キーボードの部屋     2010年2月17日更新  

ノートパソコン

IBM ThinkPad X22 Type 2662-75J

IBM ThinkPad X22 特性

明確な強めのタクタイルがある。

クリック音はしないが、キートップに少しがたつきがあるので少し「かちゃかちゃ」音がする。

キーの端を押さえても引っ掛かるようなことはない。 ★

IBM ThinkPad 560 Type 2640-5JA

IBM ThinkPad 560IBM ThinkPad 560 パンタグラフ

IBM ThinkPad 560 グラフ

ラバードーム

明確な強めのタクタイル クリック音は無し。

打音は静か。

底突き感がある。

キートップがパンタグラフで支えられているのでぐらつきは無く、

キーの端を押さえても引っ掛かるようなことはない。 ★★

IBM 5535-M19 ラップトップパソコン

IBM 5535-M19 ラップトップパソコン外観

分解してみると、キーボード部分の製造はALPS。

スイッチユニットは3種類使われてるがどれもALPS製。

IBM 5535-M19 キースイッチ

IBM 5535-M19 特性

Bigfoot系で使われてるスイッチと構造は似ているが、より古い世代の物と思われる。

なんとなく見た感じが偽ALPSとかコストダウンALPSみたいに見える。

手前の白い金属の細長い板はジャンパー線 兼 固定ピン?

IBM 5535-M19 キースイッチ内部IBM 5535-M19 キースイッチ内部

スイッチを押す板バネは無い。

IBM 5535-M19 キースイッチ部品

LED付のスイッチ。 ALPSの刻印。

どこかで見たような軸の形...

IBM 5535-M19 キースイッチ2

ファンクションキー部分。 ↑の奥行きの狭いバージョンのスイッチ

IBM 5535-M19 キースイッチ3

メインキー部分は2色成型、ファンクションキー部分は昇華印字 ?

材質の違いにより焼け方にかなり差が出ている。

IBM 5535-M19 焼け具合

★★

TOSHIBA Libretto ff 1100V

ラバードームパンタグラフ

ストロークは浅くて、タクタイルは明確。

タッチ音は静か。

Libretto 60より少し軽くて明確なタッチ

TOSHIBA カタログページ

TOSHIBA Libretto 60

TOSHIBA Libretto 60

TOSHIBA Libretto 60 パンタグラフ

TOSHIBA Libretto 60 特性

ラバードーム パンタグラフ式

キーのぐらつきはない。

少し ねっとりした感じのタクタイルがある

クリック音はない。

ストロークは浅い。

★★