緑 化 工 法


地球にやさしい環境づくりのために

●バイオ・オーガニック工法(岩盤緑化工) 施工前
施工後
袋状マットをアンカーピンを用いて布設し、用土、種子、肥料、土壌改良材に水を加え、ミキシングタンで泥状化にしたものを、注入ポンプを使用して注入する工法。
【特徴】1.凹凸の激しい法面、硬質の岩盤、既設モルタル吹付面の緑化が可能。
【特徴】2.落石や浸食を防ぎ、法面を保護する。
【特徴】3..のり勾配は1:0.3まで施工可能。
【特徴】4.北側斜面、わき水の凍結による破砕に強い。
【特徴】5.法面上の樹木を伐採せず施工することが可能。

●高次団粒SF緑化システム 高次団粒
木本類や草木などの発芽や成育に適した粘性土の高次団粒構造を有する成育基盤を造成する、植生基材吹付工です。
【特徴】1.自然本来の表土「高次団粒構造」を瞬時に再生する。
【特徴】2.
木本類を主体とした「樹林化」が計画的に実現できる。
【特徴】3.粘着性の植物繊維で基盤を補強し、崩れやすい急斜面にも対応します。

●ソフトパネル ソフトパネル
木材の特性を生かしたコンクリートの化粧型枠材です。
【特徴】1.木肌を生かした資材で、自然の景観を損ねない。
【特徴】2.型枠の解体撤去の手間が省け、コストダウンが可能。
【特徴】3.間伐材の有効利用で、森林保護につながる。

●グリーンパーキング グリーンパーキング
緑豊かな芝生のある駐車場を実現します。
【特徴】1.車が乗っても芝生が枯れない。
【特徴】2.雨水を地下水に還元する。
【特徴】3.雨上がりのぬかるみを解消し、玄関に土を持ち込まない。


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