My NIKE Collection 2004


DELTA FORCE 3/4 SB SUPREME 771カラー
ADELTA FORCE 3/4 SB SUPREME 黄色 12月4日にスケーターブランドのSUPREME(シュプリーム)限定で発売された。店舗は東京(代官山)、大阪、福岡、ニューヨークである。

黄色(画像)、水色、白の3色ある。素材はレザーを使って、つま先などはヌバックを使っている。
発売日は早朝に行ったが、整理券配布終了で敗北を喫した。あの店は大物が出るたびに徹夜対策でごつい警備員が配置しているから、徹夜できないが。(それは原宿のrealmad HECTICの大物発売日でもいえることだが)
知人からの情報で、大阪は案外楽に買えたようである。(整理券シャッフルをしたが)

2005年4月末にSUPREME代官山店にてなぜかゲットできた。後日に行ってみたが、完売していた。


AIR FORCE 1 PREMIUM 221カラー
AIR FORCE 1 PREMIUM 濃茶 12月にナイキストア、ナイキショップ他、一部流通限定で発売された。

濃い茶色のレザーを使って、靴紐と糸は薄い茶色を使っている。2002年12月に発売された「HTM AIR FORCE 1」と酷似しているから、完売したショップも多かった。
その日はシュプリームで「DELTA FORCE 3/4 SB SUPREME」が発売された。(私は早朝出陣したが、買えなかった。徹夜しても警備員に殺されるし)

2005年1月にマルイフィールド新宿でゲットした。たまたま売れ残っていたからだが。


NIKE DUNK LOW PRO SB 281カラー(リース・フォーブス カスタム)
DUNK LOW PRO SB リース・フォーブス 11月にSB(スケートボード)限定で発売された。

ナイキ所属のスケーターがデザインしたカスタムシリーズ第5弾(これで最後?)で、「リース・フォーブス」がカスタムしたモデルである。
林の中のカモフラージュをプリントし、ヘンプ(麻)素材とひと味違ったステッチで縫製されている。内側はキルティング素材を使っている。

渋谷のアークティーズでゲットした。たまたま売れ残っていたからだが。


ZVEZDOCHKA 401カラー
ZVEZDOCHKA 水色 11月に黒のみ青山の「collete meets COMME des GARCONS」、残り4色は原宿AD21にて抽選販売された。

ナイキがインダストリアルデザイナーのマーク・ニューソンに依頼して、彼がデザインしたコラボレーションモデルである。
デザインは外側はラバー素材を使い、無数の穴が開いている。内側はメッシュ、インソールはスエードを使ってる。どう見ても、変なサンダルにしか見えない。
外側の色は5種類(黒、白、水色、黄緑、オレンジ)である。内側は黒と白は黒で、残り3種類はグレーである。
全色合計が700足らしく、そのうち140足はアメリカで販売されたようだ。
「ZVEZDOCHKA(シュヴェドッカ)」は1961年に打ち上げられたロシアの衛星船スプートニクに乗船していた犬の名前らしい。

抽選を申し込んで当選葉書が来なかったが、抽選キャンセル分を買った。でも、価格が\34,650とスペシャルである。

マーク・ニューソンはauのデザイン携帯第三弾である「talby(タルビー)」のデザインをしている。


NIKE DUNK HI PRO SB 101カラー(ダニエル・シミズ カスタム)
DUNK HI PRO SB ダニエル・シミズ 11月にSB(スケートボード)限定で発売された。

ナイキ所属のスケーターがデザインしたカスタムシリーズ第3弾で、「ダニエル・シミズ」がカスタムしたモデルである。
カラーリングが「超時空要塞マクロス」に出てくる戦闘ロボット「バルキリーVF-1S」そっくりである。
丁寧にもタン(ベロ)に「スカル(髑髏)」マークも付いている。

渋谷のアークティーズでゲットした。並行店でもプレミアが少ししかついていない。
他のDUNK SBは買わなかった私だが、面白いデザインだから買った。


CHAMP Pack(DUNK HIGH,AIR FORCE 1,AIR MAX 95)

DUNK HIGH 金メダル

AIR FORCE 1 LO 銀メダル AIR MAX 95 銅メダル
9月にミタスニーカー(アメ横)、atmos(原宿)の企画モデルで同店舗で発売された。
オリンピックイヤー企画モデルで、DUNK HIGHは金メダル、AIR FORCE 1は銀メダル、AIR MAX 95は銅メダルのイメージでカラーリングされている。
なお、AIR FORCE 1 LO 銀メダルは青、オレンジ、黄色がかかとに配色されている。
上記のとおり、オリンピックのメダルをイメージしているため、CHAMP Packと呼ばれている。

ミタスニーカーは抽選販売、atmosはWeb抽選、店頭では先着販売だった。人気は単にモデルのせいもあって、銀、金、銅の順である。
両店舗の抽選販売に当選して、ゲットした。(計6足)

10月に全国のナイキストア、ナイキショップで発売されたが、台風とDUNK SBのせいで某レベル1ナイキショップで売れている気配がなかった。

12月にミタスニーカー、atmosで、3種類+専用バッグ、Tシャツ、キーホルダーのセットを777セット限定で発売された。
でも、売れ行きはいまいちだった。


AIR MAX 1 611カラー(浦和レッズモデル)
AIR MAX 1 浦和レッズモデル 7月にJリーグ(J1)の浦和レッズ公式サイトで通販された。

浦和レッズのカラーである赤をベースに灰、黒、白を使っている。かかとに「うなぎ」が刺繍されている。
浦和は昔は鰻が獲れる沼が多かったらしく、現在でも鰻の消費量が日本一である。

浦和レッズ公式サイトでゲットした。届いたのは8月だが。


AF-X MID 001カラー
AF-X MID RECON 6月にRECON(原宿)で発売された。

グラフィックデザイナーのスタッシュがデザインしたモノで、ベースが「AIR FORCE 1」である。
黒迷彩のナイロンメッシュを中心に、つま先、かかとは黒の革を使っている。かかとにレーザー加工された模様が入れてある。

発売日当日は同時に原宿AD21で「HTM AIR FORCE 1」の抽選販売受付をしていた。
国内販売数が20足あるかないかで、発売日は辛酸をなめさせられた。なぜか、7月末にRECONでゲットしている。また、火事場泥棒か・・・

9月にナイキストア、レベル2ナイキショップ、原宿atmosなどで正規入荷した。(製造年月も5月発売時と同じ)
ナイキショップ入荷版はRECON特典である靴紐にとおすアクセサリがないのが、せめての救いか・・・


NIKE DUNK LOW 132カラー
DUNK LOW 白緑 5月にナイキストア、一部ナイキショップ、一部有力店で発売された。かのマルイには一足も入荷しなかった代物である。

白と緑で、定番モデルみたいなカラーリングしているが、限られた入荷店とシンプルカラーで即日で完売に近い状態になった。

チャプター原宿店でゲットした。あの店は並行輸入プレ値ショップで評判悪いが、このモデルは正規入荷している。
4月発売モデルから正規品タグ(日本語で説明されている)が付いているが、これにはそのタグが付いている。

一部有力店では二次入荷もあったようだ。


GRECO SUPREME 611カラー(中田英寿別注)
GRECO SUPREME 中田別注 赤黄 サッカーの中田英寿がカラーリングしたモデルで、nakata.netとヨーロッパのセレクトショップのみにて発売された。
nakata.netのネット通販受付は2003年12月からしていたが、到着したときは3月になってしまった。

本来はレスリングシューズで、中田本人が移動時などプライベートで使用している。
カラーは2種類あって、赤黄白と黄緑オレンジがあり、かかとに模様が刺繍されてている。
人気の無いモデルがベースのため、即日ネット受付終了とは行かなかった。

nakata.netで購入した。ファンクラブ会員にはキーホルダーが付いていたらしい。


LASER PACK 2nd(DUNK LOW、CORTEZ)
LASER PACK DUNK 2nd LASER PACK CORTEZ 2nd
3月にAIR FORCE 1 LO、DUNK LOW、CORTEZの3種類が発売された。
国内入荷店舗は原宿AD21とatmos、代官山T6M、UNITED ARROWS(札幌、新宿、原宿、大阪梅田、福岡)だけだけだった。 特にCORTEZはAD21とUNITED ARROWSの一部5店舗のみ入荷だった。UNITED ARROWSでは前日夕方(平日)のみの抽選販売受付だった。

2003年後半から「LASERシリーズ」という、革にレーザー光線で焼いた模様を施したモデルが発売された。 当初は200足限定シリアル付で価格も4万円ぐらいとスペシャルモデルであった。なお、関係者配布の10足限定モデルもある。

1月に廉価版のLaser Pack(初代)が3種類(AIR FORCE 1、DUNK LOW、CORTEZだが、別アーティストによるデザイン)が発売された。 初代は販売が全国10店舗以下(2代目入荷店+原宿のSOPH.)だったため、価格が高めでも主要サイズ(26cm〜29cm)は即日完売した。

Laser Packは初代、2代目ともにシリアルなしだが、札にAIR FORCE 1とDUNKは世界2500足限定、CORTEZは世界1000足限定を印刷されている。 いうまでもなく、このLaser Pack2代目も主要サイズは即日完売した。

左のは「DUNK LOW(クリス・ランディがデザイン) 」で、UNITED ARROWSブルーレーベルストア新宿の抽選余り分を発売日翌日にゲット。 右のは「CORTEZ(トム・リュヂュークがデザイン)」で、UNITED ARROWSブルーレーベルストア原宿の抽選余り分を発売日にゲットした。 やっていることが火事場泥棒だな。


HTM ZOOM MACROPUS
HTM ZOOM MACROPUS 黒 HTM ZOOM MACROPUS ベージュ
日本では3月、AD21とヘッドポータープラス(ともに原宿)で発売された。

1年以上ぶりのHTMプロジェクトで3色(黒、茶、ベージュ)発売された。
HTMはデザイナーの名前の頭文字を取っただけである。(藤原ヒロシ、ティンカー・ハットフィールド、マーク・パーカー)
NIKEらしくない靴だが、1506足シリアル有モデルのため、両店舗とも抽選販売になった。

左のは「001カラー(黒)」で、AD21の抽選販売に当選したモノ、右のは「111カラー(ベージュ)」で、AD21の抽選キャンセル分をK氏に依頼して買ってもらったモノである。
店頭販売だったら、転売屋祭になるのは言うまでもないだろう。


NIKE DUNK LOW PREMIUM (Grunge Pack)
DUNK LOW グランジパック 原宿AD21限定販売のモデルで、グランジパック(汚いもの)といわれるモデルである。最初はDUNK2種類(ハイカット、ローカット)がAD21限定で発売された。

他にはCORTEZ、TERMINATOR HI、VANDAL SUPREMEがナイキショップ限定などで発売された。
茶色をベースに、ヤスリで削った傷が入っている。

発売日はこのモデル目当てではなく、東京限定202足モデルである「WHITE DUNK」の抽選販売受付があった。
その抽選受付に行列ができた。

このモデルはK氏にAD21で買っておいてもらったが、「WHITE DUNK」抽選はハズレだった。
2月にナイキストア(ハイ、ローカット両方とも)、レベル1ナイキショップ(ローカットのみ)で発売された。よほど売れ残ったのか。


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