこんで靴がびちゃびちゃ。ずーっと足が気持ち悪かった。
 なんてことはもう本当にどうでもいいわけで。なにしろまた被害がひどいことになっている。お見舞い申し上げます。高齢の方が亡くなったというのを聞くとなんだかやり場のない気持ちになる。どんな死因でも死は死だけど、ずっとがんばって生きてきて、最後にこわい思いをしたまま死ぬのなんて悲しいと思う。
●動物もいっぱい死んでるんだろうな。犬なら一緒に抱いて逃げられても、ケージに入った動物を持っていこうとしてもきっと「置いていきなさい!」なんてことになっちゃったりするんじゃないんだろうか。相手が天災じゃあもうどうにもしょうがないとはいえ、もう勘弁してください、台風さん。
●ゆうべはチャンピオンズリーグを見ないで7時間くらい寝たので睡眠十分なのに、取材へ向かう電車の中、約40分、ずうううっと寝てる。帰りも20分くらい寝てる。そして深夜3時半からチャンピオンズリーグを見たわけですが(ミランは敵ながら天晴れだった。くそう)、もっのすごく眠い。なんでこんなに我慢して起きてるんだろう、と思うくらい眠かったのでした。天気が悪いから休眠モードになってるのかも。

20041019

●新しい本2つの打ち合わせ。楽しそうだけど大変そうだ。春先くらいが修羅場になるのかなあ……っていうか、そうならないように早め早めの進行でがんばろうっと。
 と思った通りにコトが進行するわけないのは自分が一番よくわかっている。
●打ち合わせの帰り、少しでも電車代を浮かそうと(いや、40円しか違わないんですけどね)15分くらい歩く。その道すがらには、受験のときに落ちた大学があり、前を通るたびになんだかフクザツな気分になるのである。
●帰りの電車で爆睡。2駅も乗り越しちゃった。
●実はエアコンが動かない。エラーメッセージを見ると、室外機の周りに邪魔なものないですか、とのことなのだが、なにもない。おそらく(というか希望的観測)ずーっと雨でじめじめしているため、濡れた室外機がエラーを発しているのではないかと。晴れた日が何日か続けば直ると思うのだけど、もしそうじゃなかったらどうしてくれよう。若干、青ざめている今日この頃。
●昨日から始まったテレビ朝日「忠臣蔵」の話。どーして日本人はコレが好きなんだろうか。まあ「日本人」といってもある年齢より上の人たちなんだろうけど。主君の敵討ち、なんてメンタリティーは若い子にはわかんないよねえ、きっと。忠臣蔵好きの日本人に思いを馳せるのと同時に思うのは、吉良さんの子孫の皆さんの気持ちだ。性格の悪い、賄賂好きの悪役だもんなあ。さぞかし辛いことでしょう。
 今回の浅野内匠頭は沢村一樹だ。わたしが一番好きだったのは東山紀之だなあ。吉良さんに斬りつける前にニヤリと笑ったのが忘れられない(大河だったかな?)。けど、そもそも浅野の殿様がもうちょっと我慢強ければ生まれなかった話なのであり、実は「忠臣蔵」の教訓は「短気は損気」ということなんじゃなかろうか。
 ところで忠臣蔵と新選組はどっちが人気あるんだろう。googleだと59,100対245,000で圧倒的に新選組の勝ちでした。だからどうした。

20041018

●寝ようかなあと思ってたらバルセロナの試合が始まってしまった(ライブじゃないけど。生でやってくれよう>wowow)。録画もしてあるのに、ついつい見てしまいました。燃えるごみを出してから寝ました。会社勤めじゃなくてホントよかった。というか、会社勤めをしている頃にサッカーファンじゃなくてよかった。たぶんクビになってたと思う、遅刻ばっかしで。
●そのおかげで眠くてしょうがない。原稿まとめながら椅子でぐっすり寝て、夢まで見ちゃった。
●クマのためにどんぐりを、という記事があった。→これ
 なんといいこと! と思ってたのだけど、野生動物関連のメーリングリストを見て目を覚まされる。そうそう単純なことでもないらしい。つまり、ドングリやっても多くを食べるのはネズミたちで、そっちの生態系がおかしくなる。よその地域のドングリが別の地域で根付けばこっちも生態系がこわれると。生物多様性がめちゃくちゃになるということですね。うむむむ。
●サウスパーク(再放送)、さすがにクリストファー・リーブをネタにした話はやらず、ずっと前にやった回に差し替え。そりゃそうだろうなあ。シェーキーズのポテト、というセリフを聞いて、シェーキーズのポテトがものすごく食べたくなってきた。おいしいんだよねー、シェーキーズのポテト。最近食べてないなあ。
 (知らないひとのために)どんなのかというと、普通のスティック状ではなく、でかいポテトが輪切り、それを揚げてあってスパイシーな香辛料がかけてあるのである。ああ書いてるだけでたまらん。前は近所にデリバリーのシェーキーズがあったのになくなっちゃったし、なかなか食べる機会ないんだよねえ。ああ食べたい。

20041017

●ここ数日のあいだに、2種類のクモを家の中で見かけた。クモは殺しちゃいけないので(他の虫を食べてくれる益虫なんだよ)ほっといたんだけど、プリンタの近くで見つけたクモさんがプリンタの中に入らないことを祈るばかり。もう1匹は、ケサランパサランみたいな(見たことあるのかよ)クモだったので、足元にいても気がつかずすでにうっかり踏み潰しているかもしれません。
●スカパーを無料で見られる期間が終わってしまった(仮登録から2週間+αは多くのチャンネルを見ることができる)。
 「西遊記」(夏目雅子はやっぱりきれいだ)に「ムー」、寝る前に見たらうなされそうにおどろおどろしい、昔の「大奥」だとか、「チャーリーズエンジェル」に「バイオミックジェミー」、いやあ懐かしかった。もう見られないのはさみしいなあ。でもテレビ見るために生きてるわけでもないので、そんなにお金は払えない。
●「新選組!」はもう慶応3年。思えばあと10回くらいで終わりだ。今日は武田観柳斎が死に、来週は坂本竜馬が死に、その次あたりでは伊東甲子太郎やら藤堂平助が死ぬんだろうなあ。悲しいなあ。DVDが出たら絶対買おう。そのまえにハードがないけど。けど、視聴率ひくいし(20%も行ってないんだねー)どうなるだろうか。まあ、「大河ドラマ」とは思えないのでしょうがない。新選組ものとしてはイイと思うのですが。最終回までには「香取慎吾の近藤勇、すっごくよかった!」って思えるようになるのかなあ…。

20041016

●テレビでサッカーを見ながらアイロンかけをしていた。テレビから目を離さないまま、立ててあるアイロンの取っ手を掴もうとした。なんか感触が違う、と思った。熱かった。取っ手じゃないところを掴もうとしてしまった。ああびっくりした。
●どうもわたしは、「暑い」ことにはよく反応するのだけども、「熱い」ほうへの反応がちょっとにぶいんじゃないかと思う。料理をしていて、熱湯なり油なりが飛び散って手にはねたりすることがある。「あ、油がはねた」「あ、手に付いた」「熱いかも」…「あちっ」くらいの間があるのである。大丈夫なんだろうか。
●英語の勉強になるかも、と思ってプレミアリーグを副音声(現地の中継すなわち英語)で聞いてみた。すごーく集中して聞いていればいくつかの単語はわかるけど、疲れる。だめだなー。
●スーパーで牛すね肉が安かったのでカタマリを買う。肉食動物にとってはカタマリの肉ってとっても魅力的。ギャートルズの骨付きマンモスの肉がおいしそうに思えるのは本能なのである。さてこの牛すね肉、どうしようかなあ。大根と一緒に煮ようかなあ。とりあえず冷凍しといた。ああ冷凍できるってなんてステキ。

20041015

●ひさびさのいいお天気。気持ちがいいねー。でもお昼に起きて午後から出かけたので、洗濯できなかった。
●図書館を経由して、取材。ものすごーくいろんなことをびっくりするくらい知っている方なので話を聞いてると面白いし、「このひとの頭のなかってどうなってるんだろう」と思うぐらい「ひきだし」が多い。いつも忙しいのに時間を作ってもらってありがたいことです。
 その方との待ち合わせは、コンタクトをしててもものがよく見えない日暮れ時。向こうからやってきたのが見えたので「あ、来た来た」と思い近づいていこうとする。あれ、でもこっちに気がついてないふう。もしかして別人かな……と慎重に近づいてってよかった。全然違うオッサンだった。
●「熱き夢の日〜日韓ワールドカップ真実の裏側」を見る。いやあここまでやってくれるとはね、とフジテレビ見直した。なんだかよくわからない「韓流」ブームの流れで、うそくさいドラマになってるんじゃないのー、と思ってたんだけど、日本は本当は単独開催したかったこと、韓国があとから横入りしてきたことや、思わせぶりな裏があったんじゃないのー、みたいなところまでやってたし。でも、大統領になりたい野望があったこと(そのためには成功させなくちゃいけなかった。となれば自国チームはできるかぎり最後まで勝ち進まねばならなかった。そのためにはあんなこととかこんなこととか……)もやってくれたらもっとすごかったのに。50年後までに、といわず、もっと早く単独開催してほしいなあ。そしたら今度は見にいくぞー。サッカー大好きばあちゃんでいるぞー。

20041014

●ワールドカップ1次予選の最終戦に、三浦カズとかゴン中山とか秋田とか奈良橋とか山口とかを招集するとかいう話。なんだそりゃ、と思う。過去に日本代表に貢献してきた選手(で、そろそろ引退の時期もちらつく)に花道作ってやる、っつーことなんだろうけど、なんだかこういうのどうなんでしょうか。相手にも失礼だし、なんだか選手にも失礼な気がする。それはそれで親善試合を組めばいいんじゃなかろうか。すでに1次予選突破は決まったとはいえ、ガチンコの国際大会なんてそうしばしばあるものではないのだから、これからの人たちを使ってくれえ、と思う。播戸とかさあ。田中(た)とかさあ。
●今日のスパムメール。「私共のグループでは男性様は一切のご負担なくご紹介致します。私共は女性だけのグループです。貴方様にメールをさせて頂いたのは理由があります。女性の登録数が増え、男性のご登録が非常に少なくなり貴方様にメールをさせて貰いました。一日最低10万円のお礼額は確実に決めております。下記に「紹介希望」とご記入のうえご返信下さい。」……あのう、わたし、男性じゃあないんですけど……。
●冷凍バナナはおいしい。チョコレートソースかけたらもっとおいしかった。

20041013

●スカパーにも入っちゃったし、節約しなくちゃいけないから、サッカー雑誌は立ち読みで済ませることにしようと決意してたのに、本屋さんにいったらバルセロナ(わたしが好きなチームである)の特集をしている雑誌があった……買っちゃったよう。ああ意志の弱いわたし。
●ゆでたまごを作った。半分に切ったら黄身がちゃんと真ん中になっていた。おお、すごい。ゆでながらゴロゴロ転がしてあげると(←料理番組でよく「〜してあげる」って言い方を食べ物に向かってしてる人いるけど、ちょっとなんだかだよね)真ん中になるんだけど、たいていいつも真ん中にならないうえに、力強くゴロゴロしすぎて殻にヒビが入って白身がちょっと出ちゃったりする。お湯の中に白身が雲のように漂っちゃう。でも今日はうまくいった。
●ナビスコカップ準決勝、FC東京vs東京ヴェルディを見る。前半で3-0。FC東京の勝ちかー、と思いつつ別のチャンネルを見てた。どうなったかな、5-0くらいになっちゃったかな、と思ってチャンネルを変えると、3-1になっていた。そのあとまた見たら3-3になっていた。サッカーってわかんないわねー、と思う。
●今日はワールドカップ予選デー。どうしてトルコvsデンマークをやってくれないんだろう……せっかくスカパー入ったのに……と思いつつ、日本vsオマーンを見た。ジーコの通訳が退場になっていた。べつにジーコのほうが退場になってもたぶん選手はだれも困らないんだろうなー、なんてことを思っちゃったり。
●コアラって、かわいいイメージが強いけど、でも本物をよく見るとあんまりかわいくなかったりしませんか。でも、こいつはかわいいぞ。→これ

20041012

●「応援ありがとうセール」を開催中のダイエーに行く。いろんなものが89円で売られていた。89円は王監督の背番号だ(…たしか)。玉ねぎは3つ入りで89円。でもすっごくちっちゃいのである。あんまり安い感じしないなあ。
 それにしても。プレーオフは盛り上がったみたいだけど、シーズン2位だったのに優勝しちゃうのってなんかへん。昔みたいに前期と後期を分けてやってのプレーオフならわかりやすいのに。
●また集団自殺が流行ってるのか。レンタカー屋さんにはいい迷惑だ。人に迷惑かけちゃいけないと思うよ。しかしまあ、よく知らないひとと一緒に死ぬ気になるもんだ、と思う。知らない人と一緒に死ぬ勇気があるなら、なんでもできる気もする。
 そのうち、練炭と炭団買うのにもハンコが必要になってくるんじゃなかろうか。おいしいさんまを食べたいだけの人にも迷惑な話だ。
●AMラジオの受信状態がすごく悪い。時々なるんだよなー、なんでかなあ、へんな電波出てるのか。と思いつつ、取説の「困ったときは」を見るが解決しない。もしかしてアンテナのつけ方がおかしいのか、と思い、当該ページを見る……今まで数年間、間違ってアンテナつけてたことに気がついた。
●がんばれイルカ。→ここ

20041011

●なんのイベントなんだかわからないけど、一日中、近所の中学校からブラスバンドの演奏が聞えてくる。それはテレビから流れてくる「スウィングガールズ」の番宣のスウィングジャズと重なり、やたらとにぎやか。
●ダイエー負けちゃったなあ……。ま、いっか。「応援感謝セール」とかやるし。ファンじゃないので気分の切り替えは早いのであった。それにしてもダイエーは再建問題もかかえて大変だな。地元のダイエーどうなるんだろう。引っ越してきた頃は忠実屋だったんだよなあ。また違うスーパーになったりするのかな。ジャスコがいいな。ダイエーよりもお惣菜関係が豊富だ。
●wowow「サウスパーク」新シリーズが始まった。本放送を見忘れていて、再放送で見る。次週の予告にびっくり。ネタにされてるのはクリストファー・リーブだ……つい先日、亡くなったんだよねえ。でも予告やってるってことは放送するんだろうなあ。地上波じゃちょっとありえない話。
 それでもサウスパークは、日本じゃ放送されない(できない)回もあるらしい。どんなんなんだろう、それ。
●今日って体育の日だったんですね。昨日がそうで、今日は振替休日なのかと思ってました。

20041010

●晴れの得意日、じゃなくて特異日のうえに台風一家、じゃなくて一過の今日。すーごいいい天気になるのを期待してたけど、なんだかどよーんとしていた。
●昨日の台風、近所で冠水したところがあったらしい。きんもくせいの花もすっかり落ちちゃってた。
●パ・リーグはプレーオフ。がんばれダイエー。わが家のエンゲル係数を下げてくれー。
●やたらとあちこちで熊が出没している。射殺じゃなくて麻酔銃撃って、山に戻してあげなよー。なんて言ってる場合でもないんだろうか。冬を前に、熊も必死だし。
 ドングリの実りが少ないことも、熊が山を下りてくる理由のひとつにあるらしい。じゃあ山のリスさんたちやネズミさんたちも困っていることだろうなあ。リスさんのためにどんぐり拾いをする皆さん、今年は我慢してやってください。
●東京オリンピック記念の日本vsハンガリー。ユニフォームのパンツは普通の長さだった。ホットパンツみたいな短パンじゃなかった。そして戸田はやっぱりイエローカードをもらっていた。さすが。

20041009

●台風だー。日本哺乳類学会の2004年度大会の一環として行われる、一般の人向けシンポジウムに行こうと思っていたけど、やめた。終了は夕方、台風22号ことマーゴンさん(というアジア名)はその頃に思いっきり関東地方に来そう。小田急線が止まると困るのでやめたのでした。
●さて夕方。うちのあたりにもマーゴンさんがやってきた。玄関からちょっと外を見てみようと思ってびっくり。玄関の新聞受けやドアの上部から雨がだだ入り。すごいな台風、おそるべし。
 すぐ近所に川があり、増水してたらこわいなあと思いつつ、見に行ってみたくてたまらない気分になるが、子どもじゃないし国土交通省の人でもないのでやめとく。
 何年か前、すごく雨が降ったときに、ベランダ側の壁の中に水が入ったらしく、その部屋だけ電気が切れたことがあった。今回は平気かなあ、と不安だったけど大丈夫だった。よかった。
●今日はワールドカップ予選デー。イングランドvsウェールズを試合前だけ見た(なぜ?)。ウェールズの国家斉唱ではすごいブーイング。同じ「イギリス」なのにねー。複雑だ。ウェールズの国家(?)を歌う人は、歌詞カードを見ながら歌ってた。そんな人、見たことない。まあ歌う機会もあんまりないんだろうけど。と思ってたら同じ人がイングランドの国家を歌ってた。ふしぎだー。
●イングランドといえば。
 日本サッカー協会は「JFA(Japan Football Association)」だし、その他どこの国のサッカー協会も、その名称には国名が冠されてるもんです。ところがイングランドはサッカーの母国、サッカー協会の名称に国名がつかないんですね。「FA」だけなんですね。
 そういうのはサッカーだけかと思ってたら、違うんですねー。ケネル(ケンネル)クラブというのが各国にあって、これは犬の品種の管理とかしているんだけど(いいかげんな説明だなあ)、日本ならJKC(Japan Kennel Club)、他の国もやっぱり国名が付くのに、イギリスのケネルクラブは「KC」。そのことを知ったとき、傲岸不遜という四文字熟語が頭をよぎってしまいました。まあ犬関係も「母国」ってことなわけなのだけど。
●アジアユース3位決定戦、日本vsシリア(といえばゴールデンハムスターの母国)。3試合続けてPK戦、というのにもびっくりしたけど、こないだPK外して号泣していた増嶋が、1-0で勝ってたのにオウンゴールで見事なヘディング決めちゃうし(それでドローになってPK戦)、PKではまた外すし。かわいきゃいいってもんじゃないと思う。
●夜中にはトルコvsカザフスタンを見る。ああライブで見られるなんてスカパー入ってよかった、と思う。けど、放送開始はトルコ国歌の途中から。かっこいい国歌聞きたかったのにー。それにしても、トルコとカザフスタンの試合が「アジア」予選じゃなくて「ヨーロッパ」予選ってのはなんか不思議な感じではあります。
 トルコの選手の知名度が、他のヨーロッパの有名選手より全然低いのはわかるけど、実況の人も解説の人も、ずうーっとある選手の名前を間違えている。「ハカン」と間違えられていた、2002年ワールドカップではツルツル頭だったハサン・シャシュには髪の毛が生えていたのでびっくりした。こないだチャンピオンズリーグで6点も取られてしまって反省したのかGKのリュシュトゥは髪の毛が短くなっていた。サッカーの試合を見て、髪形の変化のことばかり書いてる自分にもびっくりだ。トゥンジャイはよかった。次はデンマーク戦、勝てるといいなあ。
●いろんなことにびっくりした一日だったみたいだ。

20041008

●国会図書館に行く。リニューアルされていろんなことが簡単になった。これまでは、まずは用紙に住所氏名年齢電話番号を書いてからカードを受け取って入館。本を出してもらうには請求用の用紙に図書番号と書名と自分の名前とカード番号を書いてから提出。コピーを取るにはコピー依頼用の用紙に(自分でコピーはできないのだよ)もろもろ書いて提出。という感じだったのが、入るのも簡単になり(IDカードを作れば。作っておかないと毎度、画面に向かってペンで入力することになる。紙に書くよりめんどくさい)、本の申し込みは検索画面からオンライン処理。コピーの依頼は用紙が印刷されるのでページ数など書くだけ、とかなり楽になったのでした。
 けど「楽になった」のはたぶん、多少なりともPCに向かうことに慣れてる人たちだけなんだよねえ。逆をかえせば、PCを使わないとなにもできないわけで、実はものすごくデジタルディバイドだと思うのでありました。
●そのほかにも、ある人たちにとってはどんどん不便になってることってあると思う。たとえば電車の券売機。最近はタッチパネルが主流になってきているけど、あれって本人押したつもりなくても、指を画面の近くにやって悩んでるだけで反応しちゃったりする。しばらく年寄りと一緒に電車に乗る機会がしばしばあったときに、不便なもんだなあ、とつくづく思ったのでした。自動改札もね。券売機はボタンをむぎゅ、と押さないと買えない、キップは駅員さんが切ってくれる、ってほうがなんぼか便利で楽か。と思ってる人は少なからずいるのだろうけど。
●ところで国会図書館リニューアルで一番うれしいのは、開館時間が延びたこと。(前にも書いたと思うけど)前は4時までしか(もうちょっと前はもっと早かったと思った)本の申し込み&コピー申し込みができず、5時に閉館だったのが、本やコピー申し込みは6時まで、閉館は7時、とずいぶん便利になりました。わたしのよーに、基本的に午後から活動を始めるような人間にとっては、たいへんありがたいことでございます。
●タイワンリスの季節による食性の変化について調べていた。とある論文に出ていたとある動物園での状況にびっくり。(かなり前のこととはいえ)動物園の名誉のために園名は伏せますが、飼育していたタイワンリスを放飼、今では(「放飼」から12年後くらい)園内や近接する公園、その周辺に生息していると……。えー、動物園が移入種を野放しにしちゃだめじゃんー! まあ今でも意識の低い人は多いけど、昔は動物園の人ですらこんなことしてたんだね。かなりびっくりしたのでした。いやはや。
●BSやwowowは天気が悪いと雨降りみたいな映像になるけど、スカパーはモザイクみたいになる。そのうえ、リスみたいな鳴き声を出す。こんな時期にリスが鳴き出したのか、と思ったら、鳴いてるのはテレビだった。まぎらわしい……。

20041007

●今日も2回も洗濯しちゃった。……どんだけ洗濯物を溜め込んでるんだ。そして、暇なのか。
●原稿書き前の下準備をしている。ものを考えたり、英語の文献を訳したり(といっても翻訳ソフトを使ってですが)。
●仕事をしている部屋から動物のいる部屋へものを取りに行くとシマリスがいた(そりゃいるでしょう)。おやつあげちゃおうかなー、なんてカボチャの種をあげてるうちに、その部屋に行った当初の目的を忘れて仕事をしている部屋に戻ってしまう。いつものことなんだけどね。
●また気がつかないうちに手に切り傷が。もしかしたらうちにはかまいたちがいるんでしょうか?
●BSではなんだかここのところ新選組映画をずっとやっているみたい。今夜は「新選組」をやっていた。1969年の映画だ。近藤勇が三船敏郎で土方歳三が小林桂樹で沖田総司が北大路欣也だ。芹沢鴨は三国連太郎……ん? 佐藤浩市のお父さんだ。そうかこの親子はふたりして芹沢鴨を演じているのかー。
 この「新選組」では、なぜか沖田総司が鳥羽伏見の戦いで戦死していた。それは井上源三郎じゃなかろうか。そういえば源さん、登場してなかったような。
 最後はなんだかあっさりと官軍に投降することを決めてあっさり処刑されてた三船近藤。大河「新選組!」ではどんな最後になるんでしょうか。
●こないだ、大根が安かったし「野菜室があるんだもんね♪」な気分だったので大根を1本買った。なかなか使う出番が回ってこないうちに、なんだかちょっとふにゃふにゃしてきた。やばい、と思い、ネットでレシピを探してみた。もともと豚肉とスープ煮にでもしようと思ってたので、「豚肉」「大根」で検索。「豚バラ肉と大根のうま煮」が出てきたのでこれにしようと思う。スーパーへ行く。豚バラかたまり、高い……。結局、安い豚バラスライスを買うことに。まあいいか、それなりにおいしかったし。
●ふにゃふにゃしてきた大根の皮をむくのはむずかしいことを知った。そもそも包丁が切れないってのもある。研がないとなあ(うまく研げないんだけど)。

20041006

●久々いいお天気。洗濯機2回も回しちゃった。
 お天気よくて、風が気持ちよくて、ベランダで洗濯物を干しながらやたらと幸せな気分になる。ほんっとにわたしの「幸せ度」ってレベルが低いよなあ。と思いつつ。
●図書館のサイトで雑誌記事の検索をした。「キタリス」で検索をした。「(略)やって来たリストラの波」……ブルーな気分になった。
●テレビでサッカー見てたらけっこう大きい地震がきた。大きいのって(といっても震度4だけど)、小さいうちに「あ、大きそう」ってわかるよね。やばいぞ、と思ってるうちにグラグラきたのですが、結局ケージおさえてどきどきしているだけであった。
 不安定な置き方をしていた本棚から本が落ち、それがアロマポットにぶつかって落ちた。割れなくてよかった。
●そのサッカーはアジアユース準決勝日本vs韓国。PK戦で最初にPKを外して試合終了後に号泣してたキャプテン増嶋をものすごーくなぐさめてあげたくなった。かわいいじゃねーか。でも試合中ピンチも招いてたしなあ。どうなんでしょう。
 まあそれはさておき、0-1で負けてて後半ロスタイムに追いつき、延長戦も先に1点取られて「ああもうだめだー」と思ってたら延長後半ロスタイムに追いつくという展開で、なんだかとっても疲れました。PKは日本の選手は3人も外してたのですが、(狙いすぎてたせいなのかもしれないけど)枠にも行かないってどういうことだ、と思った。あと、森本は(2点目は倒れてもあきらめなかったところから生まれた点だったのでそこはえらかったけど)試合中にさぼりすぎだと思った。途中から入ってまだ元気あるんだからもっと走れよ!と思った。(以下いいかげんなことを言いますが)このあたりってのが高校サッカー出身とユース出身(森本は東京ヴェルディのユース、ってゆーかジュニアユース?)との違いだったりするのかなあ。市船出身カレンロバートなんてスタメンで出てるのにものすごいずーっと走ってディフェンスもしてたぞ。えらいね。

20041005

●今日も雨。洗濯したい……。
●洗濯機や冷蔵庫のために電気屋さんが来たのを期に、けっこう最近、部屋の中を掃除していたりする。狭い部屋なんだし、ちょっとした時間なんだから、ちゃんと毎日やれば気持ちがいいのである。ルーチンワークとして体に染み付けば、忙しいときでもちゃんとできるんじゃないかと思う。一度、汚れ出すと、もうどうでもよくなってきて、きたないところは見て見ぬふりをするようになるので(この才能は自分でもすごいと思う)、絶対にきたなくしないぞー。がんばるぞー。
 ……などということを、どうしてわたしは今ごろになって言ってるんでしょう。いったいこれまで何年間生きてきたと思ってるんでしょうか。
●江戸時代の人はファンタジーに溢れててうらやましいと思う。「小さい虫が耳に入ったときは、目、口、鼻ともにしっかりふさいで、入った耳に息を強く吹き入れるべし。そうすれば、片方の耳から虫が息に吹かれて飛び出る」(暁鐘成「雲錦随筆」『日本随筆大成』第一期第3巻)(原文は現代語ではありません)
●ほかにもたとえば、むかでに刺されたら、なめくじをすりつけると痛みが直ちに治るとか(踏んだり蹴ったりな治療法だなあ……)、犬に噛まれたら干し蕪を煎じて塗る、または杏仁を砕いてつけるのもいいとか(それで狂犬病も治るのか? 杏仁のほうは毒をもって毒を制すなのか?)。あと、耳に入った虫には、ネギの白いところをすりおろして絞り汁を入れてもいいらしい。うわあ。

20041004

●恒例バックアップをする。その前に、メールボックスのログを整理。メルマガとかメーリングリストのログって、保存しといても、後から読むものなんだろうか。動物関係のものはさておき、そうじゃないのもあるからなあ……。とか思いつつ、所定の位置に保存→メールボックスから削除の繰り返し。そしてバックアップ。あ、デフラグもしとこっと。
●ヨーロッパのサッカー選手の名前は、放送局によって読み方が違ってたりするのでややこしい。選手の出身国での読み方をするとか、そのチームのある国での読み方をするとか、英語読みをするとか、なんかいろいろあるみたいだ。ドイツのボルシアドルトムントというチームに、「コレル」という選手がいる。でも「コラー」という局もある。「コレル」と「コラー」はなんとなく似てる雰囲気だからいいんだけど、wowowで「シャビ」と読まれている選手がスカパーでは「チャビ」と読まれている。「シャビ」と「チャビ」ってなんかあまりにも雰囲気が違くないですか。
 選手名の呼び方に特徴があるらしい、という話は前から聞いていたスカパーの倉敷さんという実況アナウンサーがいる。たしかに特徴的だ。耳慣れてくればそうでもないのかもしれないけど、すごい違和感。たとえば「カニサレス」という選手の名前を「カニサーレス」という。実際は正しいのかもしれないけど、音引き(「ー」のこと)ひとつ入るだけでへんなかんじだ。「ジダン」も変わった(いや、正しい?)読み方をするらしいのですが、まだ聞いたことありません。
 倉敷アナウンサーは、ほぼ同時期に同じ大学キャンパスにいた人らしい。放送研究会だったのかな。ほか弁屋のメンチコロッケ弁当(290円だったと思う)食べたんだろうか。いまにも崩れそうな旧7号棟(という校舎。木造でっせ)とか、5号棟のエレベーターに出る幽霊の話とか、知ってるのかな。などと思うと親近感があるのですが、まだ彼の発音には慣れることができまへん。

20041003

●ずっと雨降り。洗濯させてくれよー! せっかく買ったのに、洗濯機。
●雨、そしていきなりの寒さ。免疫力が低い人は風邪ひくんだろうなあ。
 寒くなり、スナネズミの巣材がふわふわになってきた。彼らは、まず牧草を(長いやつね)3.5〜4.5cmくらいの長さに短くする(他のうちの子は知らない。うちのは、ちょっとだけ計ってみたらそんな感じだった)。そして次にそれらを、縦にほそーく裂いていく。なかには木綿糸くらいの細さになってるものもある。ごわごわだった牧草が、ふわふわ手触りの気持ちいいお布団になるのである。寒くなったら急に、お布団の品質がよくなってきた。なんかすごいな、スナネズミって。
 そして、そのふわふわに窪みを作ってスナネズミは2匹でひっついて寝ている。掃除の時間には起こしてしまい、申し訳ないんだけど、この窪みがあったかいんだなあ。秋なんだなあ、と思う瞬間。
●冷凍室様のおかげで冷凍ブルーベリーが買えるようになったというのは前にも書きましたが、動物さんたちにも喜ばれ、よかったよかった。
●アジアユース準々決勝日本vsカタール。オリンピック代表くんたちが「谷間」なら、このひとたちは谷間ではなくて山のはずなのになあ、と思いつつ見る。ミス多いし、簡単にボール取られてる感じ。あんまり強い感じがしないのですが。
 前回のアジアユースのときのメンバーのほうが大人に見える。なんでだろう? 平山が相変わらすスポーツ刈りだからか?(同じような髪型だったはずの兵頭は茶髪のボンバーヘッドもどきになっていた) それともカレンロバートと増嶋がすごくかわいいからか? ……じゃなくて、たぶん、前のメンバーのときは彼らをいきなり見るようになったけど、今回のメンバーは高校サッカーで見てたからなんだと思う。なんかまだ高校生みたいな印象があるのである。
 最後はPKになった。アジアユースのPKといえば前回の準決勝の川島を思い出す。すごかったなあ。今回もGK西川ががんばってなんとか勝った。これでワールドユースへの出場権を得ることもできてよかったね。アジアユースでもぜひ優勝してもらいたいもんだと思うけど、準決勝はvs韓国。なんか、勝てる気がしないなあ……。
 ところで、会場がそんなににぎやかじゃない上、大熊監督は声がでかく、あるいは「大熊マイク」があるのではないかと思うくらい、監督がピッチに向かって叫んでいる指示の声がよく聞えてくる。けっこう勉強になります、サッカーまだよくわからないので。

20041002

●スカパーの加入申込書を前の日の夕方にポストに入れたのに、もう「契約しないと見られません」なチャンネルが見られるようになってた。仕事はやいね。
●パンダの次はツシマヤマネコだ。→これ
 「パパー、ツシマヤマネコの剥製ほしいよう」「よしよし、とうちゃんが買ってやるからな」って感じだったんでしょうかね。中3の分際で85,000円もするもの買ってもらえるなんてなあ。そんなパパなら、わたしもほしい(うそです)。
●10月だってのに暑い。でも季節は秋。道を歩いているとキンモクセイの香りがしてくる。花の香りっていうのは、その季節の空気と合ってるんだと思う。キンモクセイは、ひんやりした空気じゃないと、なんかちょっともわもわしすぎていていまひとつ。
 とはいえ、好きな香りなのでいい気分ではありました。

20041001

●なぜだかよくわからないんだけど時間がなくて、1日の日記を5日になってから書いている。とりあえず「このこと書こうっと!」っていうことはメモっておいているのだけど、すでにそのことについての何が書きたかったのか覚えていない。どうやらチャンピオンズリーグについてなんか書きたいことがあったらしいんだけど……なんだったんだろう?
 フェネルバフチェがマンチェスターユナイテッドに6点も取られて負けた件だろうか。フェネルバフチェはトルコのチームなので応援している。もちろんマンチェスターUに勝てるなんてことは思いもしてなかった……にせよ、6点って。ルーニー(まだ18歳だ!)にハットトリックって。平山もがんばれよ!
 ところでフェネルバフチェのセルハトというFWの選手(黒田勇樹に似ている)が好きなんだけど、得点してほしかったなあ。
●気がついたら右手の指の関節のところに傷があった。二の腕と、腕(二の腕と手首の間の"腕"ってなんていうんだろう)(私のMS-IMEはバカなのか。どうして「二の腕」が変換できて「腕」ができないのだ)にも傷があった。なんでついたのかわからない。大丈夫か>自分
●犬雑誌を読んでいた。ダックスフンドのフィールドトライアルという遊びについて載っていた。ふうん、林の中を歩き回るダックスの写真。なんか楽しそうだねえ。と思いながら記事を読んでてぶったまげた。ターゲットはウサギだ! 要は、フィールドにウサギのケージ(もちろん中にはほんもののウサギがいる。給水ボトルはあるけど日陰はない)を置き、ダックスにウサギのにおいを覚えさせ、狩猟ごっこをさせるってこと。
 犬は楽しいだろうよそりゃ、あと飼い主も楽しいでしょう。でも! ウサギの気持ちを慮ってくれる人は誰もいないのかこのメンバーに。ウェブサイトにはものすごい写真が。ケージのウサギをわらわらと囲むダックスたち……ウサギはたぶん、「いっそ殺して」と思ってるに違いないと思う。そこまでやるならほんとに犬にウサギを狩らせて、そのあとは飼い主がウサギをさばいて、肉は食べ、毛皮は活用してくれよなー。
 この「ゲーム」は日本オリジナルではない。なんで動物愛護動物愛護とうるさい欧米でこんな虐待ちっくな「ゲーム」がまかり通ってるんだろうか。ますます欧米的動物愛護に腹が立ってくるのであった。犬は何も悪くないんだけどさ。
 あのウサギはどこから入手してくるんだろう? ちょっと聞いてみよーっと。
●10月10日に、東京オリンピック40周年記念のサッカーの試合がある。日本代表……じゃなくて日本選抜には戸田が選ばれててうれしいわたし。さすが山本監督はわかってるね。代表監督がジーコである限り選ばれないんだよなあ、戸田。神戸の播戸も選ばれて、なかなか楽しみな試合なのでありました。
 当日のユニフォームは、当時のものを再現したものになる、とどっかで読んだ。あの頃のサッカーのユニフォームって、ものすごーくパンツ短くて、けっこうこっぱずかしいと思うんだけど……。
 ちなみに対戦相手は、東京オリンピックで優勝したハンガリー。どうせならアテネで優勝したアルゼンチン呼んでほしかったなあ。もちろんテベス付きで。でもそしたらアルゼンチン応援しちゃうけど。

background by Miracle Page


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